2008年11月12日
CD製作記2008その8。
サクソフォーンアンサンブルコンサートのCD製作記の続きです。
さて、音源の編集はまだ続きます。
トラックごとの編集が終わったら、トラックを順番どおり並べて一旦CDに焼き付けてみます。
で、音楽用のCDプレーヤーで再生。実はPCにヘッドホンをつないで聴くのと、CDプレーヤーにヘッドホンをつないで聴くのと、スピーカーから聴くのとでは、それぞれで聞いた感じが違います。
最終的には私は自分のメインの音響機器での音を基準にしていますので、チェックとしてはフィリップスのCDプレーヤー、SANSUIのアンプ、スペンドールのスピーカーを通した音が私のリファレンスです。


スペンドールのスピーカーは比較的モニターライクな音として聴くことが出来ますので、リファレンスとしても秀逸なものが出来上がっていると思います。
勿論、大半の方はミニコンポやラジカセで聴くだろうと思われますので、ラジカセやカーオーディオのCDでも再生して、違和感がないかもチェックします。
今回はCDに焼いてみて、3部の演奏が比較的クリアに聞き取れない印象を受けたので、多少修正。
で、再度トラックごとに並べてCDを焼き付けます。
さらにチェック。
自分なりにOKとしたので、今度はカンパケを作るためにトラックの間の時間を調整します。
トラック間の時間を調整して最終的にCDを焼き付けます。
これが皆さんに配るためのCDの原盤となります。
さて、音源の編集はまだ続きます。
トラックごとの編集が終わったら、トラックを順番どおり並べて一旦CDに焼き付けてみます。
で、音楽用のCDプレーヤーで再生。実はPCにヘッドホンをつないで聴くのと、CDプレーヤーにヘッドホンをつないで聴くのと、スピーカーから聴くのとでは、それぞれで聞いた感じが違います。
最終的には私は自分のメインの音響機器での音を基準にしていますので、チェックとしてはフィリップスのCDプレーヤー、SANSUIのアンプ、スペンドールのスピーカーを通した音が私のリファレンスです。

スペンドールのスピーカーは比較的モニターライクな音として聴くことが出来ますので、リファレンスとしても秀逸なものが出来上がっていると思います。
勿論、大半の方はミニコンポやラジカセで聴くだろうと思われますので、ラジカセやカーオーディオのCDでも再生して、違和感がないかもチェックします。
今回はCDに焼いてみて、3部の演奏が比較的クリアに聞き取れない印象を受けたので、多少修正。
で、再度トラックごとに並べてCDを焼き付けます。
さらにチェック。
自分なりにOKとしたので、今度はカンパケを作るためにトラックの間の時間を調整します。
トラック間の時間を調整して最終的にCDを焼き付けます。
これが皆さんに配るためのCDの原盤となります。