2008年02月29日
棚から一掴み(6)。
先日から、喉が痛く、熱発したため、多少グロッキー。ポリシーとして、どんなに疲れていても、熱があっても、食事だけは普段どおり取ることを心がけている私は、喉が痛かろうが、熱が出ようが普通に食事も食べます。
食事が取れれば、回復が早いだろうとよく言われますが、そうでもなく、喉の痛みは治まる気配がありません。
本番が近いので、なんとかしたいのですが、仕事を休むわけにもいかず、薬を飲んでドーピング、ドーピングの生活を送っています。
そのうち胃潰瘍になりそうです。
さて、今日は棚の7段目。
この棚にも、交響曲や管弦楽曲のCDが入っています。

棚7段目の左側。展覧会の絵が10枚以上あるのはスルーしてください。

棚7段目の右側。
食事が取れれば、回復が早いだろうとよく言われますが、そうでもなく、喉の痛みは治まる気配がありません。
本番が近いので、なんとかしたいのですが、仕事を休むわけにもいかず、薬を飲んでドーピング、ドーピングの生活を送っています。
そのうち胃潰瘍になりそうです。
さて、今日は棚の7段目。
この棚にも、交響曲や管弦楽曲のCDが入っています。
棚7段目の左側。展覧会の絵が10枚以上あるのはスルーしてください。
棚7段目の右側。
2008年02月28日
棚から一掴み(5)。
今回は6段目。
この棚にはクラシックのCD、交響曲と管弦楽が主に入っています。

棚の6段目左。
交響曲が主に入っています。

棚の6段目右。
こちらには管弦楽曲が主に入っています。
まだまだ欲しいCDがありますが、なんとこの棚も一杯。溢れたCDが溜まってきています。
この棚にはクラシックのCD、交響曲と管弦楽が主に入っています。
棚の6段目左。
交響曲が主に入っています。
棚の6段目右。
こちらには管弦楽曲が主に入っています。
まだまだ欲しいCDがありますが、なんとこの棚も一杯。溢れたCDが溜まってきています。
Posted by のりくん at
23:59
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2008年02月27日
棚から一掴み(4)。
今日は5段目の棚。
この棚にはサクソフォーン・ソロとサクソフォーンのラージアンサンブルが納まっています。
サクソフォーン・ソロは集めようと思えば、もっと大量に色々なCDがリリースされているはずですが、無作為に買い集めるのではなく、自分の気に入ったアーティストのものだけをコアに買うことにしています。

5段目左。主にこちら側にラージアンサンブルが入っています。

5段目右。こちら側にはソロのCDが。ミュールや、ロンデックスと言った少し古い時代の演奏が多いのは私の好み。
この棚にはサクソフォーン・ソロとサクソフォーンのラージアンサンブルが納まっています。
サクソフォーン・ソロは集めようと思えば、もっと大量に色々なCDがリリースされているはずですが、無作為に買い集めるのではなく、自分の気に入ったアーティストのものだけをコアに買うことにしています。
5段目左。主にこちら側にラージアンサンブルが入っています。
5段目右。こちら側にはソロのCDが。ミュールや、ロンデックスと言った少し古い時代の演奏が多いのは私の好み。
2008年02月26日
棚から一掴み(3)。
昨日に引き続き、CDの棚。今日は4段目。
この段は全てクラシックSAXのCDが入っています。
4段目は主にサクソフォーンアンサンブルのCD、特にカルテットの演奏のものが収められています。

4段目左。

4段目右。
この棚のCDは参考音源としての意味合いもあるのですが、まだまだ欲しいCDが沢山あります。
ただ、予算と保管場所の都合で買えないCDがいつの間にか廃盤になっていたり…。
CDもやはり一期一会。欲しいと思ったときに出来るだけ買っておかないと手に入らなくなってしまうことがよくあります。
この段は全てクラシックSAXのCDが入っています。
4段目は主にサクソフォーンアンサンブルのCD、特にカルテットの演奏のものが収められています。
4段目左。
4段目右。
この棚のCDは参考音源としての意味合いもあるのですが、まだまだ欲しいCDが沢山あります。
ただ、予算と保管場所の都合で買えないCDがいつの間にか廃盤になっていたり…。
CDもやはり一期一会。欲しいと思ったときに出来るだけ買っておかないと手に入らなくなってしまうことがよくあります。
2008年02月25日
棚から一掴み(2)。
今日は月曜日ということで、仕事はバタバタでした。
いいお天気だったにもかかわらず、外を出歩くことも一切無く一日を終えました。
さて、CDの棚、今日は2段目と3段目とまとめて。

