2008年01月19日

いよいよ明日なのだ。

明日、アンサンブルコンテスト香川県大会の日です。

私もダッパーサクセーバーズの一員として、出場します。ダッパーAチーム(通称、ダッパーイーストチーム、私はダッパー東組といってますが…。)今年はダッパーはAチームとBチームの2チームエントリーです。

訳のわからない私の発言にも、めげず、メンバーの皆さん今まで良くがんばってくれたと思います。四国大会に行けるか行けないかは結果次第。精一杯練習してきた、皆さんのためにも、いい演奏が出来るようにしたいと思っています。
いつも思うことなのですが、四国大会に行かなければ、何ヶ月もかけて練習してきた曲をたった一回、5分の演奏で終わらせてしまうことになります。今年、ダッパーは嬉しいことにメンバーが増えたため、今回のメンバーで、同じ曲を吹く機会はアンサンブルコンテストを終えてしまうと、なかなか無いと思います。一期一会。


明日に備えて十分な体調管理をしたいものです。といいながら、今日は寒風吹きすさぶ中、洗車したりしてましたが。
そこで今日の一枚です。

いよいよ明日なのだ。

ラヴェル:マ・メール・ロア /シャルル・デュトワ指揮/モントリオール交響楽団
バレエ音楽「マ・メール・ロワ」
組曲「クープランの墓」
バレエ音楽「ジャンヌの扇」よりファンファーレ
古風なメヌエット
優雅にして感傷的なワルツ

デュトワ&モントリオール交響楽団の当時の黄金コンビによるアルバム。マ・メール・ロワもすばらしいですが、優雅で感傷的なワルツ ワルツも好演。クープランの墓は早めのテンポ感でさらさらと流れる感覚です。決して主旋律のみを目立たせようとするのではなく、ラヴェルらしい旋律の重なりやオーケストレーションの妙を十分に聞かせてくれます。曇りの無いスッキリした演奏です。演奏に破綻した部分も感じられません。
ラヴェルの作品に暫し触れてみたい方にオススメの一枚。


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