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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年01月12日

今までに紹介したCD、その7。

さて、今までに紹介したCDも
第7弾。

今回は、2008年8月から。


2008年8月08月01日
熱帯JAZZ楽団(TROPICAL JAZZ BIG BAND)3
My Favorite
ビクターエンターテインメント VICJ-6039

08月02日
イーストマン・ウインド・アンサンブル/クワイエット・シティ
指揮:ドナルド・ハンスバーガー
CBS/SONY CSCR8180

08月03日
NIAGARA TRIANGLE VOL.1  30th Anniversary Edition
大瀧詠一、伊藤銀次、山下達郎
SONY SRCL-5005

08月04日
オルフ/世俗カンタータ「カルミナブラーナ」
ORFF/CAMINA BURANA
指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット
サンフランシスコ交響楽団
リン・ドーソン(ソプラノ)、
ジョン・ダニエッキ(テノール)、
ケヴィン・マクミラン(バリトン)
サンフランシスコ少女合唱団
サンフランシスコ少年合唱団
サンフランシスコ交響合唱団
LONDON(ポリドール)POCL-5100

08月05日
シベリウス/交響曲第一番&カレリア序曲・組曲
指揮:ユージン・オーマンディ
フィラデルフィア管弦楽団
BMGファンハウス BVCC-38132

08月06日
ANDRE CLUYTENS Conducts
Ravel:Daphnis et Chloe
指揮:アンドレ・クリュイタンス
パリ音楽院管弦楽団
TESTAMENT SBT 1128

08月07日
映画「マルサの女」オリジナル・サウンドトラック/本多俊之
富士キネマ 
FJCM-001

08月08日
アルモ・サクソフォーン・クァルテット
革命児
Meister Music MM-1026

08月09日
FINO/BOSSA NOVA MAR
小野リサ他
BMGファンハウス BVC2-31006

08月10日
ムソルグスキー《展覧会の絵》、《はげ山の一夜》他
指揮:ワレリー・ゲルギエフ
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
フィリップス(ユニバーサル・クラシック)UCCP-1053

08月11日
NHK 新ラジオ体操・みんなの体操
コロムビアミュージックエンタテインメント COCG-15355

08月12日
ザ・トルヴェール・クヮルテット
Apollon(アポロン音楽産業) APCE-5133

08月13日
シベリウス:交響曲第一番/組曲「カレリア」
指揮:ウラディーミル・アシュケナージ
フィルハーモニア管弦楽団
F35L-50374

08月14日
レスピーギ:
「ローマの松」・「ローマの噴水」・「ローマの祭」
指揮:アルトゥーロ・トスカニーニ
NBC交響楽団
RCA (BMGジャパン)BVCC-9935

08月15日
軽騎兵/スッペ序曲集
指揮:シャルル・デュトワ
モントリオール交響楽団 
LONDON(ポリドール)POCL5120

08月15日
シベリウス/カレリア組曲
グリーグ/ホルベルク組曲
指揮:サー・ネヴィル・マリナー
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
PHILIPS PHCP-8346

08月16日
サキソフォンの名技
グラズノフ/サキソフォン協奏曲
グラズノフ/サキソフォン四重奏曲
レフ・ミハイロフ(アルト・ソロ、ソプラノ)
アレクサンドル・オセイチュック(アルト)
ユーリー・ヴォロンツォフ(テナー)
ウラジーミル・エリョーミン(バリトン)
メロディア (ビクター)VIC-2348

08月17日
orinoco flow
オリノコ・フロウ~エンヤの音楽~
指揮:チャールズ・セイヤ(編曲)
ダリーシン管弦楽団
EASTWORLD(東芝EMI)TOCP-50437

08月18日
グリーグ:「ペール・ギュント」付帯音楽/他
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
ウィーン・フィル・ハーモニー管弦楽団
LONDON (キング)KICC 9211

08月19日
植木等的音楽/植木等
プロデュース:大瀧詠一
ファンハウス FHCF-2236

08月20日
モダンチョキチョキズ/くまちゃん
キューンレコード KSC2-92

08月21日
PIAZZOLLA FOR TWO
フルート:パトリック・ガロワ
ギター:イェラン・セルシェル
グラモフォン(ポリグラム) POCG-1985

08月22日
ロッシーニ序曲集
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
ベルリン・フィル・ハーモニー管弦楽団
グラモフォン(ポリドール) 20MG0352

08月23日
ビゼー/「アルルの女」第一組曲&第二組曲
    「カルメン」組曲
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
ベルリン・フィル・ハーモニー管弦楽団
ダニエル・デファイエ(アルトサクソフォーン「アルルの女」ソロ)
グラモフォン(ポリドール) FOOG 27013

08月24日
French Masterpieces
Quatuor de Saxophones Jean-Yves Fourmeau
Rene Gailly International CD87 134 (輸入盤)

08月25日
CINESAX
Jean=Yves Fourmeau Saxophone Quartet
Alain BEGHIN (打楽器)
Roger FUGEN (ドラム)
Rene Gailly CD87 159

08月26日
Drastic Measures/New Century Saxophone Quartet
Channnel Crossing CCS-5994

08月27日
Main Street U.S.A./New Century Saxophone Quartet
Channel Crossing CCS-9896

08月28日
Domenico Scarlatti/Aurelia Saxophone Quartet
Wilke te BRUMMELSTROETE (メゾ・ソプラノ)
CHALLENGE CLASSIC CC 7204

08月29日
Mysterious Morning/Quatuor de saxophones HABANERA
Alpha 010

08月30日
Blow!
Saxophone Music from America/Aurelia Saxophone Quartet
CHAEENGE Classics 72005

08月31日
French Music for Saxophone Quartet/Aurelia Saxophone Quartet
Etcetera KTC 1104

  

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2011年01月11日

今までに紹介したCD、その6。

今までに紹介したCD、第6弾。

今回は2008年の7月からです。


2008年7月

07月01日
ストックホルム・シンフォニック・ウインド・オーケストラ
CAPRICE CAP-21384

07月02日
バーバーのアダージョ~アメリカ管弦楽曲集/トスカニーニ
指揮:アルトゥーロ・トスカニーニ
NBC交響楽団
BMGジャパン(RCA) BVCC-9936

07月03日
ヘンデル/水上の音楽/王宮の花火の音楽
指揮:カール・ミュンヒンガー
シュトゥットガルト室内管弦楽団。
LONDON (ポリドール)POCL-5033

07月04日
蔵出し名曲集~リローデッド~/Umekichi
DAIPRO-X(ビクター) DXCL-73

07月05日
バルトーク/弦楽四重奏曲全集
アルバン・ベルク四重奏団
東芝EMI TOCE-7961~63

07月06日
熱帯JAZZ楽団(TROPICAL JAZZ BIG BAND)7 ~Spain~
ビクターエンターテイメント VICJ-61118

07月07日
Belkis, Queen of SHEBA & Metamorphosen
指揮:Simon, Geoffrey
Philharmonia Orchestra
Chandos  CHAN-8405(輸入盤)