2,3段目左

2,3段目右
この棚には一応、JAZZや、ブラスロック、アニメのサントラと言った雑多なCDが詰め込まれています。尚、3段目の棚の右端は、基本的に自分の演奏の録音が入っています。高松ウインドシンフォニーの定期演奏会の録音や、サクソフォン・アンサンブル・コンサートの録音が詰め込まれています。
この棚も飽和状態。まあ、雑多なジャンルが入り混じっているので、数が多いだけのような気もします。
いいお天気だったにもかかわらず、外を出歩くことも一切無く一日を終えました。
さて、CDの棚、今日は2段目と3段目とまとめて。
2,3段目左
2,3段目右
この棚には一応、JAZZや、ブラスロック、アニメのサントラと言った雑多なCDが詰め込まれています。尚、3段目の棚の右端は、基本的に自分の演奏の録音が入っています。高松ウインドシンフォニーの定期演奏会の録音や、サクソフォン・アンサンブル・コンサートの録音が詰め込まれています。
この棚も飽和状態。まあ、雑多なジャンルが入り混じっているので、数が多いだけのような気もします。
2008年02月24日
棚から一掴み(1)。
今日は、午前中ダッパーで、来週の淡路島サクソフォンフェスティバルに向けての練習。午後からは、妙楽寺での演奏に向けての練習。夕方からは本当は高松ウインドシンフォニーでの練習だったのですが、親戚と会う用があったので練習をお休み。
さて、CDの棚が溢れてきているので、何とかしないといけませんが、まだ具体的な対策を思いつかず…。
コレクターではないので、無謀な数ではないと思うのですが、それでも欲しいCDを買い続けると、20年も経てばかなりの数になってしまいました。
まあ、最終的には部屋が狭くなりますが、もう一つ棚を導入するしかないと思っています。
棚に収まりきらないCDが横積みされつつあるので、早めに考えておかないといけません。ただ、すぐには予算の関係で無理ですが…。

1段目左

1段目右
棚から一掴みというか、CDラックの1番上の棚です。このコーナー(?)には、基本的に吹奏楽のCDが詰め込まれています。
一番場所を占領しているのが、マスターピースシリーズ。都合により、数枚だけ歯抜けのように足りません。シリーズ全部をそろえるには買い足す必要がありますが、何となくそのままです。
吹奏楽というジャンルは純粋に聴いて楽しむ対象としては私はあまり貪欲でないので、棚1段に何とか収まる程度の量になっています。
さて、CDの棚が溢れてきているので、何とかしないといけませんが、まだ具体的な対策を思いつかず…。
コレクターではないので、無謀な数ではないと思うのですが、それでも欲しいCDを買い続けると、20年も経てばかなりの数になってしまいました。
まあ、最終的には部屋が狭くなりますが、もう一つ棚を導入するしかないと思っています。
棚に収まりきらないCDが横積みされつつあるので、早めに考えておかないといけません。ただ、すぐには予算の関係で無理ですが…。
1段目左
1段目右
棚から一掴みというか、CDラックの1番上の棚です。このコーナー(?)には、基本的に吹奏楽のCDが詰め込まれています。
一番場所を占領しているのが、マスターピースシリーズ。都合により、数枚だけ歯抜けのように足りません。シリーズ全部をそろえるには買い足す必要がありますが、何となくそのままです。
吹奏楽というジャンルは純粋に聴いて楽しむ対象としては私はあまり貪欲でないので、棚1段に何とか収まる程度の量になっています。
2008年02月23日
カラオケ。
昨日、仕事でカラオケを歌うことに。
いや、仕事上の付き合いではなく、実際の業務としてカラオケを歌いました。
私は喉が弱い上に、楽器を吹いているのに音痴なので、カラオケは苦手で、滅多に歌いません。
カラオケボックスなどにも、滅多にいきません。10年に一回ぐらいの頻度です。
で…
今日は喉が痛い。
いや、仕事上の付き合いではなく、実際の業務としてカラオケを歌いました。
私は喉が弱い上に、楽器を吹いているのに音痴なので、カラオケは苦手で、滅多に歌いません。
カラオケボックスなどにも、滅多にいきません。10年に一回ぐらいの頻度です。
で…
今日は喉が痛い。
2008年02月22日
時代を超えて。
先日、市川崑監督が亡くなられ、テレビで犬神家の一族が放送されていました。リメイクされた方の新しいものでした。監督も同じ監督でのリメイクです。
リメイクされたものは、当然、市川崑が前作で満足できなかったことを具現化するべく撮っているはずなのですが、私は何故か、前作の犬神家の一族の方が好きです。
リメイク版の方は何となく洗練されて、おどろおどろしさというか、横溝作品のあの猟奇じみた陰鬱さが薄くなってしまったような気がしてしまいます。
旧作の方が、それぞれのシーンが衝撃的だったような気もします。
ただ、横溝作品、時代を超えて愛されるべきものを持ったモティーフを持っているのだとそのすごさを感じずにはいられないのですが…。
音楽の中でも時代を越えて愛されているものがいくつもあります。最近リメイクされて流行る曲がいくつもあるのは、古い時代に良かったものは時代を超えて愛される力を持っている証拠なのかもしれません。
心に残る曲はいつまでたっても忘れないものですし、新しく聞いた人にも新鮮で良いものとして捉えられるということでしょうか。
ところで、「犬神家の一族」と変換しようとすると、「犬が三毛の一族」と変換される私のPCには辟易しています。
そんなこんなで今日の一枚。

