2008年08月07日
懐かしくも新しい。
今日も熱い一日となりました。香川県では水不足に向かってまっしぐら。8月の後半に向けて本当に心配です。
先日、予約注文していたCDが届きました。私は滅多に予約してCDを買うことはないのですが、このCDは是非手に入れたかったので、予約して注文しました。
さて、最近、昔のレコードの音源や、CDの音源などを復刻して再販したり、新しくリリースしたりということをよく目にするようになりました。
手に入らなかった音源が突然、新譜として手に入ったりするので嬉しい限りなのですが、もしかして音楽業界、優良なコンテンツが枯渇していて、古いけれども良い音源を復刻しているのではないかと思ったりすることもあります。
どうも、CD自体はダウンロードという形態が主流になりつつある現在、売れる気配がないようですが…。
まあ、私としては、復刻された音源を手に入れて、オークションなどで旧盤の中古にべらぼうな値段をつけている業者を笑ってやりたい気分もありますが…。
そこで今日の一枚です。

映画「マルサの女」オリジナル・サウンドトラック/本多俊之
富士キネマ
FJCM-001
このCDは伊丹十三監督作品史上最高傑作とも言われる、「マルサの女」のオリジナル・サウンドトラックです。1987年に公開された、○○の女シリーズの第一弾でもあります。よくよく考えると、今から既に20年以上前の作品です。音楽は本多俊之氏が手がけ、彼自身もソプラノサックスで、演奏に参加しています。すばらしい音色と音楽性、抜群のテクニックです。当然、CDは絶版となり、オークションなどで中古にも数千円という値段が付けられたりしていました。今回は紙ジャケット使用でのリマスター、復刻となっています。
この音楽はいまだにテレビ番組のBGMに使われたりしていることを見ても判るように色あせない存在感を持っています。
ガサいれ、捜査といったシーンでよく流れている音楽です。
マルサの女のサントラを手に入れたい方、本多俊之の音楽を楽しんでみたい方にオススメの一枚。
先日、予約注文していたCDが届きました。私は滅多に予約してCDを買うことはないのですが、このCDは是非手に入れたかったので、予約して注文しました。
さて、最近、昔のレコードの音源や、CDの音源などを復刻して再販したり、新しくリリースしたりということをよく目にするようになりました。
手に入らなかった音源が突然、新譜として手に入ったりするので嬉しい限りなのですが、もしかして音楽業界、優良なコンテンツが枯渇していて、古いけれども良い音源を復刻しているのではないかと思ったりすることもあります。
どうも、CD自体はダウンロードという形態が主流になりつつある現在、売れる気配がないようですが…。
まあ、私としては、復刻された音源を手に入れて、オークションなどで旧盤の中古にべらぼうな値段をつけている業者を笑ってやりたい気分もありますが…。
そこで今日の一枚です。

映画「マルサの女」オリジナル・サウンドトラック/本多俊之
富士キネマ
FJCM-001
このCDは伊丹十三監督作品史上最高傑作とも言われる、「マルサの女」のオリジナル・サウンドトラックです。1987年に公開された、○○の女シリーズの第一弾でもあります。よくよく考えると、今から既に20年以上前の作品です。音楽は本多俊之氏が手がけ、彼自身もソプラノサックスで、演奏に参加しています。すばらしい音色と音楽性、抜群のテクニックです。当然、CDは絶版となり、オークションなどで中古にも数千円という値段が付けられたりしていました。今回は紙ジャケット使用でのリマスター、復刻となっています。
この音楽はいまだにテレビ番組のBGMに使われたりしていることを見ても判るように色あせない存在感を持っています。
ガサいれ、捜査といったシーンでよく流れている音楽です。
マルサの女のサントラを手に入れたい方、本多俊之の音楽を楽しんでみたい方にオススメの一枚。