07月08日
吹奏楽コンクール課題曲集 Vol.5
1986~1989
SONY Record SRCR2209

07月09日
FRENCH & AMERICAN MUSIC
Quartetto di Sassofoni Accademia
ICARUS Nuova Era 7139(輸入盤)

07月10日
THUNDERBIRDS ARE GO 
in SUPERMARIONATION and technicolor
SILVA SCREEN FILMCD 018

07月11日
THAIKOVSKY"1812"OVERTURE・CAPRICCIO ITALIEN
チャイコフスキー序曲「1812年」、イタリア奇想曲
KUNZEL/CINCINNATI SYMPHONY ORCHESTRA
指揮:エリック・カンゼル
シンシナティ交響楽団
TELARC CD-80041

07月12日
BACH BACHIANAS
VILLA-LOBOS/BACHIANAS BRASILEIRAS NOS.1&5
BACH/CHACONNE-AIR ON THE G STRING AND OTHER WORKS
THE YALE CELLOS OF ALDO PARISOT
ARLEEN AUGER(SOPRANO)
DEL0S DE-3041(輸入盤)

07月13日
シェパード・ムーン/エンヤ
ワーナーミュージック WMC5-450

07月14日
チャイコフスキー/弦楽セレナード、他
指揮:サー・ネヴィル・マリナー
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
PHILIPS (ビクターエンターテイメント)UCBP-1006

07月15日
ベルリオーズ/幻想交響曲・ローマの謝肉祭、他
指揮:エルネスト・アンセルメ
スイス・ロマンド管弦楽団
LONDON(キング)223E 1135

07月16日
VIVALDI/THE Four Seasons
I Musici
BELART (Philips)(KARUSSILL) LC5440

07月17日
Simply Four Saxophone
Adelphi Saxophone Quartet
EMI CLASSICS 7243 5 72527 2

07月18日
BY REQUEST
THE BEST OF JHON WILLIAMS AND
THE BOSTON POPS ORCHESTRA
PHILIPS 420 178-2

07月19日
アディエマス2*蒼い地球の歌声
東芝EMI (ヴァージン)VJCP-25257

07月20日
ドビュッシー/海
指揮: ブーレーズ(ピエール)
クリーヴランド管弦楽団
グラモフォン 439 896-2(輸入盤)

07月21日
HARY YANOS SUITE・DANCES OF GARANTA・
PEACOCK VARIATIONS
指揮:YOEL LEVI
ATLANTA SYMPHONY ORCHESTRA
TELARC CD-80413(輸入盤)

07月22日
ニューサウンズ・イン・ブラス・ベスト・セレクション
指揮:岩井直溥
東京佼成ウインド・オーケストラ
東芝EMI CA32-1220

07月23日
メンデルスゾーン/真夏の夜の夢/フィンガルの洞窟、他
指揮:シャルル・デュトワ
モントリオール交響楽団
LONDON (ポリドール)POCL-5515

07月24日
バーンスタイン・メドレー
指揮:ジョン・ウィリアムズ
ボストン・ポップス
416 360-2 フィリップス PHCP-4007

07月25日
リムスキー=コルサコフ/交響組曲シェエラザード
指揮:シャルル・デュトワ
モントリオール交響楽団
LONDON(ポリドール) F35L21002

07月26日
イベール/管弦楽作品集
指揮:佐渡 裕
ラムルー管弦楽団
NAXOS 8.554222

07月27日
クリスタル・デュー/ガラスが奏でる
ニュー・インテリア・ミュージック
La Fee du Verre
ビクター VDR-25122

07月28日
The Prism Quartet
Koch 3-7024-2

07月29日
クリスタル・デュー2/ガラスが奏でる
ニュー・インテリア・ミュージック
La Fee du Verre
ビクター VDR-25177

07月30日
刑事[デカ]ジャズ/MJR
Tri-M meldac MECA-2011 

07月31日
ニューサウンズ・イン・ブラス2001
指揮:岩井岩井直溥
東京佼成ウインド・オーケストラ
東芝EMI TOCF-56043


今日はここまで。  

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2011年01月10日

今までに紹介したCD、その5。

さて、今までに紹介したCDの
まとめも今回で第5弾。


2008年の6月から。

06月02日
レスピーギ「ローマの松」(ローマ三部作)
リッカルド・ムーティ指揮
フィラデルフィア管弦楽団
東芝EMI(グランドマスターシリーズ) TOCE-3331

06月03日
JOHN COLTRANE/MY FAVORITE THINGS
ATLANTIC 1361-2

06月04日
New Art Saxophone Quartet/PRIMAVERA
Ars Musici AMP 5090-2(輸入盤)

06月05日
四重奏の日々 Part2/アルモ・サクソフォン・クヮルテット
Orange Note ON-3008

06月06日
アキラ&大阪市音楽団

06月09日
華麗なるクラリネットアンサンブルの世界4
東京クラリネットアンサンブル

06月10日
Bohemia Saxophone Quartet
OLIVERIUS OL 0002-2 131  Academy of Music, Prague

06月11日
アルモ・サクソフォン・クヮルテット/フランスのエスプリ
中村 均一(Soprano)、遠藤 朱実(Alto)
松雪 明(Tenor)、栃尾 克樹(Baritone)
Orange Note (マイスターミュージック)ON-3013

06月12日
スピリッツ/中村均一
中村 均一 (saxophone)、白石 光隆 (piano)、
谷野 響子 (violin)、宮本 薫 (violin)、
徳高 真奈美 (viola)、永山 利彦 (cello)
Meister Music(マイスター・ミュージック) MM-1073

06月13日
組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編曲)
交響詩「禿山の一夜」
指揮:ユージン・オーマンディ
フィラデルフィア管弦楽団
オーマンディ音の響宴1300 Vol.13
CBSソニー SOCT-13

06月14日
フルトヴェングラー名演集 VOL.6
ダイソー(大創産業)CD-C-25

06月15日
新・吹奏楽名曲コレクション
アンサンブル・スタンダーズVol.1
サクソフォーンアンサンブル1  須川展也と若き名手たち
須川 展也、大城 正司、成田 徹、
大貫 比佐志、大和田 雅洋、栄村 正吾、
二宮 和弘、平野 公崇
東芝EMI TOCF-6001

