2010年09月29日
陽気さが腹立たしい。
秋らしくなってきました。
もう10月もすぐそこなので、
当たり前といえば当たり前なのかもしれません。
当たり前のことを
当たり前と感じられず、
当たり前のことが出来なくなりつつ
ある今日この頃です。
もう、自分自身を取り戻すことは
難しいかもしれない。
周囲の陽気さや、
明るさに腹立たしささえ、
覚えるようになっています。
そんなところで今日の一枚です。
Piazzolla Four Seasons of Buenos Aires
Italia Saxophone Quartet
Delos DE 3388
このCDは、イタリア・サクソフォン・カルテットのアルバム。ピアソラのブエノスアイレスの四季をはじめ、イトゥラルデのギリシャ組曲、ガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルーなどが収録されています。
音色はあくまで陽気なイタリアン。からっとした印象のする音楽作り。かといってしっとりとした演奏が無いかといえばそういうわけでもなく、あくまで全体の雰囲気が陽気と言ったイメージです。
技術的な破綻もなく、遊び心も十分。時にクラシカル、時にポップ、時にジャジーですが、それでも、陽気な雰囲気だけは変わらない、という感じでしょうか。
陽気なイタリアのサクソフォン・カルテットを聞いてみたい方にオススメの一枚です。
もう10月もすぐそこなので、
当たり前といえば当たり前なのかもしれません。
当たり前のことを
当たり前と感じられず、
当たり前のことが出来なくなりつつ
ある今日この頃です。
もう、自分自身を取り戻すことは
難しいかもしれない。
周囲の陽気さや、
明るさに腹立たしささえ、
覚えるようになっています。
そんなところで今日の一枚です。
Piazzolla Four Seasons of Buenos Aires
Italia Saxophone Quartet
Delos DE 3388
このCDは、イタリア・サクソフォン・カルテットのアルバム。ピアソラのブエノスアイレスの四季をはじめ、イトゥラルデのギリシャ組曲、ガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルーなどが収録されています。
音色はあくまで陽気なイタリアン。からっとした印象のする音楽作り。かといってしっとりとした演奏が無いかといえばそういうわけでもなく、あくまで全体の雰囲気が陽気と言ったイメージです。
技術的な破綻もなく、遊び心も十分。時にクラシカル、時にポップ、時にジャジーですが、それでも、陽気な雰囲気だけは変わらない、という感じでしょうか。
陽気なイタリアのサクソフォン・カルテットを聞いてみたい方にオススメの一枚です。
Posted by のりくん at 22:33│Comments(1)
│今日の一枚
この記事へのコメント
腹立たしさを感じるようにまでなる、っていうのが、わかる!!!
私も時々あります。
仕事だったら上司に向かっては言えないかもしれないけど、趣味だったらコミュニケーションいっぱいとって、お互いに言い合って理解しようと頑張れば、徐々に気持ちが晴れていくかもしれませんねえ~・・・。
たぶん、そんなに単純な事では解決しないのな?
あまり、深く思い込まないで~
自分が病気になったら損やし(笑)
私も時々あります。
仕事だったら上司に向かっては言えないかもしれないけど、趣味だったらコミュニケーションいっぱいとって、お互いに言い合って理解しようと頑張れば、徐々に気持ちが晴れていくかもしれませんねえ~・・・。
たぶん、そんなに単純な事では解決しないのな?
あまり、深く思い込まないで~
自分が病気になったら損やし(笑)
Posted by まんみ at 2010年10月01日 06:46