2009年01月13日
ちょっと一休み。
今週末は、アンサンブルコンテスト香川県大会。
今まで、半年以上かけてやってきたことの集大成ともいえる行事です。
いい演奏が出来ればいいなと思っています。少なくとも、去年のように時間オーバーにして皆に迷惑をかけるようなことだけはしたくないと思っています。
あの経験は滅多にできるものではありませんが、1度体験するだけで十分です。
さて、イベールの協奏曲を聞き比べてきましたが、今回は4種類。以前に紹介済みのドゥラングルや、ミュールの演奏の入ったCDもありますので、現在私が持っている同曲の演奏はまだありますが、こればっかりやってもネタがなくなるだけなのでちょっと小休止。他の事を考えてみたいと思います。
というか、ちょっと飽きてきただけなんですが…。
そこで今日の一枚です。

Scene
クァルテット・スピリタス
BMGビクター BVCC-34168
このCDは、クァルテット・スピリタスのファーストアルバム。驚愕の新星クァルテットといってもいいかもしれません。完璧なほどの演奏技術と、クラシックとそれ以外のジャンルを自由に行き来するような柔軟な演奏スタイルは特筆ものです。
トルヴェールカルテットはすでにベテランカルテットといっていいと思いますが、まさに若々しさと、チャレンジスピリッツを感じます。響きは現代カルテットそのもの。シャープで贅肉のない響きを感じます。
収録された曲目も、硬軟様々です。個人的にはフルモーのカルテットに曲の嗜好が似ていそうな感覚を覚えたのですが…。もちろん、この団体のためのオリジナルな編曲が多数収録されています。
サクソフォンを演奏する人、愛する人全てにオススメの一枚です。
今まで、半年以上かけてやってきたことの集大成ともいえる行事です。
いい演奏が出来ればいいなと思っています。少なくとも、去年のように時間オーバーにして皆に迷惑をかけるようなことだけはしたくないと思っています。
あの経験は滅多にできるものではありませんが、1度体験するだけで十分です。
さて、イベールの協奏曲を聞き比べてきましたが、今回は4種類。以前に紹介済みのドゥラングルや、ミュールの演奏の入ったCDもありますので、現在私が持っている同曲の演奏はまだありますが、こればっかりやってもネタがなくなるだけなのでちょっと小休止。他の事を考えてみたいと思います。
というか、ちょっと飽きてきただけなんですが…。
そこで今日の一枚です。

Scene
クァルテット・スピリタス
BMGビクター BVCC-34168
このCDは、クァルテット・スピリタスのファーストアルバム。驚愕の新星クァルテットといってもいいかもしれません。完璧なほどの演奏技術と、クラシックとそれ以外のジャンルを自由に行き来するような柔軟な演奏スタイルは特筆ものです。
トルヴェールカルテットはすでにベテランカルテットといっていいと思いますが、まさに若々しさと、チャレンジスピリッツを感じます。響きは現代カルテットそのもの。シャープで贅肉のない響きを感じます。
収録された曲目も、硬軟様々です。個人的にはフルモーのカルテットに曲の嗜好が似ていそうな感覚を覚えたのですが…。もちろん、この団体のためのオリジナルな編曲が多数収録されています。
サクソフォンを演奏する人、愛する人全てにオススメの一枚です。