06月16日
Grieg, Glazounov, Dvorák/Quatuor HABANERA
ハバネラ四重奏団
Alpha 041

06月17日
LEROY ANDERSON/COLLECTION
ルロイ・アンダーソン/コレクション
指揮:ルロイ・アンダーソン

06月18日
ニュー・サウンズ・イン・ブラス '87
指揮:岩井直溥
東京佼成ウインド・オーケストラ
東芝EMI CA30-1421

06月19日
YMO/Complete Service
ALFA MUSIC ALCA-9055

06月20日
風のとおり道/高嶋ちさ子
日本コロムビア COCQ-83460 

06月21日
TREASURES/山下達郎
MOON RECORDS AMCM-4240

06月22日
チェリビダッケ・エディションVol.1 NO.11
チャイコフスキー/ロメオとジュリエット
バルトーク/管弦楽のための協奏曲
指揮:セルジュ・チェリビダッケ
ミュンフェン・フィルハーモニー管弦楽団
東芝EMI TOCE-11611

06月23日
SAX HOLIC/本多俊之
東芝EMI  TOCT-9445

06月24日
ラヴェル:ボレロ/ミュンシュ
指揮:シャルル・ミュンシュ
ボストン交響楽団
RCA R25C-1005

06月25日
チャイコフスキー/弦楽四重奏曲全集(2枚組)
ボロディン四重奏団
弦楽四重奏曲第1番ニ長調op.11
弦楽四重奏曲変ロ長調
弦楽六重奏曲ニ短調op.70「フィレンツェの想い出」
弦楽四重奏曲第2番ヘ長調op.22
弦楽四重奏曲第3番変ホ短調op.30

06月26日
カラヤン/ロシア&フランス管弦楽名演集
ユニバーサルクラシック UCCG9070

06月27日
オリジナル・サクソフォーン /浜松市楽器博物館コレクションシリーズ12

06月29日
美の壷

06月30日
スメタナ/連作交響詩「わが祖国」全曲
指揮:ヴァーツラフ・ノイマン
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
コロムビア COCO-6767

今日はここまで。

  

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2011年01月09日

指輪物語、その7。

さて、ヨハン・デ=メイの指輪物語のCDも今回で7枚目。

では、早速今日の一枚です。



ヨハン・デ=メイ(ヘンク・デフリーヘル編曲)/指輪物語
大勝秀也 指揮
名古屋フィルハーモニー交響楽団
BPHCD-8001

このCDは、オケ版の指輪物語が日本初演された時のライヴ録音。初演に際してはヨハン・デ=メイも来日したようです。
編曲は前回の紹介したロンドン・フィルと同じものです。何となく、編成が薄く感じる部分は編曲によるものなのかと感じています。元々、ソロ的な部分が多い曲なのでそれも致し方ないのかもしれません。
演奏の方は、ロンドン・フィルに比べて、少し大人しめと言うか、こじんまりした印象を受けますが、曲の咀嚼度というか、きちんと曲が仕上げられているという点ではこちらに軍配があがるかもしれません。
日本のオケで指輪物語を聞いてみたい方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 22:28Comments(0)今日の一枚

2011年01月07日

今までに紹介したCD、その4。

今までに紹介したCDのまとめも
今回で第4弾。

それでは、2008年5月以降から。

05月03日
吹奏楽コンクール課題曲集VOL.3
1977~1980
SONY Record SRCR2207

05月04日
ベートーヴェン
交響曲第7番
カルロス・クライバー指揮/バイエルン国立管弦楽団

05月05日
吹奏楽コンクール課題曲集VOL.4
1981~1985
SONY Record SRCR2208

05月06日
Double Edge /村田陽一ソリッド・ブラス

05月06日
ロッシーニ&クロンマー/クラリネット協奏曲
ザビーネ・マイヤー(クラリネット)
ウォルフガング・マイヤー(クラリネット)
指揮:イエルク・フェルバー
ヴェルテンブルグ室内管弦楽団
東芝EMI TOCE-6111

05月07日
古祀(AN ANCIENT FESTIVAL)
指揮:秋山和慶
佼成ウインドオーケストラ
佼成出版 KOCD-3075

05月08日
プロコフィエフ(淀彰編曲)/バレエ音楽「ロメオとジュリエット」
指揮:フレデリック・フェネル
東京佼成ウインドオーケストラ
佼成出版 KOCD-3311

05月09日
アディエマス*聖なる海の歌声
東芝EMI (ヴァージン)VJCP-25180

05月10日
ビゼー「アルルの女」、「カルメン」組曲
指揮:シャルル・デュトワ
モントリオール交響楽団
LONDON (ポリドール) FOOL-23021

05月11日
EACH TIME
大滝詠一
CBSソニー (Niagara)CSCL-1664

05月12日
SAXOPHONE COLOSSUS(サキソフォン・コロッサス)
SONNY ROLLINS(ソニー・ロリンズ)
ビクター VICJ-23501

05月13日
グローフェ/組曲「グランド・キャニオン」他
指揮:アンタル・ドラティ
デトロイト交響楽団
LONDON (ポリドール)FOOL-23084

05月14日
アガサ・クリスティー/名探偵・エルキュール・ポアロ
オリジナル・TVサウンドトラック
ヴァージンレーベル (日本クラウン)CRCL-5029

05月15日
VIVE LA FRANCE!
魔法使いの弟子/デュトワ/フレンチ・コンサート
LONDON (ポリドール) F32L-20312

05月15日
大序曲《1812年》、ダッタン人の踊り
~ロシア管弦楽曲集/ゲルギエフ
指揮:ワレリー・ゲルギエフ
サンクトペテルブルク・キーロフ歌劇場管弦楽団
サンクトペテルブルク・キーロフ歌劇場合唱団
オランダ王立海軍軍楽隊員
フィリップス PHCP-21033

5月17日
バッハ2000
マンハッタン・ジャズ・オーケストラ
VACM-1155

05月18日
アルノ・ボーンカンプ/Saxophone Sonatas
Globe GLO 5032(輸入盤)

05月19日
サキソフォビア/シェルブールの雨傘
Saxophobia / Les Parapluies De Cherbourg
SAIDERA RECORDS SD-1021H (SACDとのハイブリッド仕様)

05月20日
バッハ/無伴奏チェロ組曲
ヨーヨー・マ
ソニークラッシク S2K 63203(輸入盤)

05月21日
THE NOVA SAXOPHONE QUARTET
CRYSTAL RECORDS C153(輸入盤)

05月22日
ピアニスターHIROSHI/新動物の謝肉祭
セブンシーズ (キング)KICC-270KI

05月23日
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)
交響詩「はげ山の一夜」
指揮/ダニエル・ナザレス
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
ナクソス 8.550051

05月24日
ギャルドサクソフォーン四重奏団

05月25日
ショスタコーヴィチ/交響曲第5番 二短調「革命」
指揮/レナード・バーンスタイン
ニューヨーク・フィルハーモニック
SONY 22DC-5594

05月26日
CHARLIE PARKER/Summit Meeting At Birdland
チャーリー・パーカー
/サミット・ミーティング・アット・バードランド
D.ガレスビー(Tp)他
SONY SRCS7126

