2008年04月30日
成功すると。

まあ、失敗っぽい出来上がりだった似非蒸しパンですが、
一応、レシピなんぞを。
ホットケーキミックス 200g
卵 1個
牛乳 150cc
マヨネーズ 適量
チョコレート(板チョコもしくは、チョコチップ) 適量
空の牛乳パック×2個
まず、卵、牛乳、マヨネーズはしっかり混ぜます。で、そこにホットケーキミックスを投入。
ゴムべらなんかでさっくりと混ぜます。
板チョコは包丁で刻むなどして細かくしてください。甘さを抑えたいときは、ブラックチョコか、最近流行のカカオ80パーセントとかのチョコレートを使うと良いかもしれません。チョコレートの量もお好みで。
混ぜあがったものを、お玉ですくい、牛乳パックへ。
お玉で一杯入れたらチョコレートを振り入れます。これを何回か繰り返して、いきます。
今回は牛乳パック2個分なので、計るのが面倒な時は片方に一杯入れてはもう片方に一杯という風にしていくと、
同じぐらいの量に仕上がると思います。
で、注ぎ終わったら、牛乳パックの上の方をカット。
経験上、溢れる恐れがあるので、電子レンジに収まる範囲で出来るだけ上の方を切りましょう。
切ったら、ラップを着せて電子レンジへ。
加熱時間は、電子レンジの出力にもよりますが、大抵は3~5分くらいだと思います。
心配な時は竹串などで、具合を見てください。
で、出来上がったら1~2分放置。熱が取れたら、牛乳パックを破って開きます。
で、一応出来上がり。
牛乳パックが無い時は深めの器にラップを敷いてミックスを流し込むと良いと思います。実際、今回やってみました。
ただ、牛乳パックよりも加熱時間は短めでも良いようです。
加熱しすぎて多少ぱさぱさになりました。
いや、ぱさぱさになった要因は他にもあって、実は、卵がLサイズだったので、牛乳を多少控えたのですが、それがまずかったようです。
チョコレートではなく、ラムレーズンやナッツを入れてもいいかもしれません。
また、混ぜる時に抹茶を振りいれて、ゆで小豆なんかを入れると、抹茶味の和風のケーキが出来上がると思います。
2008年04月30日
近づく夏。
今日も暖かい一日でした。さすがに夕方になると少し冷えてきますが、それでも、春を過ぎてもう夏がすぐそこまで来ている気がします。まだ梅雨も迎えていませんが。
私は、夏が苦手です。というのも、暑さに極端に弱いからです。夏になれば、睡眠時間も減り続け、日差しに焼かれながらフラフラする日が続きます。
まあ、夏は夏で、いいこともあるのはあるのですが。
そこで今日の一枚。
MASTER PIECE "吹奏楽:スペインの巨匠達"
指揮:林 紀人
シエナ・ウインドオーケストラ
東芝EMI TOCZ-0008
このCDは東芝EMIの吹奏楽MASTER PIECEシリーズの8枚目のCDです。今はおそらく単品発売されていますが、当時は3枚セットで売られていたものを買いました。ジャケットには一面のひまわり畑の中に小さな建物の建っている写真が使われています。
で、シエナ・ウインドオーケストラはCl.の近藤さんが以前在籍していたバンドです。去年、退団されて、いまは自衛隊にいらっしゃいます。なので、おそらくはこのCDにも参加されていると思います。(昨日確認するのを忘れてしまったので、真偽は定かではありません)そして、このCDのなかに収録されているアルベニスの組曲「スペインの歌よりコルドバ」は機能演奏した曲でもあります。
このCDを聞くと、我々もこれぐらいの演奏が出来れば…。というような土台無理なことを考えてしまいます。昨日近藤さんは別の曲のソリストだったので我々の演奏を聞いていらっしゃったかどうかは不明ですが、もし聞かれていたらどう思われたのだろうか、と多少ビクビクしてしまいます。
吹奏楽に編曲された、アルベニス、ファリャの作品を聴いてみたい方におオススメの一枚です。
明日は20回記念定期演奏会続編をお送りいたします。(笑)
私は、夏が苦手です。というのも、暑さに極端に弱いからです。夏になれば、睡眠時間も減り続け、日差しに焼かれながらフラフラする日が続きます。
まあ、夏は夏で、いいこともあるのはあるのですが。
そこで今日の一枚。
MASTER PIECE "吹奏楽:スペインの巨匠達"
指揮:林 紀人
シエナ・ウインドオーケストラ
東芝EMI TOCZ-0008
このCDは東芝EMIの吹奏楽MASTER PIECEシリーズの8枚目のCDです。今はおそらく単品発売されていますが、当時は3枚セットで売られていたものを買いました。ジャケットには一面のひまわり畑の中に小さな建物の建っている写真が使われています。
で、シエナ・ウインドオーケストラはCl.の近藤さんが以前在籍していたバンドです。去年、退団されて、いまは自衛隊にいらっしゃいます。なので、おそらくはこのCDにも参加されていると思います。(昨日確認するのを忘れてしまったので、真偽は定かではありません)そして、このCDのなかに収録されているアルベニスの組曲「スペインの歌よりコルドバ」は機能演奏した曲でもあります。
このCDを聞くと、我々もこれぐらいの演奏が出来れば…。というような土台無理なことを考えてしまいます。昨日近藤さんは別の曲のソリストだったので我々の演奏を聞いていらっしゃったかどうかは不明ですが、もし聞かれていたらどう思われたのだろうか、と多少ビクビクしてしまいます。
吹奏楽に編曲された、アルベニス、ファリャの作品を聴いてみたい方におオススメの一枚です。
明日は20回記念定期演奏会続編をお送りいたします。(笑)