2008年07月24日
頭の中を回る。
今日も暑い一日となりました。ここのところ、これに近いことばかり書いていますが、つまりは、ずーっと暑い日が続いている、ということでしょうか。
今日、仕事が終わってから、車で帰る途中、頭の中を延々、同じ曲が回っていました。皆さんの中にも経験のある方が多数いらっしゃると思うのですが、ある一曲のあるフレーズが頭から離れなくなります。場合によっては一日その曲が頭を回り続けることになります。私は知っている曲がクラシックが多いので、自然と回る曲もそれが多い気がします。自分の頭に入ってない曲は余りまわることがありません。
別にその曲をたまたま耳にしたから、というのではなく、延々回り続けます。他の曲を口ずさんでみてもやっぱりその曲に戻ってしまいます。満足できるまで頭を回っているのでしょうか。
そこで今日の一枚です。
バーンスタイン・メドレー
バーンスタイン・メドレー
指揮:ジョン・ウィリアムズ
ボストン・ポップス
416 360-2 フィリップス PHCP-4007
このCDはボストンポップスによるバーンスタインのメドレー曲を中心とした作品を収録したもの。まだこのCDではバーンスタインが存命していることになっています。録音は1985年です。以前、日本にボストンポップスが来日したときに、このCDの中にある、ウエストサイド物語セレクションを演奏していました。
そのほか、すべてバーンスタインの作品で、オン・ザ・タウン―三つの舞踏エピソードや、キャンディード序曲、オーケストラのためのディヴェルティメント、などが収録されています。
バーンスタインの作品は、やはり日本ではウエスト・サイド・物語が特に有名ですが、他にミュージカルをはじめとして、もいろいろな曲を書いています。
実は今日頭をぐるぐる回っていたのはキャンディード序曲の冒頭部分です。あの派手な冒頭部分がぐるぐると頭の中を延々回っていました。
演奏のほうは、いかにもボストンボップスらしいい、洒脱でノリのいい演奏です。指揮がジョン・ウィリアムズということもありある意味映画音楽チックなしあがりになっているようです。
ボストンポップスでバーンスタインを聞いてみたい方にオススメです。(キャンディード序曲が頭を回るようになるかも…笑)
今日、仕事が終わってから、車で帰る途中、頭の中を延々、同じ曲が回っていました。皆さんの中にも経験のある方が多数いらっしゃると思うのですが、ある一曲のあるフレーズが頭から離れなくなります。場合によっては一日その曲が頭を回り続けることになります。私は知っている曲がクラシックが多いので、自然と回る曲もそれが多い気がします。自分の頭に入ってない曲は余りまわることがありません。
別にその曲をたまたま耳にしたから、というのではなく、延々回り続けます。他の曲を口ずさんでみてもやっぱりその曲に戻ってしまいます。満足できるまで頭を回っているのでしょうか。
そこで今日の一枚です。
バーンスタイン・メドレー
バーンスタイン・メドレー
指揮:ジョン・ウィリアムズ
ボストン・ポップス
416 360-2 フィリップス PHCP-4007
このCDはボストンポップスによるバーンスタインのメドレー曲を中心とした作品を収録したもの。まだこのCDではバーンスタインが存命していることになっています。録音は1985年です。以前、日本にボストンポップスが来日したときに、このCDの中にある、ウエストサイド物語セレクションを演奏していました。
そのほか、すべてバーンスタインの作品で、オン・ザ・タウン―三つの舞踏エピソードや、キャンディード序曲、オーケストラのためのディヴェルティメント、などが収録されています。
バーンスタインの作品は、やはり日本ではウエスト・サイド・物語が特に有名ですが、他にミュージカルをはじめとして、もいろいろな曲を書いています。
実は今日頭をぐるぐる回っていたのはキャンディード序曲の冒頭部分です。あの派手な冒頭部分がぐるぐると頭の中を延々回っていました。
演奏のほうは、いかにもボストンボップスらしいい、洒脱でノリのいい演奏です。指揮がジョン・ウィリアムズということもありある意味映画音楽チックなしあがりになっているようです。
ボストンポップスでバーンスタインを聞いてみたい方にオススメです。(キャンディード序曲が頭を回るようになるかも…笑)
Posted by のりくん at 18:50│Comments(0)
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