2008年11月03日
荷物、ありえない重さ。
高松ウインドシンフォニーのアンサンブルコンサートも終り、今日は連休の最終日。
さて、今週末から、某所に旅行に行ってきます。旅行といっても社員旅行なので、そう大げさなものでもありません。2泊3日。ちょっとあわただしい予定になっていそうな予感です。
旅行といえば、私はほとんど旅行に行かない人なので、久々です。2泊以上の旅行は数年前、スクーリングの時に新潟に行って以来。
新潟に行った時は荷物も多く、適当に荷物をつめてみたのですが、ありえないぐらい重い荷物が出来上ってしまい、結局宅配便でホテルに送りました。その時は教科書などを持っていく必要があったため、着替えなどより、そちらの荷物が多かった記憶があります。
そこで今日の一枚です。
"Q" - 生誕70周年記念ベスト
THIS IS HOW WE FEEL ABOUT "Q" 1956-1981
Universal UCCU-1019/20(二枚組)
このCDはクインシー・ジョーンズの生誕周年を記念してユニバーサルからリリースされたものです。
クインシー・ジョーンズと言えば、1933年、アメリカのシカゴ生まれのミュージシャンです。元は、トランペット奏者としてプロ活動をはじめますが、その後に、プロデューサー/編曲家として大成功をおさめます。60年代はジャズ・オーケストラ作品を、70年代に入るとフュージョン・アルバムを数多くリリースして、大ヒットを飛ばします。映画やテレビの世界にも進出し、ここでも成功をおさめます。また、マイケル・ジャクソンの「スリラー」をはじめ幅広くブラック・ミュージックをプロデュースし、実績を着実に作りました。当時は、超多忙のため、「大統領の次に忙しい男」と呼ばれたほどの人物です。ジャズ、ソウルはもちろんのこと、アフリカ音楽、ブラジル音楽などあらゆる音楽の特徴をとりいれた独特の音楽は、聴く人を惹きつけて離しません。黒人として音楽ビジネスの道を切り拓いてきた功績も評価されています。
曲目は、一枚目が、JAZZ SIDEとして、サーモネット、モーニン、エア・メイル・スペシャル、クインテッセンス、ソウル・ボサ・ノヴァ、君住む街角、カミン・ホーム・ベイビー、テイク・ファイヴ、ピンク・パンサー、真夜中の太陽は沈まず、ザ・サイドワインダー、ジ・イン・クラウド、アイ・ガット・ユー、映画「質屋」のテーマ、フー・ニーズ・フォーエヴァー? (映画「恐怖との遭遇」より)、となっています。また、二枚目が、SOUL SIDEとして、キラー・ジョー、グラ・マタリ、アイアンサイド、ホワッツ・ゴーイング・オン?、バッド・ガール、ボディ・ヒート、エヴリシング・マスト・チェンジ、イフ・アイ・エヴァー・ルーズ・ディス・ヘヴン、恋のあやまち、メロー・マッドネス、スタッフ・ライク・ザット、朝わたしはひとり、テル・ミー・ア・ベッドタイム・ストーリー、心の傷跡、愛のコリーダ、となっています。
実は、まだ、JRで新潟にいけるとのんきでいた頃、この次はこのCDをMDにダビングして持っていこうかなあー、などとのんきなことを考えていました。今となっては、MDプレーヤーすら荷物になるので、持って行くかどうか微妙です。
曲は1956年から、1981年までの有名な作品がほとんど網羅されていると言っても過言ではありません。クインシー・ジョーンズを知らない方でも、このCDを聴くと必ず、知っている曲があると思います。
クインシージョーンズの魅力を手軽に感じてみたい方にオススメの一枚です。
さて、今週末から、某所に旅行に行ってきます。旅行といっても社員旅行なので、そう大げさなものでもありません。2泊3日。ちょっとあわただしい予定になっていそうな予感です。
旅行といえば、私はほとんど旅行に行かない人なので、久々です。2泊以上の旅行は数年前、スクーリングの時に新潟に行って以来。
新潟に行った時は荷物も多く、適当に荷物をつめてみたのですが、ありえないぐらい重い荷物が出来上ってしまい、結局宅配便でホテルに送りました。その時は教科書などを持っていく必要があったため、着替えなどより、そちらの荷物が多かった記憶があります。
そこで今日の一枚です。
"Q" - 生誕70周年記念ベスト
THIS IS HOW WE FEEL ABOUT "Q" 1956-1981
Universal UCCU-1019/20(二枚組)
このCDはクインシー・ジョーンズの生誕周年を記念してユニバーサルからリリースされたものです。
クインシー・ジョーンズと言えば、1933年、アメリカのシカゴ生まれのミュージシャンです。元は、トランペット奏者としてプロ活動をはじめますが、その後に、プロデューサー/編曲家として大成功をおさめます。60年代はジャズ・オーケストラ作品を、70年代に入るとフュージョン・アルバムを数多くリリースして、大ヒットを飛ばします。映画やテレビの世界にも進出し、ここでも成功をおさめます。また、マイケル・ジャクソンの「スリラー」をはじめ幅広くブラック・ミュージックをプロデュースし、実績を着実に作りました。当時は、超多忙のため、「大統領の次に忙しい男」と呼ばれたほどの人物です。ジャズ、ソウルはもちろんのこと、アフリカ音楽、ブラジル音楽などあらゆる音楽の特徴をとりいれた独特の音楽は、聴く人を惹きつけて離しません。黒人として音楽ビジネスの道を切り拓いてきた功績も評価されています。
曲目は、一枚目が、JAZZ SIDEとして、サーモネット、モーニン、エア・メイル・スペシャル、クインテッセンス、ソウル・ボサ・ノヴァ、君住む街角、カミン・ホーム・ベイビー、テイク・ファイヴ、ピンク・パンサー、真夜中の太陽は沈まず、ザ・サイドワインダー、ジ・イン・クラウド、アイ・ガット・ユー、映画「質屋」のテーマ、フー・ニーズ・フォーエヴァー? (映画「恐怖との遭遇」より)、となっています。また、二枚目が、SOUL SIDEとして、キラー・ジョー、グラ・マタリ、アイアンサイド、ホワッツ・ゴーイング・オン?、バッド・ガール、ボディ・ヒート、エヴリシング・マスト・チェンジ、イフ・アイ・エヴァー・ルーズ・ディス・ヘヴン、恋のあやまち、メロー・マッドネス、スタッフ・ライク・ザット、朝わたしはひとり、テル・ミー・ア・ベッドタイム・ストーリー、心の傷跡、愛のコリーダ、となっています。
実は、まだ、JRで新潟にいけるとのんきでいた頃、この次はこのCDをMDにダビングして持っていこうかなあー、などとのんきなことを考えていました。今となっては、MDプレーヤーすら荷物になるので、持って行くかどうか微妙です。
曲は1956年から、1981年までの有名な作品がほとんど網羅されていると言っても過言ではありません。クインシー・ジョーンズを知らない方でも、このCDを聴くと必ず、知っている曲があると思います。
クインシージョーンズの魅力を手軽に感じてみたい方にオススメの一枚です。
Posted by のりくん at 18:22│Comments(0)
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