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Posted by あしたさぬき.JP at

2010年09月10日

リードケースレビューアルト編。

さて、
新しく買った

リードケース

今度は、アルト・サクソフォン用のほうの
レビューというか、


使用感です。



こちらの方の
いい点としては、

マルチとあまり変わりがありません。
ただ、製品にばらつきがあるのか、
それとも
アルト用だからなのか

よくわかりませんが、
マルチに比べて、蓋がちょっと硬くて
開けづらい印象があります。

まあ、ゆっくり落ち着いて
開ければ問題ないので、

製品の誤差の範囲なのかもしれません。

さて、デメリットとしても、
ほとんどマルチと同じ。

ただし、
パッケージの写真ではわかりにくいかもしれませんが、

マルチがゴムのようなものでリードを
とめるようになっているのに対し、

こちらは、結構硬いプラスティックで
固定する形になっているため、

リードを入れるときに、リードの先端を
傷つけたり、要らない力が加わりそうで
ちょっと怖い気がします。

まあ、これも落ち着いてゆっくり
リードを入れれば、
問題ないと思います。

ということで、
しばらくは、
マルチ、アルト用ともに


愛用するリードケースとなりそうです。  

Posted by のりくん at 21:55Comments(0)楽器

2010年09月07日

リードケースレビューマルチ編。



先日購入したリコのリードケース。

少し使ってみての感想や使用感などを書いてみたいと思います。

まず、使ってみていいところは、


1.軽い。
2.リードの収納枚数に対してコンパクト。
3.ヴァイタライザーが入っているので、リードがなり始めるまでの時間が短い気がする。

など。
特に、部屋がエアコンなどで乾燥している状況でも、
ケースから出して、リードが割りとすぐなってくれる気が
するのは、グッド。

逆に、不満なところは、


1.つくりに高級感が全くない。プラスティッキー。
2.開けにくい。
3.しっかりと閉じたか確認しないと、蓋が閉まりきっていないことがある。
4.リードを固定する部分がゴムのようなものなので、いずれ切れそう。

など。
私としては、機能性等は問題がない気がしますが、
どうしても質感に不満が残ります。
さらに、不安要因としては、
ネットでいろいろ見ていて発見したのですが、
通常、ヴァイタライザーという、
湿度を保ってくれるパックは湿度73パーセントの
ものが標準でついているらしいのですが、

この湿度だと、最低でも2~3日一回は、
リードケースを開けてやらないと、
逆にカビる危険性があるようです。

ということで、週末プレーヤーで
ウィークデーに
ほとんどリードケースも開けない私にとっては、
ちょっと面倒なことになりそうです。

ヴァイタライザーの湿度がもっと低いものも
あるので、そちらにしたほうがいいのかもしれません。

ということで、これ以上リードが
カビないことを祈りつつ、使用したいと思います。

  

Posted by のりくん at 21:40Comments(0)楽器

2010年09月02日

アルト・サクソフォンのリードケース。

さて、
ソプラノ・サクソフォンの
リードケースを新調したわけですが、

色々見ていると、

そういえば、アルト・サクソフォンの
リードケースも昔からある、
ガラスが張ってあるスタイルのものだったことに、

今更ながら気付き、
この際、20年以上使っているリードケースを
新調しようと、

ついでに購入。


昨日のものと、何が違うのかというと、
こちらは、アルト・サクソフォン専用。


結局、アルト用、ソプラノ用両方買ってしまったために、
結構な出費。

今月も赤字になりそうです。  

Posted by のりくん at 22:38Comments(0)楽器

2010年09月01日

リードケース。

今日からいよいよ9月。

夏休みも終り、といっても別にもう学生でもなく、
職場では夏休みはなく、

自分で自主的に夏休みをとろうにも、
とるほど有給休暇があるわけでなく、

夏休みとはほぼ無縁。

9月になりましたが、日中はまだまだ暑い日が
続いています。

これから猛烈な夏ばてになりそうな予感です。


でも、既に夏場でしている気がしていますが。


さて、先日、この夏にカビカビになったリードケースのことを書きましたが、
この度、めでたく新しいリードケースを購入しました。

最近は、昔からあるスタイルの内側にガラスが貼ってある
リードケースのほかに、プラスティック製のガラスを張っていないタイプの
リードケースがいくつかあります。

今回、購入したのは、
これ。





リコのリードケースです。
特徴としては、リコから発売されているヴァイタライザーと
言うものを入れることが出来ます。
さらに、マルチタイプなので、
ソプラニーノサクソフォンから、
バリトンサクソフォーンまで、どのリードでも使用OK。

