2009年01月09日
ふと思うところがあって、その2。
仕事始めから一週間がすでに経過。
今日は部署で新年会が行われました。
私は下戸なので、勿論、烏龍茶で。今まで飲み会でも車で行くことがほとんど。
飲めない、飲まない私です。
さて、昨日に引き続き、ソロCDの再聴をしたいと思います。
そこで今日の一枚。
Saxophone Concertos/John HARLE
ネヴィル・マリナー指揮/アカデミー室内管弦楽団
EMI Classics 5564872
このCDは、イギリスを代表するサクソフォーン奏者であるジョン・ハールによるクラシックサクソフォンの王道コンチェルトが収録されたもの。ハールの音色はフランス人のそれとも日本人のそれとも、またアメリカ人のそれとも違うものです。ちょっと冷めた感じの音色というか…。独特のものがあります。
演奏は技術的には全く破綻のない演奏。表現に関しては、おお、こんな表現があったのか、と思わせる反面、逆にえっ?これでいいの?と思わせるような部分も。まあ、好みの問題もありますが。
バックの演奏もイギリスを代表する、指揮者、マリナーの率いるアカデミー室内管弦楽団。演奏の質は高いです。
イギリスのサクソフォン奏者の演奏を聞いてみたい方にオススメの一枚。
今日は部署で新年会が行われました。
私は下戸なので、勿論、烏龍茶で。今まで飲み会でも車で行くことがほとんど。
飲めない、飲まない私です。
さて、昨日に引き続き、ソロCDの再聴をしたいと思います。
そこで今日の一枚。
Saxophone Concertos/John HARLE
ネヴィル・マリナー指揮/アカデミー室内管弦楽団
EMI Classics 5564872
このCDは、イギリスを代表するサクソフォーン奏者であるジョン・ハールによるクラシックサクソフォンの王道コンチェルトが収録されたもの。ハールの音色はフランス人のそれとも日本人のそれとも、またアメリカ人のそれとも違うものです。ちょっと冷めた感じの音色というか…。独特のものがあります。
演奏は技術的には全く破綻のない演奏。表現に関しては、おお、こんな表現があったのか、と思わせる反面、逆にえっ?これでいいの?と思わせるような部分も。まあ、好みの問題もありますが。
バックの演奏もイギリスを代表する、指揮者、マリナーの率いるアカデミー室内管弦楽団。演奏の質は高いです。
イギリスのサクソフォン奏者の演奏を聞いてみたい方にオススメの一枚。
Posted by のりくん at 23:33│Comments(0)
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