05月26日
dig!/DULFER
ディグ!/ダルファー
EMIミュージック(東芝EMI) TOCP-8844

05月27日
熱帯JAZZ楽団6~En Vivo~
(Tropical Jazz Big Band)
ビクターエンターテイメントVICJ-60961~2
 
05月28日
ガーシュイン/中村均一
Meister Music(マイスターミュージック)  MM-1047

05月29日
The Art of the Jean Yves Fourmeau Saxophone Quartet
ジャン・イヴ・フルモー・サクソフォーンカルテット
Rene Gailly International Productions
CD87 088

05月30日
タイム・トゥ・セイ・グッドバイ/サラ・ブライトマン
Ahgel CDC725355651129



  

Posted by のりくん at 23:01Comments(0)今日の一枚

2011年01月06日

指輪物語、その6。

最近、またもや肩こりが激しくなっています。


肩こりが頭痛に変わる今日この頃です。


そんなところで今日の一枚。




指輪物語
ロンドン・シンフォニー・オーケストラ
Amstel classics CD 2009-21


このCDは、オーケストラ版指輪物語が収録されたもの。オーケストラの曲を吹奏楽にアレンジすることは数知れずありますが、これはその逆。それだけ、この作品が魅力的なものだったということでしょうか。
演奏の方は、ロンドン・シンフォニーだけあってしっかりしていますが、多少荒削りと感じる部分も。
オケ版の指輪物語を聞いてみたい方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 23:29Comments(0)今日の一枚

2011年01月05日

今までに紹介したCD、その3。

さて、紹介したCDのまとめも第三弾。

本日は2008年の4月~。


2008年4月以降

04月01日
チャイコフスキー/ドボルザーク/弦楽セレナーデ 他
オルフェウス室内管弦楽団
グラモフォン (ポリドール)FOOG-27093

04月02日
HIGH PRESSURE(ハイ・プレッシャー)/MALTA(マルタ)
ビクターミュージック VDJ-1084

04月03日
サキソフォン四重奏の魅力 -ギャルド・メンバーによる-
ギャルド・サキソフォン四重奏団
東芝EMI(エンジェル) EAA-85052

04月04日
トッカータとフーガ(栄光のパリ・ギャルド)
パリ・ギャルドレピュブリケーヌ吹奏楽団
指揮・フランソワ・ジュリアン・ブラン
東芝EMI TOCE-6357

04月05日
ストラヴィンスキー/三大バレエ/アンセルメ
エルネスト・アンセルメ指揮
スイスロマンド管弦楽団
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
バレエ音楽「春の祭典」
バレエ音楽「ぺトルーシュカ」
バレエ音楽「火の鳥」全曲
LONDON(キング) KICC-9353/4 二枚組

04月06日
25年の軌跡
結成25周年記念/キャトル・ロゾー・サキソフォン・アンサンブル
冨岡和男、池上正人、仲田守、服部吉之
ブレーン OSBR-17060、17061 2枚組み

04月07日
姫神/スーパーベスト
姫神(星吉昭)
ポニーキャニオン D32P60251

04月08日
Take Five/サックスのためのカラオケCD
ブレーン BOCD-8302

04月09日
J.Y.FOURMEAU QUATUOR DE SAXOPHONE
J.Y.フルモー・サクソフォーンカルテット
ALM ALCD-3021

04月10日
NUOVO CINEMA PARADAISO(ニュー・シネマ・パラダイス)
Musiche di ENNIO MORRICONE(音楽:エンニオ・モリコーネ)
VOLCANO CPC8-1067

04月12日
チャイコフスキー
交響曲第4・5・6番《悲愴》
エフゲニ・ムラヴィンスキー指揮
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
ビクターエンターテイメント 3枚組
(グラモフォン) UCCG-3312/4

04月13日
モダンチョキチョキズ
/ボンゲンガンバンガラビンゲンの伝説
K/OON SONY RECORDS KSC2-37

04月14日
ドビュッシー/ベルガマスク組曲、子どもの領分他
ピアノ:ワルター・ギーゼキング
東芝EMI Grandmasterシリーズ HS-2088

04月15日
ボレロ100%
ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団
冨田勲:シンセサイザー
クーセヴィツキー指揮:ボストン交響楽団
モートン・グールド:ピアノ

BMGファンハウス(RCA) BVCC-35063

04月16日
ハイパー・ビート!/ダルファー
EMIミュージック (東芝EMI)TOCP-8570

04月17日
サクソフォンの玩具箱
SAXOPHONE'S TOY SHOP&AUDIO CHECK TRACKS
木原 崇
柳澤管楽器株式会社 クラブ・ラ・ボエーム B-3001

04月18日
ドビュッシー/海-3つの交響的スケッチ
バレエ音楽「遊戯」、交響的断章「聖セバスチャンの殉教」
牧神の午後への前奏曲
シャルル・デュトワ指揮:モントリオール交響楽団
ティモシー・ハッヂンズ(フルート、牧神)
LONDON(ポリドール) POCL-1044

04月19日
ヴェルディ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ジュゼッペ・シノーポリ
フィリップス 32CD-145 411 469-2

04月20日
パナシェ/ルヴァンヴェール木管五重奏団
ラヴェル/クープランの墓他
大澤明子(フルート)、成田恵子(オーボエ)
藤井洋子(クラリネット)、岡本正之(バス-ン)
藤田乙比古(ホルン)、須川展也(アルトサクソフォーン)
ALMレコード コジマ録音 ALCD-3035

04月21日
「ロビン・フッド」オリジナルサウンドトラック
ポリドール POCP-1118

04月22日
Marcel Mule 'Le Patron' of the Saxophone
Marcel MULE (ミュール)
Francois COMBELLE (コンベル)
ギャルド・レピュブリケーヌ・サクソフォン4重奏団
指揮:Phillipe GAUBERT
パリ音楽院室内管弦楽団
Clarinet Classics CC-0013 (輸入盤)

04月23日
Marcel Mule Historical Recordings
Marcel MULE (ミュール)
グリーンドア音楽出版 GDCS-0006

04月24日
NIAGARA SONGBOOK2
Romantic Inbstrumentals by
Niagara Fall of Sound Orchestral
CBS SONY (Niagaraレーベル) CSCL-1665

04月25日
Solitary Saxophone
Claude DELANGLE(Soprano、Alto、Baritone Saxophone)
BIS CD-640 輸入盤

04月26日
El Amor/Albert REGNI
Albert REGNI (saxophone)
Maria REGNI, Shem GUIBBORY (violin)
Ron CARBONE (viola)
Maxine NEUMAN, Eugene MOYE (cello)
Sons of Sound SSPCD 005 (輸入盤)