ヴァイタライザーは、大雑把に言えば、リードの湿度を
調整してくれる道具です。

で、プラスティック製。ゴムパッキンがついており、
密閉度が高くなっています。

一番の購入理由は、
カビにつ酔うそうなことと、
カビても掃除がすぐ出来そうだったこと。

カビの憂き目にあった私にとっては、
大事なポイントです。


ただ、ちょっと落としたら、壊れそうなところが
不安要因。

なんだかんだいって、今まで使っていた無骨なリードケースは、
何回落としても壊れませんでした。

使い勝手は、まだ本格的に使っていないので
不明。

そのうち、またレポートしようかと思います。

ところで、リードケースを色々見ていると、
ついつい他のものも欲しくなったり、
色々欲しくなったりするわけで…。

まあ、その辺は、また明日以降に…。



  

Posted by のりくん at 22:09Comments(0)楽器

2010年08月28日

ソプラノ・サクソフォン・ケースカバー完成。

もうじき8月も終わります。
8月最後の週末。

さて、ずいぶん前になりますが、

ケースカバー新調の話を書いたかと
思います。


で、この度、新しいケースカバーが

完成しました。

完全なるハンドメイド。

今回の作業は、ほぼ母親がしてくれました。
多謝。

私は、採寸と、裁断、ほんのちょっとの縫製のみ。
後は、全て母親の作業です。





今回は、キルティングのデニム生地。
ポケットが表側についています。
マジックテープでとじる仕様。





そして、前回のカバーがボタン止めだったのに対し、
今回は、ファスナー止め。
一応、生地と似た色のファスナーを選んで買ってきました。





下においた時に、足に当たる部分には、
補強のために皮革を丸く切って縫い付けてあります。


というわけで、漸く完成したソプラノ・サクソフォン用ケースカバー。
もちろん、手作りなので一点物です。

次は、アルト・サクソフォン用。

ただし、私も母親も時間と体力が続きませんので、

もうしばらくかかる予定です。  

Posted by のりくん at 20:28Comments(0)楽器

2010年08月26日

カビカビ。

先日のブログにも書いたように、
最近、ソプラノ・サクソフォンでは、
リコ・レゼルヴという新しい銘柄の
リードを使用していますが、
この、リコ・レゼルヴ、

バイタライザーという調湿シートが入っており、
湿度を調整するようになっています。
そのため、リードをリードケースを使わずに
ジプロックのようなチャックつきの袋に入れて
保管しています。

で、それまで使用していたリードは、
ずっと使っているリードケースに入れっぱなし
でした。

因みに、今まで使っていたリードケースは
一般的なものです。
もう20年ぐらい使っています。



一ヶ月ぶりぐらいに明けてみると…。

おぞましくて中の写真が撮れませんでした。
いたるところに

カビ、カビ、カビ。
リードにも、うっすら毛が生えたように
カビが。

大事に育てたリードでしたが、
速攻で処分。

今まで、20年ぐらい使ってきていて、
初めての体験でした。

これまでは、一ヶ月ぐらいソプラノサクソフォンを
吹かないこともあったので、
リードケースを開けないこともざらでしたが、
こんなことになったことはありませんでした。


今年の夏は、
湿度も高く、暑い日が続いているためか、
カビが発生したのかも知れません。

中身の様子


写真ではわかりにくいですが、
ガラスの内側(つまり拭き取れないところ)にも
いたるところにカビが発生していて、
手の施しようがありません。

というわけで、リードケースはめでたく
買い替えになりそうです。

ああ、また細かな出費が…。



  

