2008年04月16日
疾走感を。
今日はまさに暖かい春の一日になりました。鼻炎も完全ではありませんが回復に向かい、やっと鼻水が止まりました。
私は去年まで、自転車で街を走ることが多かったのですが、今日はまさにサイクリング日和。自転車をこいで全身に浴びる風が心地よく感じられそうです。サイクリングというと、結構真夏にやることをイメージする人も多いようですが、夏は日差しがきびしく、汗をかいてばてるので少し涼しい今の時期が一番いいのかもしれません。まあ、サイクリングが好きな人は時期にかかわらず行ってしまうのでしょうが、私は特別サイクリングや自転車が大好きというわけではないので、やはり、サイクリングはいい時期にやりたいと思ったりします。
人や車の通りが少ない平坦な道を走っていると、ついつい自転車のペダルをこぐ足も軽やかになり、スピードを上げてしまいたくなります。これが車だと、スピード違反や重大事故につながるのですが、所詮は自転車、私の脚力、そんな心配は要りません。少しスピードを上げると疾走感を感じることが出来ます。やはり、箱に覆われた車と違い、エンジンがついているバイクともちがい、自分の足でこいで自然の風を全身に浴びるのは心地よいものです。
音楽にも疾走感と言うものが要求される時があり、前へ前へ流れるように、とか、全速力で突っ走れ、とかいう表現をしたりします。Allegro(アレグロ)軽快に速く、Vivo(ヴィヴォ)速く・活発に、とかPresto(プレスト)極めて速くなどの速度記号などがそんな感じでしょうか。
さて、そこで今日の一枚。
ハイパー・ビート!/ダルファー
EMIミュージック (東芝EMI)TOCP-8570
このCDは女性JAZZサクソフォン奏者として有名なキャンディー・ダルファーの父、パパ・ダルファーことハンス・ダルファーによる、(ミニ?)アルバム。数年前、TOYO○A自動車のRAV4という車のCMに使われていたハイパー・ビートと言う曲が収録されています。因みにハンス、キャンディーの親子はダルファー・ダルファーというアルバムで共演しているので、二人の音を一緒に聞きたければそちらで聴くことが出来ます。
オランダ生まれのでかいオヤジと言った感じですが、還暦を過ぎたいまでもとにかく音楽が熱い!只者ではありません
このCDの音楽はまさにオープンカーで夏のアメリカ西海岸あたりをスピードを気にせずブッ飛ばしたくようなもの。音楽の勢いとッ疾走感はすさまじいものがあります。ジャンル的にはダンスミュージックとjazzとフュージョンの中間を行く感じかもしれません。
この中の私の一押しはMICKEY MOUTHです。
これからの時期、車の中で聴くBGMとしてはうってつけの一枚。音楽とともに疾走感を味わいたい方にオススメの一枚です。
でも、スピードの出しすぎにはご注意を。
私は去年まで、自転車で街を走ることが多かったのですが、今日はまさにサイクリング日和。自転車をこいで全身に浴びる風が心地よく感じられそうです。サイクリングというと、結構真夏にやることをイメージする人も多いようですが、夏は日差しがきびしく、汗をかいてばてるので少し涼しい今の時期が一番いいのかもしれません。まあ、サイクリングが好きな人は時期にかかわらず行ってしまうのでしょうが、私は特別サイクリングや自転車が大好きというわけではないので、やはり、サイクリングはいい時期にやりたいと思ったりします。
人や車の通りが少ない平坦な道を走っていると、ついつい自転車のペダルをこぐ足も軽やかになり、スピードを上げてしまいたくなります。これが車だと、スピード違反や重大事故につながるのですが、所詮は自転車、私の脚力、そんな心配は要りません。少しスピードを上げると疾走感を感じることが出来ます。やはり、箱に覆われた車と違い、エンジンがついているバイクともちがい、自分の足でこいで自然の風を全身に浴びるのは心地よいものです。
音楽にも疾走感と言うものが要求される時があり、前へ前へ流れるように、とか、全速力で突っ走れ、とかいう表現をしたりします。Allegro(アレグロ)軽快に速く、Vivo(ヴィヴォ)速く・活発に、とかPresto(プレスト)極めて速くなどの速度記号などがそんな感じでしょうか。
さて、そこで今日の一枚。
ハイパー・ビート!/ダルファー
EMIミュージック (東芝EMI)TOCP-8570
このCDは女性JAZZサクソフォン奏者として有名なキャンディー・ダルファーの父、パパ・ダルファーことハンス・ダルファーによる、(ミニ?)アルバム。数年前、TOYO○A自動車のRAV4という車のCMに使われていたハイパー・ビートと言う曲が収録されています。因みにハンス、キャンディーの親子はダルファー・ダルファーというアルバムで共演しているので、二人の音を一緒に聞きたければそちらで聴くことが出来ます。
オランダ生まれのでかいオヤジと言った感じですが、還暦を過ぎたいまでもとにかく音楽が熱い!只者ではありません
このCDの音楽はまさにオープンカーで夏のアメリカ西海岸あたりをスピードを気にせずブッ飛ばしたくようなもの。音楽の勢いとッ疾走感はすさまじいものがあります。ジャンル的にはダンスミュージックとjazzとフュージョンの中間を行く感じかもしれません。
この中の私の一押しはMICKEY MOUTHです。
これからの時期、車の中で聴くBGMとしてはうってつけの一枚。音楽とともに疾走感を味わいたい方にオススメの一枚です。
でも、スピードの出しすぎにはご注意を。
Posted by のりくん at 00:55│Comments(0)
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