2008年08月03日
なつ、ナツ、夏。
今日も晴れています。昨日までの曇り空から一転、また夏の暑い日が続きそうです。またばてる日が続きます。
今日は午前中、ダッパー四重奏の練習。ところが、メンバー約一名体調不良のため、3人で練習。おだいじに~。
その後、ちょっとレッスンっぽいことを(私がレッスンできるほどの人ではないことは周知の通りなので…。)させていただいて、
お昼は、その流れで、北浜アリーのイザラムーンにて。
さて、昨日は日中車の洗車をしましたが、Tシャツを絞ったら汗が出るかと思うぐらい汗をかきました。熱中症になりそうです。
やっぱり、夏です。熱いです。しんどくなります。皆さんは夏といえば、何を思い出すでしょうか?夏休み、スイカ、花火、夏祭り、カキ氷、海水浴、マリンレジャー、などは結構定番でしょうか。私のように学生時代に吹奏楽にどっぷりはまっていた人間は、夏といえば、吹奏楽コンクール、と答えるかもしれません。定番もありますが、一口に夏、といってもいろいろあるものです。
しかしながら、やっぱり暑い夏、なつ、ナツ、夏です。
そこで今日の一枚です。

NIAGARA TRIANGLE VOL.1 30th Anniversary Edition
大瀧詠一、伊藤銀次、山下達郎
SONY SRCL-5005
このCDは、大瀧詠一のナイアガラ構想によるナナイアガラ・トライアングルとは大瀧詠一を中心として3人組(だからトライアングル)で“VOL.1”と“VOL.2”の2度にわたり組まれた企画ものです。(元はコルピックスの「ティーーンエイジ・トライアングル」がヒントとなっています)VOL.1のメンバーは大瀧詠一・山下達郎・伊藤銀次、VOL.2のメンバーは大瀧詠一・杉真理・佐野元春という、そうそうたるメンバーです。こちらはナイアガラ・トライアングルの作品第一弾です。
勿論、リリースされた当初はLPレコードだったのですが、CD化され、さらにこの盤は30th Anniversary Edition として、ボーナストラックが収録されています。因みに、私は何故か全部持っていますが…。
この第一弾は、大滝詠一が彼自身の弟分と制作したコロンビア移籍後初のアルバムとなりました。(しかし、事実上は、最後のアルバムともなってしまいました。)山下達郎プロデュースが4曲、伊藤銀次プロデュースが4曲、大瀧プロデュースが3曲の構成である。(オリジナル盤) 山下の作品は、「ドリーミング・デイ」といい、「パレード」といい、現在の彼の作風にも通じるポップな曲が楽しめる。僕の感覚から言えば、「遅すぎた別れ」は山下の作品としては異色に感じられる。伊藤の作品は、過去のリメイクが中心。「日射病」と「ココナツ・ホリデイ」、「新無頼横町」の3曲は、はっぴいえんどの解散ライヴで既に披露されていた曲を、ニューアレンジでレコーディングされたものです。「幸せにさよなら」は、書き下ろしです。シングルでは、山下達郎と大瀧詠一の両氏も加わって、3人が交代でリード・ヴォーカルを取るという物でした。(CDはボーナスで収録。) それに加え、大滝詠一作品の布谷文夫がリード・ヴォーカルを取った「ナイアガラ音頭」は、ポップスに音頭を取り込むという新しい企画で、アルバム「レッツ・オンド・アゲン」の布石ともなっています。
さて、ここで、なぜこのアルバムが夏なのかというと、やはり、「ナイアガラ音頭」に尽きると思います。そのクオリティーの高さを、こういった形にプロデュースしてしまう、大滝詠一氏の遊び心に心を奪われてしまいます。
夏を明るく、さわやかに過ごしたい方やナイアガラ好きな方にオススメの一枚です。
今日は午前中、ダッパー四重奏の練習。ところが、メンバー約一名体調不良のため、3人で練習。おだいじに~。
その後、ちょっとレッスンっぽいことを(私がレッスンできるほどの人ではないことは周知の通りなので…。)させていただいて、
お昼は、その流れで、北浜アリーのイザラムーンにて。
さて、昨日は日中車の洗車をしましたが、Tシャツを絞ったら汗が出るかと思うぐらい汗をかきました。熱中症になりそうです。
やっぱり、夏です。熱いです。しんどくなります。皆さんは夏といえば、何を思い出すでしょうか?夏休み、スイカ、花火、夏祭り、カキ氷、海水浴、マリンレジャー、などは結構定番でしょうか。私のように学生時代に吹奏楽にどっぷりはまっていた人間は、夏といえば、吹奏楽コンクール、と答えるかもしれません。定番もありますが、一口に夏、といってもいろいろあるものです。
しかしながら、やっぱり暑い夏、なつ、ナツ、夏です。
そこで今日の一枚です。

NIAGARA TRIANGLE VOL.1 30th Anniversary Edition
大瀧詠一、伊藤銀次、山下達郎
SONY SRCL-5005
このCDは、大瀧詠一のナイアガラ構想によるナナイアガラ・トライアングルとは大瀧詠一を中心として3人組(だからトライアングル)で“VOL.1”と“VOL.2”の2度にわたり組まれた企画ものです。(元はコルピックスの「ティーーンエイジ・トライアングル」がヒントとなっています)VOL.1のメンバーは大瀧詠一・山下達郎・伊藤銀次、VOL.2のメンバーは大瀧詠一・杉真理・佐野元春という、そうそうたるメンバーです。こちらはナイアガラ・トライアングルの作品第一弾です。
勿論、リリースされた当初はLPレコードだったのですが、CD化され、さらにこの盤は30th Anniversary Edition として、ボーナストラックが収録されています。因みに、私は何故か全部持っていますが…。
この第一弾は、大滝詠一が彼自身の弟分と制作したコロンビア移籍後初のアルバムとなりました。(しかし、事実上は、最後のアルバムともなってしまいました。)山下達郎プロデュースが4曲、伊藤銀次プロデュースが4曲、大瀧プロデュースが3曲の構成である。(オリジナル盤) 山下の作品は、「ドリーミング・デイ」といい、「パレード」といい、現在の彼の作風にも通じるポップな曲が楽しめる。僕の感覚から言えば、「遅すぎた別れ」は山下の作品としては異色に感じられる。伊藤の作品は、過去のリメイクが中心。「日射病」と「ココナツ・ホリデイ」、「新無頼横町」の3曲は、はっぴいえんどの解散ライヴで既に披露されていた曲を、ニューアレンジでレコーディングされたものです。「幸せにさよなら」は、書き下ろしです。シングルでは、山下達郎と大瀧詠一の両氏も加わって、3人が交代でリード・ヴォーカルを取るという物でした。(CDはボーナスで収録。) それに加え、大滝詠一作品の布谷文夫がリード・ヴォーカルを取った「ナイアガラ音頭」は、ポップスに音頭を取り込むという新しい企画で、アルバム「レッツ・オンド・アゲン」の布石ともなっています。
さて、ここで、なぜこのアルバムが夏なのかというと、やはり、「ナイアガラ音頭」に尽きると思います。そのクオリティーの高さを、こういった形にプロデュースしてしまう、大滝詠一氏の遊び心に心を奪われてしまいます。
夏を明るく、さわやかに過ごしたい方やナイアガラ好きな方にオススメの一枚です。