Posted by のりくん at 22:22Comments(0)楽器

2010年08月12日

リコ・レゼルヴ。

最近、アルト・サクソフォンのリードは、

バンドレンのトラディショナル
旧パッケージのハンドセレクト4番を愛用しています。


で、ソプラノ・サクソフォンのリードがちょっと悩みどころ。

以前は、バンドレンのトラディショナル4番を愛用していましたが、
去年、マウスピースを開きの広いものに変えて以来、
さすがに4番ではコントロールしづらいということで、
3半に。

で、バンドレンを使っていたのですが、
新しくこんなのが出たのでちょっと使ってみました。







リコ・レゼルヴ。

因みに、メーカーのうたい文句は

http://www.y-m-t.co.jp/rico/sax_reeds_8628.html




私にとってリコのリードは、
中学校で部活に入って初めて使った
一番安かった無印のリコリード以来です。(笑)

吹いた感じは、比較的バンドレンに近い形ですが、
全く同じ感覚というわけではなく、
少し慣れが必要かと思います。

しばらく、使ってみようと思っています。  

Posted by のりくん at 23:12Comments(0)楽器

2010年08月10日

楽器ケース磨き。

先日、サクソフォンの楽器のケースカバーを新調する計画が
あることを書きましたが、

折角久々にケースを剥いだので、
ケース自体を磨いてみました。

使用するのは

これ




通販などでおなじみ、ラナパー。

ほとんどの楽器のハードケースは、
表面が本皮ではなく、

合成皮革や、
ビニール素材です。

私の持っている
アルトサクソフォン、
ソプラノサクソフォンのケースの
表面も、合皮のようなビニール素材。

このラナパー、本皮だけでなく、
合皮などにも使えます。
付けたあとは、光沢、撥水効果が絶大。
靴やカバンも磨けます。

ということで、ケースカバーを付けると見えなくなる
楽器ケースの表面がいまやぴかぴかです。(笑)  

Posted by のりくん at 22:37Comments(0)楽器

2010年08月09日

アルト・サクソフォン退院。

アルト・サクソフォンが修理のため、

ドック入りしていたわけですが、


結局仕事の関係もあり、土曜日は取りに行けず、
昨日取りに言ってきました。





主目的は、タンポ交換一箇所だけなので、

そんなに手間のかかる作業ではなかったようですが、
最近、T内楽器に行く度、社長からは、
楽器の買い替えを勧められます。

いや、自分でも買い替え時かな、
と思っているのですが、

予算の都合と、
今の楽器への愛着、

次に欲しい楽器が見つからない、
といった事情により、
買い替えに対して二の足を踏んでいるのが実情。

さて、修理から戻ってきてどうかといえば、
ぱっと吹き低音まで鳴らしやすく、
全体を通して息が沢山いるようになり、
しっかり楽器が響く感覚なので
トーンホールがしっかり塞がっているということだと
思います。

しばらく、落ち着いた状態で、使えると思いますが、
何分、普段のメンテナンスが悪いのと、
楽器全体の老朽化により、
いつまた調子悪くなるかはわかりません。


騙し騙し使っていくことにします。

  

Posted by のりくん at 23:26Comments(0)楽器

2010年08月07日

アルト・サクソフォン入院中。

実は現在アルト・サクソフォンは修理に出しています。

簡単な作業なら自分でやらないこともないのですが、
私は現在、修理のためのパーツや道具をほとんど持ち合わせていないので、
おのずと自分で出来る作業には限界があります。

