2010年12月27日
指輪物語、その1。
来年の
高松ウインドシンフォニーの定期演奏会で、
どうも演奏することになりそうな、
ヨハン・デ=メイ作曲の
交響曲第1番 「指輪物語」
指輪物語といえば、トールキンの小説を思い浮かべると
思いますが、もはや、トールキンの小説の世界を飛び出し、色々なメディアに
とりあげられたり、様々な作品に影響を与えたりしています。
物語の内容はここでは説明せずとも、
本や、色々なサイトで見ていただけると思いますので、
割愛。
で、家にあった「指輪物語」のCDを引っ張り出したり、
新たにCDを購入してみたりしているわけです。
そこで、久々に今日の一枚です。
The Lord of the Rings/ヨハン・デ=メイ
アムステルダム・ウインド・オーケストラ
Amstel classic/AWO CD 9901
このCDは、オランダの吹奏楽団、アムステルダム・ウインド・オーケストラによる、デ=メイの指輪物語。デ=メイ自身もこの楽団に所属しています。
演奏の方は、明るめの重厚なサウンド。技術的な問題も全くありません。
何よりも、演奏がスリリングで、情熱を感じるものなのが素晴らしいと思います。個人的には、木管楽器の柔らかな響きがもっと欲しかった気もしますが…。
デ=メイの指輪物語をはじめて聞こうという方、オランダのバンドの演奏を聞いてみたい方にオススメの一枚です。
高松ウインドシンフォニーの定期演奏会で、
どうも演奏することになりそうな、
ヨハン・デ=メイ作曲の
交響曲第1番 「指輪物語」
指輪物語といえば、トールキンの小説を思い浮かべると
思いますが、もはや、トールキンの小説の世界を飛び出し、色々なメディアに
とりあげられたり、様々な作品に影響を与えたりしています。
物語の内容はここでは説明せずとも、
本や、色々なサイトで見ていただけると思いますので、
割愛。
で、家にあった「指輪物語」のCDを引っ張り出したり、
新たにCDを購入してみたりしているわけです。
そこで、久々に今日の一枚です。
The Lord of the Rings/ヨハン・デ=メイ
アムステルダム・ウインド・オーケストラ
Amstel classic/AWO CD 9901
このCDは、オランダの吹奏楽団、アムステルダム・ウインド・オーケストラによる、デ=メイの指輪物語。デ=メイ自身もこの楽団に所属しています。
演奏の方は、明るめの重厚なサウンド。技術的な問題も全くありません。
何よりも、演奏がスリリングで、情熱を感じるものなのが素晴らしいと思います。個人的には、木管楽器の柔らかな響きがもっと欲しかった気もしますが…。
デ=メイの指輪物語をはじめて聞こうという方、オランダのバンドの演奏を聞いてみたい方にオススメの一枚です。
Posted by のりくん at 22:28│Comments(0)
│今日の一枚