04月27日
シベリウス/交響曲第2番&カレリア、フィンランディア
指揮:ユッカ=ペッカ・サラステ
フィンランド放送交響楽団
RCA BMGビクター R32C-114

04月28日
ライヴ・イン・ヨコハマ/熱帯JAZZ楽団
(Tropical Jazz Big Band)
ビクターエンターテイメント VICJ-60168

04月28日
「Saxophone For A Lady」
BIS CD-1020

04月29日
寺井尚子/ライヴ
ONE VOICE (ビデオアーツ)VACV-1039

04月30日
MASTER PIECE "吹奏楽:スペインの巨匠達"
指揮:林 紀人
シエナ・ウインドオーケストラ
東芝EMI TOCZ-0008



  

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2011年01月04日

今までに紹介したCD、その2。

さて、これまでに紹介したCDのまとめ第二弾です。

それでは、早速、

2009年1月よりスタート。


2009年

01月02日
クリスト・フォン・ドホナーニ指揮/クリーヴランド管弦楽団
禿山の一夜(原典版)
テルデック
(ワーナーミュージック・ヨーロッパ) 9031-77600-2

01月02日
ウラディーミル・アシュケナージ指揮/
フィルハーモニア管弦楽団
展覧会の絵(ピアノ版、
ピアノ:ウラディーミル・アシュケナージ)
LONDON(ポリドール) F35L-21011

01月03日
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮/
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ラヴェル/ボレロ、ドビュッシー/海
グラモフォン
(ユニバーサルクラシック、ポリドール) UCCG-3317

01月03日
シャルル・デュトワ指揮/モントリオール交響楽団
チャイコフスキー/1812年、スラヴ行進曲
ムソルグスキー/禿山の一夜
LONDON(ポリドール) FOOL-23018

01月04日
TIME OUT(タイムアウト)
THE DAVE BRUBECK QUARTET
(デイヴ・ブルーベック・カルテット)
COLUMBIA(COLUMBIA JAZZ REGACY、輸入盤)CK65122

01月05日
ウルトラマンシンフォニー
日本フィルハーモニー管弦楽団
Ayers AYCM-664

01月06日
彦坂眞一郎/バラード "即興への軌跡…!"
彦坂眞一郎(アルト・サクソフォン)東井美佳(ピアノ)、
高桑英世(フルート)、三枝俊治(コントラバス)
マイスターミュージック MM-1017

01月07日
東中/東京中低域
水谷紹、吉田隆一、後関好宏、松本健一、鬼頭哲、田中邦和、上幸一郎、川口義之、小田島亨、鈴木広志、
真鍮レコード SCR-001

01月08日
セルジュ・チェリビダッケ指揮/シュトゥットガルト放送交響楽団
ラヴェル/ダフニスとクロエ
「ダフニスとクロエ」第2組曲
組曲「クープランの墓」
ラ・ヴァルス
ユニバーサルクラシック POCG-10278

01月09日
SYMBIOSIS(シンバイオシス)/本多俊之
synergetic soundtracks by TOSHIYUKI HONDA
From The movie of JUZO ITAMI
東芝EMI TOCT-5726

01月10日
ドボルザーク/弦楽四重奏曲第12番(第6番)ヘ長調
《アメリカ》
スメタナ四重奏団
日本コロムビア(DENON)OX-7152-ND

01月11日
Niagara CM Special/Niagara CM Special
大瀧詠一
Sony Records (Niagara Records)SRCL3215

01月12日
イエスタデイ~クラシックミート・ポップス/
ベルリンフィル12人のチェリスト達
アーリン・オージェ(ソプラノ)
ワーナーミュージックジャパン(テルデック) WPCS-21042

01月13日
モダンチョキチョキズ/ローリング・ドドイツ
ソニーミュージックエンターテイメント KSC-213

01月14日
ベルリオーズ/幻想交響曲
シャルル・デュトワ指揮/モントリオール交響楽団
LONDON(ポリドール) F35L50194

01月15日
ルパン三世/ルパン・ザ・シングルズ
音楽:大野雄二
コロムビアミュージックエンターテイメント COCX-32150

01月16日
Holst/The Planets
Elgar/Pomp&Circumstance
サー・ゲオルグ・ショルティー指揮
ロンドンフィルハーモニーオーケストラ
LONDON 430 447-2(輸入盤)

01月19日
ラヴェル:マ・メール・ロア /シャルル・デュトワ指揮/モントリオール交響楽団
バレエ音楽「マ・メール・ロワ」
組曲「クープランの墓」
バレエ音楽「ジャンヌの扇」よりファンファーレ
古風なメヌエット
優雅にして感傷的なワルツ

02月05日
スイング・スワング・スインギン
ジャッキー・マクリーン

02月16日
Phil Woods/Alive & Well In Paris

02月22日
Bon Bon French(ボン・ボン・フレンチ)/オムニバス

03月13日
Una voce poco fa: Opera Paraphrases for Saxophones and Piano/
Alliage Saxophone Quartet

03月14日
ジャン・マリ=ロンデックス

03月19日
マルセル・ミュール

03月31日
Under the sign of the sun
クロード・ドゥラングル



  

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2011年01月03日

今までに紹介したCD、その1。

今までに、けっこうな数のCDやレコードなどを
紹介してきました。

もちろん、以前のブログより引き継いだCDがかなりの数なので
あしたさぬきのブログに乗り換えてからの新たなCDの
紹介はまだまだそんなに多い数にはなっていないかもしれませんが、

一応、もうじき500枚になりそうな勢いなので、
ここで少し、まとめて紹介していきたいと思います。

手間がかかりますが、
一つずつ、リンクを貼っていこうと思いますので、
いくつかに分けて紹介していきます。

2007年12月
12月02日
アンセルメ/ラヴェル名演集
エルネスト・アンセルメ指揮
スイス・ロマンド・管弦楽団
UCCD-7011

12月03日
「サクソフォーンの芸術」(THE ART OF SAXOPHONE)

12月04日
le saxophone Francais

12月05日
聴くな~Bravissimo 1」ブラビッシモ1
上海太郎舞踏公司B
bravi-001

12月06日
大瀧詠一 「A LONG VACATION」
大瀧詠一 
niagaraレーベル Sony Records
SRCL-5000

12月07日
HIGH FIVE(ハイ・ファイヴ)
Trouvere Quartet with Toshiyuki Honda
(トルヴェール・クヮルテット with 本多俊之)
東芝EMI TOCT-9948

12月09日
ストラヴィンスキー作曲
バレエ《ペトルーシュカ》(1947年改訂版)
グラモフォン(ポリドール)、F35G-50099
バーンスタイン指揮
イスラエル・フィル
1982年、テル・アヴィヴにおけるライブ・レコーディング