Bon Bon French(ボン・ボン・フレンチ)/オムニバス
1. オー・シャンゼリゼ / ダニエル・ヴィダル
2. 夢見るシャンソン人形 / フランス・ギャル
3. 無造作紳士 / ジェーン・バーキン
4. あなたのとりこ / シルヴィ・バルタン
5. シェリーに口づけ / ミッシェル・ポルナレフ
6. ジェレミー / クレモンティーヌ
7. 愛の歴史 ミシェル・フュガン
8. アイドルを探せ / シルヴィ・バルタン
9. 愛の言葉の国 / イヴ・デュテイユ
10. 男と女 / クロディーヌ・ロンジェ&ホセ・ソアレ
11. ラ・メール ジュリエット・グレコ
12. さくらんぼの実る頃 / 加藤登紀子
13. パリの空の下 ジュリエット・グレコ
14. ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ /
15.ふたりの夏にさようなら / ブリジット・バルドー
15. 恋するアリゼ / アリゼ
16. レモン・インセスト シャルロット・ゲンスブール
17. 甘い囁き アラン・ドロン&ダリダ
18. 黒くぬれ / マリー・ラフォレ
19. バラ色の人生 グレース・ジョーンズ
20. サン・トワ・マミー / アダモ
21. 枯葉 イヴ・モンタン
所謂、フレンチポップス、シャンソンが収録されたオムニバスCDです。このCD、収録されている曲のタイトルだけ見ても、「あっ、知ってる」と思う曲があるかもしれません。現在でも色々な人にカヴァーされたり、CMで流れたりして親しまれている曲です。
時代を超えて親しまれる曲。
そう考えると、バッハさんはどんなに偉大だったのかと思ってしまいますが…。
気軽に聞ける一枚をお探しの方にオススメです。
リメイクされたものは、当然、市川崑が前作で満足できなかったことを具現化するべく撮っているはずなのですが、私は何故か、前作の犬神家の一族の方が好きです。
リメイク版の方は何となく洗練されて、おどろおどろしさというか、横溝作品のあの猟奇じみた陰鬱さが薄くなってしまったような気がしてしまいます。
旧作の方が、それぞれのシーンが衝撃的だったような気もします。
ただ、横溝作品、時代を超えて愛されるべきものを持ったモティーフを持っているのだとそのすごさを感じずにはいられないのですが…。
音楽の中でも時代を越えて愛されているものがいくつもあります。最近リメイクされて流行る曲がいくつもあるのは、古い時代に良かったものは時代を超えて愛される力を持っている証拠なのかもしれません。
心に残る曲はいつまでたっても忘れないものですし、新しく聞いた人にも新鮮で良いものとして捉えられるということでしょうか。
ところで、「犬神家の一族」と変換しようとすると、「犬が三毛の一族」と変換される私のPCには辟易しています。
そんなこんなで今日の一枚。

