2007年12月17日
暖かくなってくると。(2004年3月2日の記事改訂版)
注:この記事は2004年3月2日の記事を加筆修正したものです。
既に12月。これからが冬本番ですが、今年はスキー場などにはある程度まとまった雪も降ったようです。これから、寒さも本番を迎えますが、私は夏が苦手です。暑いのにも増して、最近はどこに行ってもエアコンのせいで寒暖の差が激しく、アレルギー性鼻炎な私は、真夏に鼻水を流しながら、人に「夏風邪?」と聞かれることもしばしば。
まあ、冬は本番なので、夏のことを考えるのはまだまだ先のことなのですが、夏になると、ラテン物の音楽が流行ったりします。やっぱり、暑さがラテンさを誘うのかもしれません。もしかしたら、多くの人も言うように、日本の夏祭りと、ラテン系のお祭り騒ぎは相通ずるものがあるのかもしれませんが、日本人の気質上、なかなかラテンと通ずるものを見出すのは難しいような気もします。
そこで今日の一枚。
熱帯JAZZ楽団(TROPICAL JAZZ BIG BAND)4
~La Lumba~
ビクターエンターテイメント VICJ-60642
このCDはオルケスタデラルスにいたカルロス菅野氏が、主催するTOROPICAL BIG BANNDOのアルバム第四弾。もちろん、第一弾からあり、現在第六弾までリリースされています。
暑い暑い音楽いやもとい、熱い熱い音楽が、繰り広げられています。この中で私のお気に入りはやはり、「Lupin the third」
そう、ルパン三世のテーマ。大野雄二氏による、有名なあのテーマをアレンジしたものです。
演奏のテクニックもつわものぞろいでBIGバンドとしてもすばらしいアンサンブルを聞かせてくれます。もちろん各楽器のソロも聞きもの。渋いソロだったり、遊び心満載のエンターテイメント的なソロを聞かせてくれたり、(そこがまたラテンチック。)します。
夏に先駆けて、今から聞いて夏の準備をしてみればいかが、という一枚です。
既に12月。これからが冬本番ですが、今年はスキー場などにはある程度まとまった雪も降ったようです。これから、寒さも本番を迎えますが、私は夏が苦手です。暑いのにも増して、最近はどこに行ってもエアコンのせいで寒暖の差が激しく、アレルギー性鼻炎な私は、真夏に鼻水を流しながら、人に「夏風邪?」と聞かれることもしばしば。
まあ、冬は本番なので、夏のことを考えるのはまだまだ先のことなのですが、夏になると、ラテン物の音楽が流行ったりします。やっぱり、暑さがラテンさを誘うのかもしれません。もしかしたら、多くの人も言うように、日本の夏祭りと、ラテン系のお祭り騒ぎは相通ずるものがあるのかもしれませんが、日本人の気質上、なかなかラテンと通ずるものを見出すのは難しいような気もします。
そこで今日の一枚。
熱帯JAZZ楽団(TROPICAL JAZZ BIG BAND)4
~La Lumba~
ビクターエンターテイメント VICJ-60642
このCDはオルケスタデラルスにいたカルロス菅野氏が、主催するTOROPICAL BIG BANNDOのアルバム第四弾。もちろん、第一弾からあり、現在第六弾までリリースされています。
暑い暑い音楽いやもとい、熱い熱い音楽が、繰り広げられています。この中で私のお気に入りはやはり、「Lupin the third」
そう、ルパン三世のテーマ。大野雄二氏による、有名なあのテーマをアレンジしたものです。
演奏のテクニックもつわものぞろいでBIGバンドとしてもすばらしいアンサンブルを聞かせてくれます。もちろん各楽器のソロも聞きもの。渋いソロだったり、遊び心満載のエンターテイメント的なソロを聞かせてくれたり、(そこがまたラテンチック。)します。
夏に先駆けて、今から聞いて夏の準備をしてみればいかが、という一枚です。
Posted by のりくん at 19:18│Comments(0)
│今日の一枚