2010年09月18日
穏やかでいられるのは。
穏やかでいられるのは、
穏やかでいられるだけの
穏やかさが
自分の中にも
周りにもあるからだと思う。
そう思う今日この頃。
そんなこんなで今日の一枚です。

素顔のままで
佐川鮎子(T.SAX)
What's New Record WNCJ3306
このCDは、佐川鮎子氏のファーストアルバム。ジャンルとしては、イージーリスニングになるのでしょうか。しかしながら、奏法、音色は間違いなくクラシカルです。
基本的に世の中ではあまりない、クラシックのテナー・サクソフォンソロアルバム。まあ、クラシックと位置づけるとするならば、これも稀有なものの一枚になるのかもしれません。
演奏は、すっきりとしてストレートな音色と、落ち着いた表現。ハメをはずすということが一切無いような演奏。ある意味、物足りないと感じさせることもありますが、逆に奇をてらった演奏ではないので、万人に聞きやすく、受け入れられやすい演奏家と思います。もちろん、技術も確かなものなのは、聞いてすぐに判ります。
テナーサクソフォンのクラシカルなイージーリスニングを聞いてみたい方にオススメの一枚です。
穏やかでいられるだけの
穏やかさが
自分の中にも
周りにもあるからだと思う。
そう思う今日この頃。
そんなこんなで今日の一枚です。

素顔のままで
佐川鮎子(T.SAX)
What's New Record WNCJ3306
このCDは、佐川鮎子氏のファーストアルバム。ジャンルとしては、イージーリスニングになるのでしょうか。しかしながら、奏法、音色は間違いなくクラシカルです。
基本的に世の中ではあまりない、クラシックのテナー・サクソフォンソロアルバム。まあ、クラシックと位置づけるとするならば、これも稀有なものの一枚になるのかもしれません。
演奏は、すっきりとしてストレートな音色と、落ち着いた表現。ハメをはずすということが一切無いような演奏。ある意味、物足りないと感じさせることもありますが、逆に奇をてらった演奏ではないので、万人に聞きやすく、受け入れられやすい演奏家と思います。もちろん、技術も確かなものなのは、聞いてすぐに判ります。
テナーサクソフォンのクラシカルなイージーリスニングを聞いてみたい方にオススメの一枚です。