さらに、私は別にリペアを学んだわけでもなく、
修理の数をこなしたこともなく、

ただ単に楽器の構造に多少詳しく、
中学生の頃から学校や自分の楽器を
常に分解しては組み立てていただけなので、



修理を確実に出来るわけではありません。
ゆえに出来るのは簡単な応急処置だけ。

もちろん、経験上楽器の調子が悪い時に、
どこに原因があるのか、突き止めるのは
わりと得意になりましたが…。

今回は、タンポが破れたため、タンポ交換に。
タンポ交換するということは、当然バランス調整が
伴いますので、主にその作業を依頼しました。

本日、修理が完了予定。


今日は、夕方から仕事が入っています。
楽器を取りにいけるかどうか微妙ですが、
なんとか、時間を作って取りに行きたいと思っています。

修理代に戦戦兢兢としています。  

Posted by のりくん at 09:15Comments(0)楽器

2010年08月04日

いまや、貴重品。

先日、ネット通販で購入したものが
本日手元に届きました。




アルトサクソフォーン用の
リードです。


バンドレンのトラディショナル。

そして、4番、

そして、ハンドセレクト。


バンドレン(正式な日本語表記はバンドーレンのようですが)のリードは、
現在、パッケージが新しくなり、
中のリードが一枚ずつ、チョコレートみたいにパッケージされていますが、

これは旧パッケージ。

しかも、値段が通常の倍ほどするハンドセレクトです。

ハンドセレクトは、リードを手選別し、良質のものだけをパッケージにつめているもの。


そして、4番。4番のリードをしようしている人は世の中にそんなに沢山はいないようです。
私は、何故か中学校の時から4番のリードを使用しています。

3番のリードであろうが、2番のリードであろうが、そんなに変わらない音色なのですが、

色々なコントロールや、息の入れ方に慣れているのは何故か4番です。
最近年のせいか、息の圧力が落ちてきた気もするので、ボチボチ3半にするかどうか、
ちょっと考えてはいます。
因みに4番を使っているのはアルトのみで、
ソプラノは3半。