Bon Bon French(ボン・ボン・フレンチ)/オムニバス
1. オー・シャンゼリゼ / ダニエル・ヴィダル
2. 夢見るシャンソン人形 / フランス・ギャル
3. 無造作紳士 / ジェーン・バーキン
4. あなたのとりこ / シルヴィ・バルタン
5. シェリーに口づけ / ミッシェル・ポルナレフ
6. ジェレミー / クレモンティーヌ
7. 愛の歴史 ミシェル・フュガン
8. アイドルを探せ / シルヴィ・バルタン
9. 愛の言葉の国 / イヴ・デュテイユ
10. 男と女 / クロディーヌ・ロンジェ&ホセ・ソアレ
11. ラ・メール ジュリエット・グレコ
12. さくらんぼの実る頃 / 加藤登紀子
13. パリの空の下 ジュリエット・グレコ
14. ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ /
15.ふたりの夏にさようなら / ブリジット・バルドー
15. 恋するアリゼ / アリゼ
16. レモン・インセスト シャルロット・ゲンスブール
17. 甘い囁き アラン・ドロン&ダリダ
18. 黒くぬれ / マリー・ラフォレ
19. バラ色の人生 グレース・ジョーンズ
20. サン・トワ・マミー / アダモ
21. 枯葉 イヴ・モンタン
所謂、フレンチポップス、シャンソンが収録されたオムニバスCDです。このCD、収録されている曲のタイトルだけ見ても、「あっ、知ってる」と思う曲があるかもしれません。現在でも色々な人にカヴァーされたり、CMで流れたりして親しまれている曲です。
時代を超えて親しまれる曲。
そう考えると、バッハさんはどんなに偉大だったのかと思ってしまいますが…。
気軽に聞ける一枚をお探しの方にオススメです。
2008年02月21日
スッキリしたくて。
食べてみた。
ミンティア。
ドライハードが欲しかったのですが、たまたまコンビニになく…。
クロロフィル、入ってます、シュガーレスです。
一気に口に放り込んで、
普通にすーっとしましたが、
スッキリしたかどうかは…。
いや、一時的なものですから…。
Posted by のりくん at
21:33
│Comments(2)
2008年02月20日
喉の痛み。
もともと、喉は強くない方です。
昨日から、頭痛と共に喉の痛みが…。
風邪というよりは、疲れと肩こりなのだと思いますが、
仕事も休むわけには行かず…。追いつかない仕事に追われつつ、
何とか週末まで乗り切るしかないようです。
昨日から、頭痛と共に喉の痛みが…。
風邪というよりは、疲れと肩こりなのだと思いますが、
仕事も休むわけには行かず…。追いつかない仕事に追われつつ、
何とか週末まで乗り切るしかないようです。
2008年02月19日
コーヒーメーカー購入。

本日、帰宅すると
両親が
「買うたで~」
と見せてくれました。
別に急がんでもと思ったのですが、
両親曰く、
「明日からコーヒー飲めんかったら困るやん」
とのこと。
いや、べつに困りはしないし、ペーパードリップとドリッパーで入れてもいいんですが…。
まあ、小学生のころから豆から入れたコーヒーを味わっている私としては、コーヒーが手軽に飲めるのは嬉しいことなのですが…。
2008年02月18日
コーヒーメーカー。
我が家は、コーヒー豆が常に冷凍庫に入っており、毎朝、豆からコーヒーを入れて飲んでいます。
朝は面倒なので、ミル付きの全自動コーヒーメーカーで、コーヒーを入れていますが、
本日、父親がコーヒーメーカーのパーツを落下させ…。
破損、
破損。
修理よりも買った方が安いようです。
朝は面倒なので、ミル付きの全自動コーヒーメーカーで、コーヒーを入れていますが、
本日、父親がコーヒーメーカーのパーツを落下させ…。
破損、
破損。
修理よりも買った方が安いようです。
2008年02月17日
小麦が。
激しく値上がりしているようです。
パンも、お好み焼きも、そして香川県民のソウル・フード、うどんも、打撃を受けそうです。
値上がりしそうです。
以前、ホワイトデーに、バレンタインデーのお返しで大量にクッキーを焼いていましたが、今年は、お返しの必要もないので、クッキーを焼く必要もなし。
小麦粉を大量に使うことも無くすみそうです。
パンも、お好み焼きも、そして香川県民のソウル・フード、うどんも、打撃を受けそうです。
値上がりしそうです。
以前、ホワイトデーに、バレンタインデーのお返しで大量にクッキーを焼いていましたが、今年は、お返しの必要もないので、クッキーを焼く必要もなし。
小麦粉を大量に使うことも無くすみそうです。
2008年02月16日
ゆったりと。
今週、仕事が多少バタバタしていたので、ゆったりとしたいところですが、今日も午後は別件のお仕事。
午前中は一応、軽く洗車をして潰れました。
夕方からは高松ウインドシンフォニーの練習。まあ、好きなことなので、疲れるというのも変ですが、ゆっくりと休む時間も欲しいなーと思いつつ、帰ってからも楽譜を色々いじったりしています。
まあ、ぼーっとしながらCDでも聞きたいなー、などと思いつつ出来ていない最近です。
ふと、聞きたくなったアーティストはフィル・ウッズ。いわずと知れたJAZZのアルトサックスの巨匠。
」チャーリー・パーカーの正統な後継者とも言われ、偉大な人物です。実際、パーカーの息子を引き取って育てるなど、パーカーに対する彼の心酔ぶりをうかがい知ることの出来るエピソードも色々あるようです。そこで今日の一枚。

