2008年07月16日

ボケそうなぐらい暑い。

夏本番となってきました。室内の温度も上昇中です。エアコン?もちろんかけてません。そもそもそんなもの部屋にはありません。
 さて、夏の暑さのため、倒れる人も出る季節になってきました。高齢のかたや、子どもさんは熱中症などには特に注意が必要かと思います。適度に日陰で休み、こまめな水分補給と、無理をしないことが大切かと思います。私は日常、自転車で移動しているのですが、この暑さと日差しでで、30分ぐらい自転車で外を移動すると、腕や首が日焼けして、夜、風呂に入る時多少ピリピリします。紫外線の量も結構なものがあるのだと思います。
そこで今日の一枚です。


ボケそうなぐらい暑い。


VIVALDI/THE Four Seasons
I Musici
BELART (Philips)(KARUSSILL) LC5440

このCDはヴィバルディの「四季」が収録されたもの。正規のルートで購入したので海賊版ではないと思いますが、マイナーレーベルのようで現在存在しているレーベルかどうかは不明です。多分、フィリップスの古い音源をライセンス契約して使用しているものと思われます。ヴィバルディの「四季」は言わずと知れた有名曲なのであまり書きません。(というか、また別の機会に書きます。)
 演奏しているイ・ムジチ合奏団は1951年、ローマのサンタ・チェチーリア音楽院の12名の卒業生によって結成されたバロック・アンサンブルの合奏団です。今や、イタリアを代表する室内合奏団といっても過言ではないでしょう。イタリアが生んだ大指揮者、かの、トスカニーニも「すばらしい若者たち、完璧なアンサンブル!!」と絶賛したと言います。ヴィヴァルディを中心としたイタリア・バロックの演奏をよく取り上げているイ・ムジチですが、モーツァルトも得意としているようです。日本では、「四季」を演奏する楽団、「イ・ムジチ」という印象が強いようです。美しい音色と活き活きとしたリズム、豊かな表情、と言われ、その存在は世界的に知られています。
 このイ・ムジチによる「四季」はもう数がわからないほど録音されリリースされてきました。再販、再編などを入れると、どこでどんな形でいつの演奏が聞けるかも分かりません。トップのバイオリン奏者によって、少しずつ表現や音楽の傾向などが違うようですが、私はバロック音楽をそんなに収集していないので、聞き比べたことはありません。
 で、このヴィバルディの「四季」の中の「夏」ですが、これがまた、マイナー調のかったるい音楽です。イタリアでもそうだったのか、春と秋は快活、冬はメジャー調の美しい音楽なのに大して、夏はなんとも重苦しいじっとりとした感じです。まさに暑さで蝉もボケる感覚です。
 とは言え、夏の昼下がり、ゆったりとした時間を過ごすのにはオススメの「四季」です


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