これは、通常ソプラノの時に開きの広いマウスピースを使っているためです。

このハンドセレクト、パッケージが新しくなるとともに廃盤商品に。

というわけで、お高いにもかかわらず、2箱買い占めさせていただきました。

当たりが多いとはいえ、好みの問題もあるので、
どれぐらい使い物になるかは微妙ですが、
封を切るのが少し楽しみです。  

Posted by のりくん at 23:28Comments(0)楽器

2010年07月23日

ケースカバー。

私のサクソフォンの楽器ケースには


ケースカバーがついていますが、

実はハンドメイドの一点物です。


手作りですから。



で、最近、かなりボロボロになってきています。

なにせ、


10年以上使っているので、へたるのも当然です。

ということで、


新調する計画中。


写真は後日。  

Posted by のりくん at 23:11Comments(0)楽器

2010年07月22日

検索キーワード。

この、あしたさぬき.jpのブログ管理画面には、

検索キーワードが表示できる機能があるのですが、


何故か、私のブログの検索キーワードで常に上位なのは



「マウスピースパッチ」
「マウスピースパッチ貼り方」

といったキーワード。


多分以前に、

こんな記事

を書いたからだと思うのですが、それにしても、なぜ、マウスピースパッチを
貼るための情報をこんなに沢山探す人がいるのか、私には不思議です。


因みに、マウスピースパッチを貼るときに気をつけることは、
以前にも書いたように、


出来るだけ、マウスピースの先端から遠いところに貼ること。

可能な限り小さな面積に貼ること。


人によってはマウスピースパッチ自体を貼ることを否定する方も
いらっしゃいますが、
歯並びや骨格、奏法は人それぞれなので、
私は貼ることは否定しません。

マウスピースパッチを貼ることの是非は、
楽器のメンテ上、奏法上、絶対にやってはいけない項目には
なりえていないと思うからです。

実際、クラリネット奏者の方のほうが、
サクソフォン奏者に比べて、マウスピースパッチ否定論者は
少ない気がするのは私だけでしょうか。

マウスピースパッチを貼ってはいけない、
というのは、

○○を貼ると音質がよくなる、
と言ったような多少オカルトチックな風評と
なんら変わらないほど、根拠が無いと思うからです。

ただ、私の経験上、
マウスピースを貼った方が、
音がこもりやすいというか、多少もこもこした
音になりやすい印象は受けます。

ただこれも、奏者側の感覚で、実際には
聞き手に伝わるほどの違いかどうかは不明です。

因みに私はマウスピースパッチを貼らないこと
賛成者ですが、
歯並びなどの関係上、今はマウスピースパッチを貼っています。  

Posted by のりくん at 21:26Comments(0)楽器

2010年01月09日

マウスピースキャップ購入。

アルト用の


マウスピースキャップを


購入。

リコのものを買いました。




別に、リコが好きなわけではなく、
リコもハリソンの復刻版リガチャーを
発売していて、
ハリソンのリガチャーに
ぴったり合うものが、
これか
ギャラックス、もしくはロンディーノの
キャップぐらいしか見当たらなかったことが
理由。


長所

ラバーとプラスティックで出来ているので、
転がしても派手な音があまりせず、
しかも凹んだり割れたりしにくい。




短所

形状が不思議な形状なので、
自立できない。
はずした時に必ず
倒して転がしておく必要がある。


というところ。


まあ、マウスピースキャップとしての
最低条件はクリアしているので、
問題は無いと思います。  

Posted by のりくん at 22:48Comments(0)楽器

2010年01月07日

マウスピースキャップがない。

昨年、新しい


アルトサクソフォーンの
マウスピースと、

リガチャーを購入したのですが、


実は、今までのマウスピースキャップが
合わなくなってしまいました。

現在、キャップがない状態で
使用中。



アンサンブルコンテストに向けて、

キャップが無いとちょっと不便なので、

やっぱり購入する必要がありそうです。



ということで、



また出費。


楽器の買い替えなんぞ


夢のまた夢の気がしてきました。  

Posted by のりくん at 20:08Comments(0)楽器

2009年12月06日

アルトサクソフォン・マウスピース「kanade」感想。

本日、午前中はダッパーの練習の予定でしたが、
なんと、体調不良者と
所用でこられない人が
大量に発生したため、
急遽中止に。

みなさん、インフルエンザも流行っています。
体調には十分お気をつけ下さい。

さて、



先日、購入してからしばらく経ちましたので、
使用感などをさらに詳しく。


まず、大筋は、
最初に使ったときの感想と
変わりません。

大変高品質で
優秀なマウスピース。

あくまでも、私見ですが、
長所としては、

音程が安定する。
詰まったような感覚がなく、息をいれやすい。
音の輪郭がはっきりするが、細く鳴ることはない。
見た目が個性的で美しい。
素材が丈夫。


など、など。


逆に、
私が短所と感じる部分は、


シャンクが長いので、かなりマウスピースを入れることになる。
リードを選ばないと、多少ピーキーな音がする。
中音域が、多少ノイジーに感じる。


と言ったことでしょうか。


まあ、長所と短所は裏返しな部分もあるので、
どうとはいえない部分も多いのですが

個人的には、
セルマーのマウスピースで、
バンドーレンのレスポンス

というのが、
大筋の感想となるのでしょうか。


例えが不味くてスミマセン。


ソプラノのkanadeでも、
似たような感覚ですので、

大まかに言えば、
このマウスピース全体の傾向なのかも知れません。


ということで、
しばらくはこのマウスピースを使い続けていくことに
なりそうです。  

Posted by のりくん at 18:40Comments(0)楽器

2009年11月29日

ついでにリガチャーも購入。

先日、
マウスピースを購入した時に、

一緒にリガチャーも購入。




ハリソン・ハーツ
復刻版。
メッキとしては、珍しいグリーンゴールド。

金メッキをする時に、

当然純度がもっとも高いのは、
24金なのですが、
24金は高価な上に、非常に柔らかく、
アクセサリーや装飾品にメッキすると、

すぐに傷だらけになってしまいます。

傷が原因でメッキがはげたりすることも
あることを考えると、
非常に悲しい結末なので、

主に、金の硬度を上げるために、
割がねといって、金に他の金属を混ぜます。

様は、金の特性をある程度残したままで、
他の金属との合金にしてしまうわけです。

一般的なゴールドプレート(金メッキ)
をする時にもっとも良く知られているのは、
イエローゴールド。

この色を金色だと思っている人も
多いのではないかと思いますが、
これは、銅を12.5パーセント、
銀を12.5パーセント、
後を金という配合のようです。
(もちろん、他の金属を混ぜることもあるようですが。)

