2008年06月24日
目覚め。
最近、どんなに遅く寝ても朝6時に一旦目覚めるようになりました。やっぱり年なんでしょうか。
かといって、6時に起きるわけではなく、二度寝するわけですが…。
最近、多少睡眠不足です。にもまして、朝の目覚めがスッキリしません。
私は、今まで目覚める時はオーディオタイマーで、クラシックを爆音で鳴らすという目覚ましを行ってきましたが、最近は、爆音で鳴らす前に目覚め、うとうとしながら爆音で音楽が鳴るのを待っている状態になっています。
勿論、目覚めも最悪。
そこで今日の一枚です。

ラヴェル:ボレロ/ミュンシュ
指揮:シャルル・ミュンシュ
ボストン交響楽団
RCA R25C-1005
このCDはシャルル・ミュンシュ指揮によるラヴェルの管弦楽曲集のようなもの。現在は再販され「ボレロ~ラヴェル名曲集」としてBMGファンハウスから発売されています。曲はボレロ、スペイン狂詩曲、なき王女のためのパヴァーヌ、ラ・ヴァルス、組曲「マ・メール・ロワ」と有名どころが収録されています。
このミュンシュ盤のボレロは必ずといっていいぐらい名演ということで様々な場所に登場しています。演奏は以外にも上品というよりは元気のよいボレロ。特に後半などは溌剌としたリズム感と元気なトランペットに飾られて、何かスペイン風の舞曲というよりは、スペイン風の行進曲といった様相を呈しています。演奏自体は時代もあって、録音のせいも有るのか少し古い印象は受けますが、決して黴の生えたような演奏ではなく、今聴いても十分に楽しめる演奏です。
元気のよいボレロで朝目覚めたい方にオススメの一枚です。
かといって、6時に起きるわけではなく、二度寝するわけですが…。
最近、多少睡眠不足です。にもまして、朝の目覚めがスッキリしません。
私は、今まで目覚める時はオーディオタイマーで、クラシックを爆音で鳴らすという目覚ましを行ってきましたが、最近は、爆音で鳴らす前に目覚め、うとうとしながら爆音で音楽が鳴るのを待っている状態になっています。
勿論、目覚めも最悪。
そこで今日の一枚です。

ラヴェル:ボレロ/ミュンシュ
指揮:シャルル・ミュンシュ
ボストン交響楽団
RCA R25C-1005
このCDはシャルル・ミュンシュ指揮によるラヴェルの管弦楽曲集のようなもの。現在は再販され「ボレロ~ラヴェル名曲集」としてBMGファンハウスから発売されています。曲はボレロ、スペイン狂詩曲、なき王女のためのパヴァーヌ、ラ・ヴァルス、組曲「マ・メール・ロワ」と有名どころが収録されています。
このミュンシュ盤のボレロは必ずといっていいぐらい名演ということで様々な場所に登場しています。演奏は以外にも上品というよりは元気のよいボレロ。特に後半などは溌剌としたリズム感と元気なトランペットに飾られて、何かスペイン風の舞曲というよりは、スペイン風の行進曲といった様相を呈しています。演奏自体は時代もあって、録音のせいも有るのか少し古い印象は受けますが、決して黴の生えたような演奏ではなく、今聴いても十分に楽しめる演奏です。
元気のよいボレロで朝目覚めたい方にオススメの一枚です。