2010年09月06日
どう思い、どう考えるか。
自分のことを自分でどう考えるのか、
自分の思いをどう考えるのか。
その中には、時として、
人には決して理解されないこと、
踏み込めないことが
あるのだと、最近感じています。
モヤモヤや、表現のしようがない怒りを感じる今日この頃です。
そんなところで今日の一枚です。

ベートーヴェン/交響曲集
ムラヴィンスキー指揮
レニングラード・フィル・ハーモニー管弦楽団
Venezia CDVE34248
このCDは、ムラヴィンスキー指揮のレンニングラード・フィルによるベートーヴェン。1番、3番、4番、5番、6番、7番が収録されています。
演奏は、好みによって賛否両論あるようですが、これはこれで、あくまでムラヴんスキースタイルだと思えば、なるほどと、思える部分が多くある気がします。オケが一つの巨大な楽器として扱われるような錯覚に陥る部分、冷徹かと思えば、しなやかな表現に引き込まれる、まさにムラヴィンスキーの世界です。
ムラヴィンスキーのベートーヴェンを堪能したい方にオススメの一枚です。
自分の思いをどう考えるのか。
その中には、時として、
人には決して理解されないこと、
踏み込めないことが
あるのだと、最近感じています。
モヤモヤや、表現のしようがない怒りを感じる今日この頃です。
そんなところで今日の一枚です。
ベートーヴェン/交響曲集
ムラヴィンスキー指揮
レニングラード・フィル・ハーモニー管弦楽団
Venezia CDVE34248
このCDは、ムラヴィンスキー指揮のレンニングラード・フィルによるベートーヴェン。1番、3番、4番、5番、6番、7番が収録されています。
演奏は、好みによって賛否両論あるようですが、これはこれで、あくまでムラヴんスキースタイルだと思えば、なるほどと、思える部分が多くある気がします。オケが一つの巨大な楽器として扱われるような錯覚に陥る部分、冷徹かと思えば、しなやかな表現に引き込まれる、まさにムラヴィンスキーの世界です。
ムラヴィンスキーのベートーヴェンを堪能したい方にオススメの一枚です。