12月09日
TV JAZZ(ティーヴィー・ジャズ)(昭和40年代編)
矢堀孝一、古川初穂、新澤健一郎、八木敬之、岡田治郎、大坂雅彦
SubConscious Label SUB-1008

12月11日
レスピーギ/ローマ三部作(リンク先のCDは再発された廉価版です。)
(「ローマの松」「ローマの祭」「ローマの噴水」)
シャルル・デュトワ指揮
モントリオール交響楽団
LONDON(ポリドール)F35L-21014

12月12日
清水靖晃&サキソフォネッツ
J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲1.2.3.番J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲1.2.3.番
(ビクターエンターテイメント)VICP-235

12月13日
Classic PERFORMANCES Bernstein's America
グラモフォン(ユニバーサルミュージック、輸入盤)
ロサンゼルスフィルハーモニー
ニューヨークフィルハーモニー他
2枚ぐみ 289 4763 465-2

12月14日
マルセル・ミュールに捧ぐ
トルヴェール・クァルテット
東芝EIM TOCE-5528


12月15日
亜麻色の髪の乙女
キャトルロゾー・サキソフォン・アンサンブル
ファイアーバード(キング)KICC-69

12月16日
立体音響で聞く 高原の朝 (Nature Sound Gallery)
DELLA DLNS-107

12月17日
熱帯JAZZ楽団(TROPICAL JAZZ BIG BAND)4
~La Lumba~
ビクターエンターテイメント VICJ-60642

12月17日
ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」(1921年版)
シャルル・デュトワ指揮
モントリオール交響楽団

12月20日
イノセント・ドールズトルヴェール・クヮルテット
東芝EMI TOCT-8276

12月21日
アラベスク/神谷百子
神谷百子&フレンズ
フィリップス PHCP-11020

12月21日
ブーレーズ~ボレロ
これが4Dサウンドだ!! vol.1
グラモフォン(ポリドール) POCG-9555

12月23日
エルネスト・アンセルメ指揮/スイス・ロマンド管弦楽団
ロンドン(キング)230E 51035
禿山の一夜、歌劇「ホヴァンシチナ」-前奏曲

12月24日
禿山の一夜・展覧会の絵エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮/ソビエト国立交響楽団
メロディア(ビクター)VICC-2023

12月25日
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮/NBC交響楽団
チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」
RCA(BMGジャパン)BVCC-9930

12月26日
ウラジミール・フェドセーエフ指揮/モスクワ放送交響楽団
ハチャトゥーリアン「仮面舞踏会」、「スパルタクス」
シベリウス「フィンランディア」
ビクターエンターテイメント VICC-2167

12月27日
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮/
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ラヴェル/ボレロ、スペイン狂詩曲
グラモフォン(ポリグラム、ポリドール)POCG-50035

12月29日
セルジュ・チェリビダッケ指揮/
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
ラヴェル/ボレロ
東芝EIM TOCE-11608

以上で、2008年分は終了。
明日からは、2009年分に突入いたします。










  

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2011年01月02日

指輪物語、その5。

みなさん、明けましておめでとうございます。

さて、
ヨハン・デ=メイの指輪物語も5枚目。

それでは新年の挨拶もそこそこに、
まずは今日の一枚です。



交響曲第1番 指輪物語
交響曲第3番(バーンズ)
秋山和慶指揮
大阪市音楽団
FOCD9485

このCDは、大阪市音楽団による指輪物語とバーンズの交響曲が収録されたもの。大阪市音楽団といえば、指輪物語を日本で初演した団体です。
初演当時は、指揮は木村吉宏氏で当時、FMで放送されたものを今でもカセットテープで持っています。
この録音は昨年の6月に行われたライヴ録音です。指揮は秋山和慶氏。
でも、初演と、この録音驚くほど響きが似ている気が…。まあ、月日が経っても、楽団の響きは受け継がれるということでしょうか。
演奏の方は日本人らしい堅実さと、大阪市音らしい柔らかな響きが聞いて取れます。
日本人の演奏で、指輪物語を聞いてみたい方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 21:51Comments(0)今日の一枚

2010年12月30日

指輪物語、その4。

漸く本日年末の仕事納め。明日からおやすみです。


さて、指輪物語のCDも4枚目。

それでは早速、
今日の一枚です。


指輪物語
アメリカ空軍バンド

このCDは、アメリカ空軍バンドによる、指輪物語が収録されたもの。長らく、この曲のベスト盤としてあげられることが多かったCDです。いや、もしかしたら、今でもこの演奏をベストにする方が多いのかもしれません。
演奏の方は、さすが空軍バンド。文句の付けようがありません。ただ、よくも悪くもアメリカンサウンド、軍隊サウンド。
アメリカ空軍バンドの演奏を聞いてみたい方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 22:56Comments(0)今日の一枚

2010年12月29日

指輪物語、その3。

最近、真空管アンプ、
サンスイのAU111の具合が悪く、

オーバーホールに出さないといけないかと
思っています。
ただ、サンスイのサービスに問い合わせたところ、
もう在庫のない部品もあるそうで、
振るオーバーホールは不可能かもしれないとのことでした。

サンスイというメーカーがピュアオーディオから撤退して、
既に10年近くが経過しており、保守部品も
在庫がなくなってきているようです。

さて、今日は指輪物語のCDも3枚目。
そんなところで今日の一枚です。




指輪物語/ヨハン・デ=メイ
火の鳥/ストラヴィンスキー
アメリカ海兵隊バンド
3634MCD

このCDはアメリカ海兵隊バンドによる、指輪物語と火の鳥のライヴ録音版。演奏の方は、アメリカのバンドらしい金管楽器の響きと高い技術力を聞いて取ることが出来ます。
多少、演奏の危うさ(技術的にという意味ではなく、進行上の)を感じる部分や、解釈の独自性にドッキリする部分もありますが、それも魅力の一つ。
ライヴのエネルギー感と、ライヴにも関わらずこの完成度の高さは凄いものがあります。
アメリカバンドで指輪物語を聞いてみたい方、火の鳥の吹奏楽版を聞いてみたい方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 22:57Comments(0)今日の一枚

2010年12月28日

指輪物語、その2。

年末。
仕事は一応30日まで。

結構忙しい日々を送っています。
今年は、色々ありましたが、
これからも色々あると思いますので、
ただ単に普通に色々あった年です。

少なくとも、人間のいやらしさ、汚さを
思い知った年ではありましたが…。

さて、昨日に引き続き


ヨハン・デ=メイの
指輪物語。

そこで今日の一枚です。




Tボーンコンチェルト
交響曲第1番「指輪物語」/ヨハン・デ=メイ
トルン・聖ミカエル吹奏楽団、クリスチャン・リンドベルイ(コンチェルト)
WORLD WIND MUSIC 500.034WWM

