2010年09月09日
型にはまった美しさ。
今日は9月9日。
医療関係者にとっては、
一応、救急の日。
だからといって、何があるわけでも
ありませんが。
因みに、調べてみると、
カーネル・サンダースの誕生日だったり、
あと、手巻き寿司の日だったり、
ロールケーキの日だったりと、
いろいろあるようです。
さて、話はガラッと変わりますが、
よく融通がきかない
といわれる私。
自分の決めたことを
なかなか曲げないとも言われています。
逆に、世の中、融通がききすぎるのも
問題だと思うのは私だけでしょうか?
そんなこんなで
今日の一枚です。

ブラームス/交響曲第1番
カール・ベーム指揮
ウィーン・フィル・ハーモニー管弦楽団
ユニバーサルミュージック UCCG3629
このCDは、カール・ベームがウィーン・フィルを振って録音したブラームスの1番。一緒にハイドンの主題による変奏曲が収録されています。
このベームの演奏、堅実そのものと言った印象。ハメをはずすようなことがなく、テンポもゆったりして落ち着いており、風格というか、ブラームスはこうドイツ的であるべき、という演奏。
刺激的な部分があまりりありません。派手な演出、奇をてらった演奏が沢山ある中で、雄大で柔らかな、それでいて厳格な印象です。また、ウィーンフィルの出す音もそれにかなっていると思います。
しっかりとした落ち着いたブラームスの一番を聞きたい方にオススメの一枚です。
医療関係者にとっては、
一応、救急の日。
だからといって、何があるわけでも
ありませんが。
因みに、調べてみると、
カーネル・サンダースの誕生日だったり、
あと、手巻き寿司の日だったり、
ロールケーキの日だったりと、
いろいろあるようです。
さて、話はガラッと変わりますが、
よく融通がきかない
といわれる私。
自分の決めたことを
なかなか曲げないとも言われています。
逆に、世の中、融通がききすぎるのも
問題だと思うのは私だけでしょうか?
そんなこんなで
今日の一枚です。

ブラームス/交響曲第1番
カール・ベーム指揮
ウィーン・フィル・ハーモニー管弦楽団
ユニバーサルミュージック UCCG3629
このCDは、カール・ベームがウィーン・フィルを振って録音したブラームスの1番。一緒にハイドンの主題による変奏曲が収録されています。
このベームの演奏、堅実そのものと言った印象。ハメをはずすようなことがなく、テンポもゆったりして落ち着いており、風格というか、ブラームスはこうドイツ的であるべき、という演奏。
刺激的な部分があまりりありません。派手な演出、奇をてらった演奏が沢山ある中で、雄大で柔らかな、それでいて厳格な印象です。また、ウィーンフィルの出す音もそれにかなっていると思います。
しっかりとした落ち着いたブラームスの一番を聞きたい方にオススメの一枚です。