2008年04月08日

咽とメロンの微妙な関係。

スギ花粉の飛散もある程度落ち着いてきているようです。花粉症といえば、私はメロンを食べると咽が痛くなります。先日もメロンを食べましたが、メロンの王道マスクメロンとか夕張メロンとかの皮にネットが出来るようなメロンではなく、瓜に近い形状のハネージュと言う品種です。しかし、食べた後、失敗したと思いました。昔は気づかなかったのですが私はメロンを食べると咽の調子が悪くなります。以前は何が原因なのか不明でしたが、たまに何かでメロンを食べると咽が痒くなることに気づきました。よくはわからないのですが、メロンの糖分の中にアレルギー物質が含まれていて、そのアレルギーのある人は、咽が痒くなったり痛くなったりするそうです。私の周囲の人も同じ症状になる人が結構いますので、そんなに珍しい現象ではないのかもしれません。
 咽といえば、私は結構咽が弱いのか無理に誘われた(自分からは絶対いかないです)カラオケに行っても、一曲歌うと咽が不調になります。歌い方に問題があるのかもしれませんが。
 カラオケといえば、日本人、つくづくカラオケが好きだなーと思います。飲んだ後にカラオケ、ヒマでやることが無かったら皆でカラオケ、人によっては自宅でカラオケ、というのまであります。
そんなことで今日の一枚。

Take Five/サックスのためのカラオケCD
ブレーン BOCD-8302



このCDはその名の通り、アルト・サックスのためのカラオケCDです。曲目は追憶、ストレンジャーインパラダイス、ロンドンデリーの歌、テイクファイブ、アマポーラ、マイウェイの6曲。模範演奏と交互に収録されています。楽譜付き。多分、伴奏者がいなくっても手軽に演奏が出来る、というコンセプトなのだと思います。ただ、残念なのはカラオケが結構安っぽい作りに聞こえてしまいます。明らかにPCかなにかでつくった打ち込み風。せっかく、ココまでやるなら本物のアコースティックな楽器なんかを使って伴奏を作って欲しかった気もします。あと、楽譜がもう少し大きく見やすい物であったらもっといいかもしれません。CDサイズのブックレットしかついていないので楽譜が小さく見づらいのが残念です。
 でも、結婚式とか、ちょっとしたパーティーにこのCDと楽器だけ提げていけば演奏できるのでそういうときには重宝するかもしれません。話は少しずれますが、私は、結婚式の時などはCDシングルによく収録されているバックトラックを利用します。音域の問題等で演奏できないこともありますが、唱の変わりに楽器で演奏すると結構受けます。伴奏者がいなくてもこれならOK。
 自分の声で歌うのは苦手ですが、楽器を使えば、咽が痛くなることもありません。(笑)
 サックスを吹く全ての方にオススメの一枚。また、模範演奏は観賞用、イージーリスニングとしても十分なものです。そういう意味でもオススメの一枚です。

Posted by のりくん at 00:05│Comments(2)
この記事へのコメント
私もメロンアレルギーです。
最近りんごもだめです・・・(泣)
Posted by ゆきみだいふくゆきみだいふく at 2008年04月08日 01:17
>ゆきみだいふくさん

りんごもですか。
アレルギーは大変ですね。
Posted by のりくんのりくん at 2008年04月08日 23:29
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
咽とメロンの微妙な関係。
    コメント(2)