2009年01月11日
ふと思うところがあって、その3。
土曜日がお休みだったので、連休の二日目。
頭痛もなんとか落ち着いてきましたが、まだ、多少頭痛感というか頭重が残っています。
まあ、これがいつもぐらいの感覚だったりします。整体にでも入った方がいいのでしょうか?
さて、本日は午後からアンサンブルの練習。アンサンブルコンテストまであと一週間を切りました。
最後の追い込みなるか…。
というところで、今日の一枚です。

サイバーバー/須川展也 サクソフォン協奏曲集
EMI Classics TOCE-9152
デイヴィッド・パリィ 指揮/フィルハーモニア管弦楽団
このCDはいわずと知れた日本を代表するサクソフォン奏者須川展也の協奏曲集。基本的には、吉松隆のサイバーバード協奏曲がメインです。そして伴奏がなんとフィルハーモニア管弦楽団という、メジャーオケ。さすがに伴奏に破綻がない演奏です。
ソロの方も須川氏の演奏なので、技術的には問題があるはずもありません。ただ、私はこの演奏に日本的なくどさというか、イベールの2楽章が、サスペンス劇場や昼ドラのBGMに聞こえてしまう気がして、もう少しなんとかならなかったのか、と感じてしまいます。演奏に破綻なく、オケとの打ち合わせも十分に行われたのであろうと思わせる演奏なのですが…。
日本人のイベールを聞いてみたい方にオススメの一枚です。
頭痛もなんとか落ち着いてきましたが、まだ、多少頭痛感というか頭重が残っています。
まあ、これがいつもぐらいの感覚だったりします。整体にでも入った方がいいのでしょうか?
さて、本日は午後からアンサンブルの練習。アンサンブルコンテストまであと一週間を切りました。
最後の追い込みなるか…。
というところで、今日の一枚です。
サイバーバー/須川展也 サクソフォン協奏曲集
EMI Classics TOCE-9152
デイヴィッド・パリィ 指揮/フィルハーモニア管弦楽団
このCDはいわずと知れた日本を代表するサクソフォン奏者須川展也の協奏曲集。基本的には、吉松隆のサイバーバード協奏曲がメインです。そして伴奏がなんとフィルハーモニア管弦楽団という、メジャーオケ。さすがに伴奏に破綻がない演奏です。
ソロの方も須川氏の演奏なので、技術的には問題があるはずもありません。ただ、私はこの演奏に日本的なくどさというか、イベールの2楽章が、サスペンス劇場や昼ドラのBGMに聞こえてしまう気がして、もう少しなんとかならなかったのか、と感じてしまいます。演奏に破綻なく、オケとの打ち合わせも十分に行われたのであろうと思わせる演奏なのですが…。
日本人のイベールを聞いてみたい方にオススメの一枚です。