で、これよりも銅の割合を増やしていくと、
レッドゴールドという
赤身の強い金色に、そして、
それにニッケルなどを加えていくと、
ピンクゴールドに。

銀の割合を増やしていくと、
このグリーンゴールド(青金)
という色になるようです。

ミドリといっても、そんなに極端にミドリではなく、
うっすら緑色。どちらかというと、
黄緑よりもさらに黄色が強い印象で、
ミドリとは程遠い印象です。

ご存知のように銀は
金よりは硬いのですが、
それでも非常に柔らかい金属です。

銅よりも柔らかいため、
レッドゴールドや、ピンクゴールドよりも、
柔らかいメッキになります。


ということで、

このメッキが、
音色に反映されているかどうかは
判りませんが、

ハリソンらしいクリアで、
細身の中でも、

柔らかい音がなります。


ま、もともと、私は、メッキは
見てくれだけだと思っているので、


皆が持っていないものを持っているだけで、
満足です。(笑)


  

Posted by のりくん at 18:10Comments(0)楽器

2009年11月27日

アルトサクソフォン・マウスピース新調

アルトサクソフォンの


マウスピースを

新調。

というより、


買い増し。


ソプラノのマウスピースと
同じく、

山形の楽器店、

リバティ楽器のオリジナルマウスピース

kanade(奏)






オープニング、フェイシングは、

ほぼ
セルマーのC☆と同じものです。


といっても、

まだ、試奏すらしていないので、

明日、ゆっくりと試してみることに
してみます。  

Posted by のりくん at 20:24Comments(0)楽器

2009年09月24日

マウスピースパッチって。

シルバーウィークも終り、
今日から


お仕事。

ダッパーの練習も連休中は
あまりなかったため、

完全にお休みモード。


これだけ休むと、

仕事したくなくなります。


出来れば、
連休じゃなくて

分散して週に一日ずつとか
平日に休みを増やしてくれた方が
いろんなことが出来て嬉しかったり
しますが。


平日は、
公的機関で
手続きとかもしやすいし、
ショッピングモールなんかも
休日に比べて
空いているしと

いいことがたくさん。


ただ、
長期の旅行をしたいとか、
時間をかけて何かゆっくりと
趣味をやりたい人には
不評でしょうが。

さて、最近このブログの
検索キーワードをみてみると、

「マウスピース」

とか、

「マウスピースパッチ」


とか、

「マウスピース パッチ 貼りかた」


というキーワードで検索されていることが
何故か多いようです。

そんなにマウスピースパッチの
貼り方に

悩んでいる人がいるのかと
不思議に思いますが、


よくよく考えてみると、
元々、
一日のアクセス数が
二桁そこそこなので、


一人の人が、

ちょっと色々検索していると、
何軒も検索がヒットするというだけの
ことに気付いて、


まあ、そんなに大勢の人が
マウスピースパッチを

どう貼ったらいいのか
頭を抱えているのではないようなので、

ちょっと安心しました。

因みに、

以前記事に書いたマウスピースパッチの
貼り方とその注意点は



こちら

です。  

Posted by のりくん at 20:04Comments(0)楽器

2009年09月14日

やっと慣れてきました。

さて、

ソプラノサクソフォンのマウスピースを

新調してから

はや一ヶ月少し。





かなりなれて、

漸く、

コントロールが出来るようになってきました。



今までつかっていた
セルマーのS90の170

に比べて、開きが広いため、
最初は多少吹きにくかったので、


リードを薄くしてみたり、

リガチャーを変えてみたりしましたが、


ようは


慣れが必要ということで、


結局、同じリードを使い続けて

コントロールできるようになってきました。


太い音色でありながら、
明るい鳴り方です。



しばらく、このマウスピースを
使っていこうと

思っています。
  

Posted by のりくん at 20:37Comments(0)楽器