Phil Woods/Alive & Well In Paris
このアルバムはまさにフィル・ウッズらしいアルバムだと思います。私は彼のアルバムではこれが一番好きです。ロマンチシズムでメロディックな部分を聞かせつつもハードなビバップに浸ることの出来るアルバムです。黒人JAZZと白人らしい洗練されたフレーズが見事に融合した演奏のようにすばらしい演奏を聞かせてくれます。
余談ですが…フィル・ウッズといえば、ビリー・ジョエルの「素顔のままで」の感想部分で見事なアルト・サックス・ソロを聞かせるのは彼です。
そして、これも余談ですが、彼は現在、ヤマハの楽器を愛用しているそうな…。日本の技術はすばらしいということでしょうか…。
JAZZアルト・サックスの入門としても是非オススメしたい一枚です。
午前中は一応、軽く洗車をして潰れました。
夕方からは高松ウインドシンフォニーの練習。まあ、好きなことなので、疲れるというのも変ですが、ゆっくりと休む時間も欲しいなーと思いつつ、帰ってからも楽譜を色々いじったりしています。
まあ、ぼーっとしながらCDでも聞きたいなー、などと思いつつ出来ていない最近です。
ふと、聞きたくなったアーティストはフィル・ウッズ。いわずと知れたJAZZのアルトサックスの巨匠。
」チャーリー・パーカーの正統な後継者とも言われ、偉大な人物です。実際、パーカーの息子を引き取って育てるなど、パーカーに対する彼の心酔ぶりをうかがい知ることの出来るエピソードも色々あるようです。そこで今日の一枚。

Phil Woods/Alive & Well In Paris
このアルバムはまさにフィル・ウッズらしいアルバムだと思います。私は彼のアルバムではこれが一番好きです。ロマンチシズムでメロディックな部分を聞かせつつもハードなビバップに浸ることの出来るアルバムです。黒人JAZZと白人らしい洗練されたフレーズが見事に融合した演奏のようにすばらしい演奏を聞かせてくれます。
余談ですが…フィル・ウッズといえば、ビリー・ジョエルの「素顔のままで」の感想部分で見事なアルト・サックス・ソロを聞かせるのは彼です。
そして、これも余談ですが、彼は現在、ヤマハの楽器を愛用しているそうな…。日本の技術はすばらしいということでしょうか…。
JAZZアルト・サックスの入門としても是非オススメしたい一枚です。
2008年02月15日
ランキング。
先週、突然に一桁台のランキングに躍り出て、何かの間違いだろうと思っていたら、徐々にランキングも元に戻りつつあります。
予告したように、数日間でランキングは元のランキングに近くなっています。
現在の順位。
Norikunの趣味的ページNEO。
あまり、沢山の人の目に触れることの無いブログで、気張らず、好き放題なことを書いて細々やって生きたいので…。
まあ、所謂マニアックなブログとして継続していきたいと思っています。(笑)
2008年02月14日
最近よく口にしています。
お昼ごはんの時に毎日のように一本ずつ飲んでいます。野菜不足解消のため…
KAGOMEの野菜生活。
一番よく飲んでいるのがこの黄色の野菜。
このシリーズ、紫の野菜、緑の野菜、オリジナルと全部で4種類あります。
ただ、緑の野菜は人気が無いのか、コンビニなどではあまり見かけません。
といっても気休め程度だとは思いますが…。
でも、飲むのは一日一本だけです。
2008年02月13日
S.SAXのマウスピース、リガチャー。
S.SAXのマウスピースとリガチャー。
セルマーのS90の190です
実は、ずっとセルマーを使っていたわけではなくて、一時期長い間バンドレンのS27というマウスピースを使っていました。
バンドレンのマウスピースの方が、音がストレートに飛ぶというか、抜けが良い感じがします。ただ、音色はセルマーの方が角の取れた音というか、おとなしめの音がする気がします。逆に、セルマーの方が音がこもったようだ、という人もいるようですが…。
リガチャーは、バンドレンのときは同じバンドレンのE♭クラリネット用のものを改造して使っていましたが、セルマーに戻してからはヤナギサワの魔法のリガちゃん。アルトと同じです。
このリガチャーが好きというよりも、問題が少なく、かつ変形しにくいので気に入って使っています。とくにこれと言ったこだわりがあって使っているわけではありません。
2008年02月12日
ヤナギサワのS.SAX。
A.Saxに比べてまだまだ新しいと思い込んでいましたが、既に購入してから10年以上が経過しました。S.Sax。
S-9930、ヤナギサワ製です。