このCDは、デ=メイのTボーンコンチェルトと、指輪物語が収録されたもの。トルン聖ミカエル吹奏楽団は、オランダの名門楽団だそうです。
演奏の方は、大編成の演奏そのもの。一言で言えば壮大。ただ、細かいディティールも損なうことなく演奏されています。大編成ですが、決してモヤモヤした曖昧な演奏ではなく、明瞭でシャープさを感じるものです。大編成だけあって、部分的にゆったりしたテンポでえんそうされ、やはり、大編成であることを感じます。ただ、各楽器の技量は高く、ライヴなのに、非常にミストーンも少ないです。
Tボーンコンチェルトのソロはあの、クリスチャン・リンドベルイ。
大編成のオランダの吹奏楽、リンドベルイのトロンボーンソロを聞いてみたい方にオススメの一枚です。


  

Posted by のりくん at 22:57Comments(0)今日の一枚

2010年12月27日

指輪物語、その1。

来年の
高松ウインドシンフォニーの定期演奏会で、

どうも演奏することになりそうな、
ヨハン・デ=メイ作曲の

交響曲第1番 「指輪物語」

指輪物語といえば、トールキンの小説を思い浮かべると
思いますが、もはや、トールキンの小説の世界を飛び出し、色々なメディアに
とりあげられたり、様々な作品に影響を与えたりしています。

物語の内容はここでは説明せずとも、
本や、色々なサイトで見ていただけると思いますので、
割愛。

で、家にあった「指輪物語」のCDを引っ張り出したり、
新たにCDを購入してみたりしているわけです。

そこで、久々に今日の一枚です。





The Lord of the Rings/ヨハン・デ=メイ
アムステルダム・ウインド・オーケストラ
Amstel classic/AWO CD 9901

このCDは、オランダの吹奏楽団、アムステルダム・ウインド・オーケストラによる、デ=メイの指輪物語。デ=メイ自身もこの楽団に所属しています。
演奏の方は、明るめの重厚なサウンド。技術的な問題も全くありません。
何よりも、演奏がスリリングで、情熱を感じるものなのが素晴らしいと思います。個人的には、木管楽器の柔らかな響きがもっと欲しかった気もしますが…。
デ=メイの指輪物語をはじめて聞こうという方、オランダのバンドの演奏を聞いてみたい方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 22:28Comments(0)今日の一枚

2010年09月29日

陽気さが腹立たしい。

秋らしくなってきました。

もう10月もすぐそこなので、
当たり前といえば当たり前なのかもしれません。

当たり前のことを
当たり前と感じられず、

当たり前のことが出来なくなりつつ
ある今日この頃です。


もう、自分自身を取り戻すことは
難しいかもしれない。

周囲の陽気さや、
明るさに腹立たしささえ、
覚えるようになっています。


そんなところで今日の一枚です。





Piazzolla Four Seasons of Buenos Aires
Italia Saxophone Quartet
Delos DE 3388

このCDは、イタリア・サクソフォン・カルテットのアルバム。ピアソラのブエノスアイレスの四季をはじめ、イトゥラルデのギリシャ組曲、ガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルーなどが収録されています。
音色はあくまで陽気なイタリアン。からっとした印象のする音楽作り。かといってしっとりとした演奏が無いかといえばそういうわけでもなく、あくまで全体の雰囲気が陽気と言ったイメージです。
技術的な破綻もなく、遊び心も十分。時にクラシカル、時にポップ、時にジャジーですが、それでも、陽気な雰囲気だけは変わらない、という感じでしょうか。
陽気なイタリアのサクソフォン・カルテットを聞いてみたい方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 22:33Comments(1)今日の一枚

2010年09月27日

苦手はさっと通り過ぎるがよし。

今年の9月は、
なかなか涼しくならないと思いながら、

過ごす毎日。

秋なのに、
日中は時折夏を感じる火が続いています。

漸くここ数日、また
秋が感じられるようになってきたのでしょうか。


さて、賛否両論、色々な意見はあると思いますが、
あえて、種明かしのように書いてしまうと、

サクソフォンアンサンブルであれ、
吹奏楽であれ、
私は、本番にどうしても間に合わないような
難所はテンポを上げて通過するが吉だと思っています。

本来は、しっかり練習をして、
指定テンポ、あるいは表現として達したいテンポに
していく作業が当たり前ですが、

端的に言ってしまうと、
ヘタクソな演奏はテンポを落とすと、
一層聞けなくなるので、

出来のわるい部分こそ、
淡白に、あっさりと通り過ぎるのが
本番直前にする細工としては吉だと
思っています。

もちろん、不用意にテンポを上げるとか、
ことさらオーヴァーテンポにするのではなく、
それも表現の許容範囲の中で、
という条件がついていると思いますが。


そんなこんなで今日の一枚です。



このCDは、デュトワ、モントリオールの当時黄金コンビニによるバルトーク。今はもうこの組み合わせの新しい録音が聞けないかと思うと、本当に寂しくなります。
演奏の方は、バルトークとしては、少し土臭さが足りないというか、洗練されすぎているイメージ。もっとも、それこそが、このコンビの最大の特徴なわけですが、かといって、フランスものやロシア物のように、明晰で透き通るようなクリアさがあるかというと、そうでもない気がします。こういってしまうと、なんだか中途半端ですが、バルトークの曲の演奏にしてみれば、十分にクリアなのかもしれません。
ひとつ、気になるとすれば、ところどころ、何故そんなに?と思うほど淡白なこと。もしかしたら、テンポを落として聞かせることで、より音が濁ってしまうことを懸念しているのかもしれません。
ともあれ、演奏は十分に秀逸。
バルトークの中国の不思議な役人を聞いてみたい方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 22:54Comments(0)今日の一枚

2010年09月26日

ソプラノサクソフォンの危機。

いや、別に
そんな大仰な危機ではなく、

私のソプラノ・サクソフォンが
危機的状況名だけ。


私のソプラノ・サクソフォンは既に
購入してから10年以上経過し、
さらに、製造された年代はそれよりも
さらにさかのぼる(試奏用の楽器を購入したため)
結構いい年代ものになっているのですが、

