2008年05月26日
疾走感。
今日も一日良いお天気です。暑い一日となりました。
私は以前、車ではなく自転車で街を走っていたのですが、5月ぐらいの暑い日だと自転車に乗って颯爽と駆け抜ける感覚が心地よく感じます。真夏ほど日差しがきびしくなく、汗ばむものの、滝のように汗が流れることは有りません。
ところで、先日自転車の掃除をしました。といっても特にサイクリストではないので特別な用具やグッズは持っていないので車体を磨くのが主流です。本当は水洗いしたかったのですが、水洗いすると、後が面倒な部分もあるので、水拭き、からぶき、ワックスという工程を行ないました。チェーンの洗浄もオイルを全て落としてしまうのは面倒なのでク○556を大量に吹き付けたウエースでチェーンとギアを磨いてあとでチェーン用のオイルを塗りなおしました。
思いっきり手抜きです。ワックスも自動車用の液体ワックス(吹き付けて磨くだけ)のやつでした。
かなり手抜きしましたが、そこそこ綺麗にはなりました。一番面倒だったのは錆びが出始めた個所の錆びを落としてやることでした。我が家は海が近いこともあってか、金属製のものが良く錆びます。恐るべし潮風。
今日は手入れされた自転車に乗って出かけました。少し手入れしてやるだけでなんだか走りも心地よい気になります。本とは手入れ前とほとんど何も変わってはいないのですが、走るときに受ける風も爽やかな気がしてしまうので不思議です。
そこで今日の一枚です。
(リンク先のものはジャケットが変更になったものです。)
dig!/DULFER
ディグ!/ダルファー
EMIミュージック(東芝EMI) TOCP-8844
このCDは女性JAZZサクソフォン奏者として有名なキャンディー・ダルファーの父、パパ・ダルファーことハンス・ダルファーのアルバム。先日同じくハンス・ダルファーのアルバムで「ハイパー・ビート!」を紹介しましたが、こちらの方はフルアルバムになっています。曲目は1.ディグスカッションno.1、2.ディグ!、3.ディグストーション、4.ストリートファイア、5.レッド・ムーン、6.スムース、7.グランド・スラム、8.グランド・スラム・エクステンション1、9.グランド・スラム・エクステンション2、10.グランド・スラム・エクステンション3、11.ダブル・ダッチ、12.モビー・ディグ、13.ディグスカッションno.2、14.クィッコトーンズ、15.イントロ・トゥ、16.ハイパービート!、17.マッチ・モア・ディグ!、18.ノー・モア・ディグ というものになっており、ハイパービートはこのアルバムにも収録されています。
ハンス・ダルファーのあの骨太なテナー・サックスと熱気ムンムンのバック・トラックが今回も炸裂しています。ホーン・アレンジを娘のキャンディ・ダルファーがが担当し,6曲目のスムースでは彼女のアルトのソロも聴くことができます。
このアルバムを全編通して車に乗っていたなら思わずアクセルを踏み込みたくなるような曲になっています。
前回紹介したハイパー・ビート!同様、これからの時期、車の中で聴くBGMとしてはうってつけの一枚。音楽とともに疾走感を味わいたい方にオススメの一枚です。
私は以前、車ではなく自転車で街を走っていたのですが、5月ぐらいの暑い日だと自転車に乗って颯爽と駆け抜ける感覚が心地よく感じます。真夏ほど日差しがきびしくなく、汗ばむものの、滝のように汗が流れることは有りません。
ところで、先日自転車の掃除をしました。といっても特にサイクリストではないので特別な用具やグッズは持っていないので車体を磨くのが主流です。本当は水洗いしたかったのですが、水洗いすると、後が面倒な部分もあるので、水拭き、からぶき、ワックスという工程を行ないました。チェーンの洗浄もオイルを全て落としてしまうのは面倒なのでク○556を大量に吹き付けたウエースでチェーンとギアを磨いてあとでチェーン用のオイルを塗りなおしました。
思いっきり手抜きです。ワックスも自動車用の液体ワックス(吹き付けて磨くだけ)のやつでした。
かなり手抜きしましたが、そこそこ綺麗にはなりました。一番面倒だったのは錆びが出始めた個所の錆びを落としてやることでした。我が家は海が近いこともあってか、金属製のものが良く錆びます。恐るべし潮風。
今日は手入れされた自転車に乗って出かけました。少し手入れしてやるだけでなんだか走りも心地よい気になります。本とは手入れ前とほとんど何も変わってはいないのですが、走るときに受ける風も爽やかな気がしてしまうので不思議です。
そこで今日の一枚です。
(リンク先のものはジャケットが変更になったものです。)
dig!/DULFER
ディグ!/ダルファー
EMIミュージック(東芝EMI) TOCP-8844
このCDは女性JAZZサクソフォン奏者として有名なキャンディー・ダルファーの父、パパ・ダルファーことハンス・ダルファーのアルバム。先日同じくハンス・ダルファーのアルバムで「ハイパー・ビート!」を紹介しましたが、こちらの方はフルアルバムになっています。曲目は1.ディグスカッションno.1、2.ディグ!、3.ディグストーション、4.ストリートファイア、5.レッド・ムーン、6.スムース、7.グランド・スラム、8.グランド・スラム・エクステンション1、9.グランド・スラム・エクステンション2、10.グランド・スラム・エクステンション3、11.ダブル・ダッチ、12.モビー・ディグ、13.ディグスカッションno.2、14.クィッコトーンズ、15.イントロ・トゥ、16.ハイパービート!、17.マッチ・モア・ディグ!、18.ノー・モア・ディグ というものになっており、ハイパービートはこのアルバムにも収録されています。
ハンス・ダルファーのあの骨太なテナー・サックスと熱気ムンムンのバック・トラックが今回も炸裂しています。ホーン・アレンジを娘のキャンディ・ダルファーがが担当し,6曲目のスムースでは彼女のアルトのソロも聴くことができます。
このアルバムを全編通して車に乗っていたなら思わずアクセルを踏み込みたくなるような曲になっています。
前回紹介したハイパー・ビート!同様、これからの時期、車の中で聴くBGMとしてはうってつけの一枚。音楽とともに疾走感を味わいたい方にオススメの一枚です。
Posted by のりくん at 19:15│Comments(0)
│今日の一枚