2008年04月26日

ソプラノ・サクソフォーンな訳。その2

今日もいい天気です。ゴールデンウィークの間は天気がどうなのかは判りませんが、何の行楽も予定されていない私にとってはあまり関係がありません。
 先日、高松ウインドシンフォニーの演奏会が無事に終了しましたが、入場料の安いアマチュアの演奏会は手軽な反面、天気やちょっとした事情でお客さんが減ってしまうことがあるので悩みの種だったりします。これがメジャーな人の一枚2万円位するプレミア・チケットなら天気があろうが、仕事が入ろうが何とかして聴きにいくと思うのですが、我々の演奏会ではそうはいきません。
 さて、昨日の続きですが、楽器を持ってアンサンブルの練習に来るように言われた私。ついでにソプラノ・サックスを返却しようと楽器を二本抱えていったのですが練習場についた途端、「何で二本も持ってきたん?アルトやいらんのに。」(注:讃岐弁、訳「何故二本も持ってきたのですか?アルトは要らないのに」)ええっ?!今何と言いました?アルトが要らないといいましたか?
実は私が加わる以前にアルトを吹いていた人がの東京から香川に帰ってきたので私はソプラノを吹く羽目に。因みにその帰ってきたアルト吹きこそ、現ダッパーの総帥、もとい代表者兼雑用係のブラックこときんじ氏。
 という訳で、そのとき以来アンサンブルでソプラノを吹くようになりました。でも、当時はほとんどソプラノなんか吹いたことがなく、当然高音も出ない、口が痛い、楽譜は黒い指は回らないの状態でした。その後、楽器が鳴らしにくいのは楽器の悪さもあることに気づき、借り物だったソプラノ・サックスは返却。初代のヤ○ハ、カスタムソプラノ・サクソフォーンを購入。数年で売り払い、現在の楽器を購入いたしました。
 ソプラノサックスのネタが続きましたがそこで今日の一枚。



ソプラノ・サクソフォーンな訳。その2


El Amor/Albert REGNI
Albert REGNI (saxophone)
Maria REGNI, Shem GUIBBORY (violin)
Ron CARBONE (viola)
Maxine NEUMAN, Eugene MOYE (cello)
Sons of Sound SSPCD 005 (輸入盤)

このCDはニューヨーク・フィル、メトロポリタン・オペラ、ニューヨーク・シティ・バレエのサクソフォーン奏者としても活躍し、アメリカン・サクソフォン4重奏団の創設者でもあるレグニ氏のソロアルバム。ピアソラ、デュボア、ホッファーの曲が収録されています。
 レグニ氏の音色は軽やかでありながら柔らかく温かなものです。純粋にクラシカルというよりは多少ポップス、セミクラシックよりの演奏なのかもしれませんが、デュボアの演奏も素晴らしいものを聞かせてくれます。全ての曲を通して、ゴリゴリとしたとんがった演奏は聞くことが出来ませんが少し飄々としていながら、しっとりとした大人の演奏を聞くことが出来ます。
 私のお気に入りは、ピアソラの「逃避」とホッファーの「バロックのスタイルによる組曲」。
 ピアソラのお好きな方、軽快なアメリカンスタイルのクラシカル・サクソフォーンの音色を聞いてみたい方にオススメの一枚です。




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