2008年01月05日
世代なのか、マニアなのか。
この記事は2004年3月19日の記事を加筆修正したものです。
以前、サクソフォーンアンサンブルコンサートの曲決めを私の自宅で行ったときのこと。そのときに、私の持っているCDを聴いて曲を確認していたのですが、あるCDを聞いたときの一人、メンバーの通称イエロー氏の発言。(方言が多いので標準語に近い状態で書きます。)「このCDは、好きな人にはいいけれど、もし、彼女とかがいて、彼女が遊びに来た時に、ほら、このCDいいだろ、凄いだろ、といって延々聞かせたら、…なCD」。
この発言の根拠は、あまりにマニアック、ということらしいのですが、そこで今日の一枚はそのマニアックな一枚。いやいや、マニアックでもないと思うのですが。多分、このCDを聴いて喜ぶのは世代のためだと思うのです。
何はともあれ、今日の一枚。
ウルトラマンシンフォニー
日本フィルハーモニー管弦楽団
Ayers AYCM-664
このCDはもちろんあのウルトラマンシリーズの主題歌をオーケストラに編曲して演奏してしまおうと言う企画。
ウルトラマン世代にとってはたまらない企画ですが、言われてみれば特に世代じゃない女性にっては全くといって興味の湧かない代物かもしれません。でも、オーケストラの曲として聴くにしても十分な演奏と、曲作りではないかと思います。ただ、やっぱり、ウルトラマン世代の人の方が喜びを感じられるものかもしれません。
ウルトラマンのうたをはじめ、ウルトラセブン、タロウ、レオ、エース、帰ってきたウルトラマン、ザ・ウルトラマン、ウルトラマン80、少し最近の曲になると、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンティガ、ウルトラマンガイアなどの曲が収録されています。もちろん全編、和田薫氏と服部隆之氏による編曲によるオケバージョン。
編曲も、原曲を意識したものから、がらっと印象の違うものまで様々です。私のオススメは、1曲目、少し神秘的に始まるウルトラマンのうた~序曲~と、最後のウルトラマンのうた~シンフォニックマーチ~、10曲目のウルトラセブンのうたです。
昭和40年代、50年代が懐かしい世のお父さん方にオススメの一枚です。
以前、サクソフォーンアンサンブルコンサートの曲決めを私の自宅で行ったときのこと。そのときに、私の持っているCDを聴いて曲を確認していたのですが、あるCDを聞いたときの一人、メンバーの通称イエロー氏の発言。(方言が多いので標準語に近い状態で書きます。)「このCDは、好きな人にはいいけれど、もし、彼女とかがいて、彼女が遊びに来た時に、ほら、このCDいいだろ、凄いだろ、といって延々聞かせたら、…なCD」。
この発言の根拠は、あまりにマニアック、ということらしいのですが、そこで今日の一枚はそのマニアックな一枚。いやいや、マニアックでもないと思うのですが。多分、このCDを聴いて喜ぶのは世代のためだと思うのです。
何はともあれ、今日の一枚。
ウルトラマンシンフォニー
日本フィルハーモニー管弦楽団
Ayers AYCM-664
このCDはもちろんあのウルトラマンシリーズの主題歌をオーケストラに編曲して演奏してしまおうと言う企画。
ウルトラマン世代にとってはたまらない企画ですが、言われてみれば特に世代じゃない女性にっては全くといって興味の湧かない代物かもしれません。でも、オーケストラの曲として聴くにしても十分な演奏と、曲作りではないかと思います。ただ、やっぱり、ウルトラマン世代の人の方が喜びを感じられるものかもしれません。
ウルトラマンのうたをはじめ、ウルトラセブン、タロウ、レオ、エース、帰ってきたウルトラマン、ザ・ウルトラマン、ウルトラマン80、少し最近の曲になると、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンティガ、ウルトラマンガイアなどの曲が収録されています。もちろん全編、和田薫氏と服部隆之氏による編曲によるオケバージョン。
編曲も、原曲を意識したものから、がらっと印象の違うものまで様々です。私のオススメは、1曲目、少し神秘的に始まるウルトラマンのうた~序曲~と、最後のウルトラマンのうた~シンフォニックマーチ~、10曲目のウルトラセブンのうたです。
昭和40年代、50年代が懐かしい世のお父さん方にオススメの一枚です。
Posted by のりくん at 21:28│Comments(0)
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