その間、調整は3~4回程度。
オーバーホールにいたっては一度もなし。

ということで、楽器が塞がっては
いるものの、タンポは硬くなり、
息の効率が悪くなり、

さらにコルクも下手って、
楽器のキーの開き自体が
ばらついて広くなっています。

なんとか、騙し騙し使っていますが、
そろそろ限界も近いかもしれません。

買い換える余裕は無いので、
当然ながらオーバーホールという選択になります。

この秋、演奏会が日と段落したら、
オーバーホールをしようかと本気で
考えていますが、
おそらく10万円超えるコースになるだろうと
思われます。

予算が…ない。

そんなこんなで今日の一枚です。




Soprano Sax
スティーヴ・レイシー
Original Jazz Classi 1861302

このCDは、ソプラノ・サクソフォン奏者でフリージャズプレイヤーのスティーヴ・レイシーの初リーダーアルバム。惜しくも、2004年に生涯現役を貫いて無くなった孤高のプレーヤー。ソプラノサクソフォンといえば、一番に、ジョン・コルトレーンなどを思い浮かべる方もいらっしゃると思いませんが、それとは全く違ったスタイルといっても過言ではない演奏スタイル。
音色も、硬質ながら、どこか温かみを感じるサウンド。早いパッセージで自由自在に跳ね回るかと思えば、メロディアスな部分もきっちり聞かせる味がさすがです。
このアルバム、おそらく、クラシックの奏者でも受け入れやすいというか、聞きやすいアルバムではないでしょうか?私はなんとなく、このソプラノの音色が好きです。
ソプラノサクソフォンのジャズを聞いてみたい方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 22:09Comments(0)今日の一枚

2010年09月25日

年齢のせいにすることこそ、年食った証拠だ。

サクソフォン・カルテットの練習をすると、

最近、いつも15年ぐらい前を思い出します。


深夜、日付が変わるまで4人で練習した日々。
あの頃、今と違って打ち込むだけの何かが
あったのは事実。

現在は、メンバーも増え、同じメンバーで
カルテットを組むこともほとんど無くなり、
こんな練習をすることもなくなりました。

しかし、同じようなことをやらなくなったのは、
環境のためだけではなく、

年齢的なことを一番の理由にしたりします。

年を食ったことを揶揄すると
嫌がるくせに、

出来ないことがあると、
すぐ年のせいにする。

年寄りの逃げ口上。

そんなところで今日の一枚です。


ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第12番『アメリカ』、弦楽六重奏曲 
スメタナ四重奏団
Denon Crest 1000 COCO70436

このCDは、スメタナ四重奏団が解散直前、得意としていたレパートリーのドヴォルザークのアメリカを収録したもの。
演奏は円熟した演奏というよりは、老いてなおこの演奏が出来るのかと思わせるような演奏。ともかくその圧倒的な情熱と、一方で長年の活動による息のあった演奏、カルテットとしてのまとまりのようなものを感じさせます。
確かに技術的にもっと高いカルテットはあるのかもしれませんが、カルテットとしての味わいは若手のカルテットと比較しても、なんの遜色も無い気がします。
ドヴォルザークのアメリカを聞いてみたい方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 22:34Comments(0)今日の一枚

2010年09月24日

何故魅力を感じないか。

歯を食いしばるように

出勤。

日中はある意味偽りの自分を演じ、


帰宅しては怒りに震え、
自己嫌悪を繰り返す。

やり場の無い気持ちに
眠ることも出来ずに、

翌朝が来る。


そんな日々をこの1ヶ月くらい続けています。


今の自分は客観的に見れば
理解されないであろうし、

受け入れられないのかもしれませんが、
それでも時間は進む。

周りにあることがどれも陳腐で
魅力の無いものにしか見えないのは、
自分自身に原因があるのか。

笑う気にもなれないのは何故でしょうか。


そんなところで今日の一枚です。



ベルリオーズ/幻想交響曲
ズービン・メータ指揮
ロンドン・フィルハーモニック
ワーナー(テラーク) WPCS21011

このCDは、メータがロンドンフィルを指揮して録音したベルリオーズの幻想。録音、オケの技量、演奏の完成度、どれをとっても良好。
しかし、私はこの録音、何となく魅力を感じないのはおそらく、アンセルメの色彩感やデュトワの流麗さ、モントゥーのしゃれっ気などを感じないからではないかと思います。
もう一つは、メロディーの流れよりも、リズムのビートを優先している部分を多く感じるところが私が魅力を感じない点なのかもしれません。
特筆すべきは、2楽章のワルツのオプショナル指定のコルネットが演奏されていること。現在ほとんどの演奏で割愛されることの多いこのオプションを何故か演奏させています。
幻想交響曲の2楽章のコルネットを聞いてみたい方、また、最初の一枚としても問題なくオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 22:42Comments(0)今日の一枚

2010年09月23日

犬が西むきゃ尾は東。

少し朝晩は過ごしやすくなってきたものの、

香川県は、水不足の危機に
陥りそうな予感。

どうなることやら。

今日はサクソフォンアンサンブルの
カルテット練習日でした。

まだまだ、テンポについていけずに、
表現やら、細かい合わせやら
演奏自体に踏み込めるような領域では
ありません。

こうしたい、ということは山のように
ありますが、
表現のことを言うにはまだまだ時期尚早。
しかし、演奏会はすぐそこです。

今はまだ、技術的なことのみの話に終始しています。

丁度、中高生にアンコン間近の時期に
教えに言ったものの、ふけていないところが多すぎて、
何もできなかった時のような感覚と似ているのでしょうか。

4人や5人の少人のアンサンブルでも、
誰かが、方向性を示し、それによって
音楽が、表現が、与えられる意味が
変わってきたりするわけですが、

別に、私のためのアンサンブルではないので、
みんなのやりたい演奏が出来れば
それでいいのだとは思いますが、

自分自身も含め、
やりたいことを考えるまでの
領域に達していないことが一番の問題のような気がしています。
それにしても、どっちを向いて演奏すべきなのかさえ、
考える余裕が無い。

そんなところで今日の一枚です。



リムスキー=コルサコフ/シェエラザード
ユーリ・テミルカーノフ指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック
RCA 09026-61173-2

このCDは、テミルカーノフがニューヨークフィルを振ってロシア物を収録しているという、比較的レアな組み合わせによる一枚。
テミルカーノフは間違いなく、ロシア圏の指揮者で、ロシアやヨーロッパのオケお指揮した録音はいくつもありますが、アメリカのメジャーオケ、しかも、ロシアものです。
ところがこの演奏、何となく、響きがロシアオケ風の響きに感じてしまうところが凄い。テンポはテミルカーノフらしく少しゆったりしたテンポですが、逆にストコフスキーなどの奇をてらったような演奏ではなく、真っ向勝負的演奏。なので、意外なところであっさりさらさらとした演奏になってしまっていたりします。
もちろん、オケの技量の高さゆえに、指揮者の要求にこたえることが出来るのでしょうが、指揮者でここまで変わっていくのは面白いと思います。
シェラザードを聞いてみたい方、シェラザードを楽しみたい方にオススメの一枚。  

Posted by のりくん at 21:41Comments(0)今日の一枚