2008年05月04日
連休中。その1
連休本番、連休もあと3日となりました。
比較的良い天気の続くゴールデンウィークとなりそうです。
漸く炬燵を片付けて、夏モードにしました。
一応、黙々と片付けるのも何なので、音楽でも聴きながらと思いCDを適当にチョイスしました。本当にテキトーに選んだので、特に意味はないのですが…。
そこで今日の一枚。
ベートーヴェン
交響曲第7番
カルロス・クライバー指揮/バイエルン国立管弦楽団
このCDは超名盤と言われている、カルロス・クライバー指揮によるベートーヴェン。1982年5月3日、カルロス・クライバーとバイエルン国立管弦楽団によって“カール・ベーム追悼”という名目で行われたコンサートのライヴです。燃え尽きるほどのライヴ感とクライバーらしいテンポ感。まさに熱演。ホールの異様ともいえる熱気が伝わってくるような演奏です。
この曲、最近では「のだめカンタービレ」の中にも登場し、1楽章の一部がかなり有名になりましたが、以前は色々なCMなどに終楽章が良く使われていた記憶があります。
TV「のだめ」の中に登場する演奏しか聞いたことの無い人には、かなり度肝を抜かれる演奏になること間違いなし。まさに熱狂のベートーヴェンです。
また、オーディオ的にも秀逸で、しかもSACDのハイブリッド版。ただし私はSACDの再生装置を持っていないので普通のCD再生しかしたことがありません。一度、SACD再生の音も聞いてみたいと思います。
熱狂的なベートーヴェンを聞いてみたい方にオススメの一枚です。
比較的良い天気の続くゴールデンウィークとなりそうです。
漸く炬燵を片付けて、夏モードにしました。
一応、黙々と片付けるのも何なので、音楽でも聴きながらと思いCDを適当にチョイスしました。本当にテキトーに選んだので、特に意味はないのですが…。
そこで今日の一枚。
ベートーヴェン
交響曲第7番
カルロス・クライバー指揮/バイエルン国立管弦楽団
このCDは超名盤と言われている、カルロス・クライバー指揮によるベートーヴェン。1982年5月3日、カルロス・クライバーとバイエルン国立管弦楽団によって“カール・ベーム追悼”という名目で行われたコンサートのライヴです。燃え尽きるほどのライヴ感とクライバーらしいテンポ感。まさに熱演。ホールの異様ともいえる熱気が伝わってくるような演奏です。
この曲、最近では「のだめカンタービレ」の中にも登場し、1楽章の一部がかなり有名になりましたが、以前は色々なCMなどに終楽章が良く使われていた記憶があります。
TV「のだめ」の中に登場する演奏しか聞いたことの無い人には、かなり度肝を抜かれる演奏になること間違いなし。まさに熱狂のベートーヴェンです。
また、オーディオ的にも秀逸で、しかもSACDのハイブリッド版。ただし私はSACDの再生装置を持っていないので普通のCD再生しかしたことがありません。一度、SACD再生の音も聞いてみたいと思います。
熱狂的なベートーヴェンを聞いてみたい方にオススメの一枚です。
Posted by のりくん at 00:00│Comments(0)
│今日の一枚