2008年06月03日
お気に入り。
今日も雨模様。いよいよ梅雨本番です。
さて、私はコーヒーが大好きなのですが、最近暑くなってきたこともあり、コーヒーをアイスにして飲むようになりました。夏にキューっといくアイスコーヒーは格別です。関西方面では冷珈(れいこう)といったりもします。普段は豆から淹れて飲むのですが、面倒なので、いつも夏になると無糖のボトルコーヒーを買っておきます。これに牛乳を入れて飲むのが私のお気に入りです。砂糖は入れないので、コーヒーと牛乳だけの風味で飲みます。個人的好みですが、ここで、間違ってもミルクなどといってはいけません。ましてや、牛乳ではなくコーヒーフレッシュなどを入れてはいけません。パックか瓶に入った牛乳でなければ私の欲求は満たしてくれないのです。
話は変わりますが、アイスコーヒーと言うのは日本人が発明したらしいです。海外、特にヨーロッパではコーヒーを冷たく冷やして飲む習慣は今でもあまりないようです。あのアイスコーヒーという、氷が浮いたほろ苦い冷たい液体をストローですするのは日本が発祥らしいです。私も氷を浮かべたいのですが、ウチの怪しい冷蔵庫で作った氷はにおうので使いたくありません。買ってくきた氷だといいのですが、それは毎日使うにはちょっと贅沢です。
いずれにしても、冷たく冷えたコーヒーに同じように冷えた牛乳を注いでキューっと行くのが私の夏のお気に入りです。
さてそこで今日の一枚です。
JOHN COLTRANE/MY FAVORITE THINGS
ATLANTIC 1361-2
このCDはジョン・コルトレーンのソプラノサックス演奏として有名なものです。マイ・フェイバリット・シングス(私のお気に入り)は、映画サウンド・オブ・ミュージックの中のでジュリー・アンドリュースによって歌われたリチャード・ロジャース作曲の曲です。最近でも様々な編曲や、様々な楽器での演奏を耳にします。皆さんも必ずどこかで耳にした曲だと思います。以前、JRか何かのCMでも使われていた曲です。この演奏にあこがれてソプラノサックスに手を出した方もたくさんいると思いますが、いくら練習してもなかなか普通に吹くことすら難しいフレーズがあることに後々驚愕したことでしょう。
コルトレーンの演奏としてはアルバム「ジャイアント・ステップス」「至上の愛」などがよく、取り上げられますが、年代が進むにしたがって音楽が難解になっていく気がします。これは1960年代の録音ですが、耳馴染みのあるメロディーだけに、聞きやすいとも思います。
このコルトレーンの演奏はJAZZが好きな方はいろいろ語ることがあると思いますが、私なりに感じることは難しいことをいとも簡単にやってしまう凄さと、きりっと引き締まったようなソリッドな感じにも関わらず、温かみを感じる音色がなんともいえません。
皆さんも必ずどこかで耳にした曲だと思います。以前、JRか何かのCMでも使われていた曲です。
テナーの演奏でガーシュウィンのサマータイムなども収録されています。
ジャズに入門したい方、「私のお気に入り」や、サウンド・オブ・ミュージックがお好きな方にオススメの一枚です。
さて、私はコーヒーが大好きなのですが、最近暑くなってきたこともあり、コーヒーをアイスにして飲むようになりました。夏にキューっといくアイスコーヒーは格別です。関西方面では冷珈(れいこう)といったりもします。普段は豆から淹れて飲むのですが、面倒なので、いつも夏になると無糖のボトルコーヒーを買っておきます。これに牛乳を入れて飲むのが私のお気に入りです。砂糖は入れないので、コーヒーと牛乳だけの風味で飲みます。個人的好みですが、ここで、間違ってもミルクなどといってはいけません。ましてや、牛乳ではなくコーヒーフレッシュなどを入れてはいけません。パックか瓶に入った牛乳でなければ私の欲求は満たしてくれないのです。
話は変わりますが、アイスコーヒーと言うのは日本人が発明したらしいです。海外、特にヨーロッパではコーヒーを冷たく冷やして飲む習慣は今でもあまりないようです。あのアイスコーヒーという、氷が浮いたほろ苦い冷たい液体をストローですするのは日本が発祥らしいです。私も氷を浮かべたいのですが、ウチの怪しい冷蔵庫で作った氷はにおうので使いたくありません。買ってくきた氷だといいのですが、それは毎日使うにはちょっと贅沢です。
いずれにしても、冷たく冷えたコーヒーに同じように冷えた牛乳を注いでキューっと行くのが私の夏のお気に入りです。
さてそこで今日の一枚です。
JOHN COLTRANE/MY FAVORITE THINGS
ATLANTIC 1361-2
このCDはジョン・コルトレーンのソプラノサックス演奏として有名なものです。マイ・フェイバリット・シングス(私のお気に入り)は、映画サウンド・オブ・ミュージックの中のでジュリー・アンドリュースによって歌われたリチャード・ロジャース作曲の曲です。最近でも様々な編曲や、様々な楽器での演奏を耳にします。皆さんも必ずどこかで耳にした曲だと思います。以前、JRか何かのCMでも使われていた曲です。この演奏にあこがれてソプラノサックスに手を出した方もたくさんいると思いますが、いくら練習してもなかなか普通に吹くことすら難しいフレーズがあることに後々驚愕したことでしょう。
コルトレーンの演奏としてはアルバム「ジャイアント・ステップス」「至上の愛」などがよく、取り上げられますが、年代が進むにしたがって音楽が難解になっていく気がします。これは1960年代の録音ですが、耳馴染みのあるメロディーだけに、聞きやすいとも思います。
このコルトレーンの演奏はJAZZが好きな方はいろいろ語ることがあると思いますが、私なりに感じることは難しいことをいとも簡単にやってしまう凄さと、きりっと引き締まったようなソリッドな感じにも関わらず、温かみを感じる音色がなんともいえません。
皆さんも必ずどこかで耳にした曲だと思います。以前、JRか何かのCMでも使われていた曲です。
テナーの演奏でガーシュウィンのサマータイムなども収録されています。
ジャズに入門したい方、「私のお気に入り」や、サウンド・オブ・ミュージックがお好きな方にオススメの一枚です。
Posted by のりくん at 10:01│Comments(0)
│今日の一枚