シルバーソニック。所謂、管体が総銀製の楽器です。
実はこの楽器、新品で購入したものではありません。ヤナギサワがシルバーソニック製作の初期に作ったもので、色々な楽器店を試奏用として回っていた楽器なのです。
なので、9930にも関わらず、エリモナのロゴと、古い時代のヤナギサワのプレートがついています。

数年前、ヤナギサワクロシュにて調整してもらいましたが、それ以外調整らしい調整もタンポ交換もなし。
シルバーらしい響きと、ポーンと飛んでいく音のリリースが気に入っています。
S-9930、ヤナギサワ製です。
シルバーソニック。所謂、管体が総銀製の楽器です。
実はこの楽器、新品で購入したものではありません。ヤナギサワがシルバーソニック製作の初期に作ったもので、色々な楽器店を試奏用として回っていた楽器なのです。
なので、9930にも関わらず、エリモナのロゴと、古い時代のヤナギサワのプレートがついています。
数年前、ヤナギサワクロシュにて調整してもらいましたが、それ以外調整らしい調整もタンポ交換もなし。
シルバーらしい響きと、ポーンと飛んでいく音のリリースが気に入っています。
Posted by のりくん at
20:04
│Comments(0)
2008年02月11日
一人チキンレース。
ガソリンを給油せずにどこまでがんばれるか…
を
試しているわけではないのですが、給油の警告灯がついてから既に15キロぐらい走りましたがまだまだ…。
結局、給油した時は39リッターはいるタンクの車に、38.2リッターガソリンを入れました。
……ヤバかった。
2008年02月11日
A.SAXハゲハゲ。
先日紹介したセルマーのA.SAX。昨年、見事に購入してから20周年を迎えました。(^-^)//""ぱちぱち
で、手入れの悪さもあってこの有様。
一応20年の間に2回ほどオーバーホールしました。
1回目のオーバーホールは10年ほど前、約8万円かけて柳沢クロシュへ。
いい意味でも悪い意味でもヤナギサワチックな楽器になって帰ってきました。やや楽器の反応が悪くなる気がしますが、私にはこのほうが向いていたかもしれません。
基本的にヤナギサワはタンポを接着するラックを分厚く塗るようです。
逆に、セルマージャパンなどにオーバーホールに出すと、ラックは最小限で付けられるようです。
どちらがいいかは好み次第というか、リペアの思想が若干違うのではないかと思います。
ヤナギサワに出すと、あらゆるところが驚くほどきっちり調整されて帰ってきます。
2回目のオーバーホールは、昨年のことです。タンポが古くなり、何度調整しても、使用中に水分を吸うと、ホールが塞がらなくなるという慢性的な症状に悩まされるようになり、全タンポ交換を基本にしたオーバーホールに出しました。
ヤナギサワに出すのは予算的に厳しかったので、ヤマハの修理の下請けとしても有名な福永管楽器へ。きちんとオーバーホールされて帰ってはきましたが、予算をケチったためか、ヤナギサワほどの完璧なオーバーホールにはなっていませんでした。これは予算をケチった私の責任なのですが…。
まあ、どの道私の使い方が悪いので鳴らない楽器に成り下がっているのですが…。
新しい楽器が欲しいのですが…。
オーバーホール代をケチるぐらいなので買えるはずも無く…。