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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年12月23日

ノリの良い曲を。

私の職場では、明日、24日にクリスマス演芸会なるものが開催されます。まあ、クリスマスに演芸会はどうかと思うのですが、職場では長年そう呼ばれ続けてきているようです。
私の職場の各部署やその他いろいろな方が参加して、色々な出し物を披露します。
私の所属する部署は、「サンタが町にやってきた」の楽器演奏のみを行う予定でしたが、演奏時間が2分半しかなく、時間の不足を指摘されたために、私にもう一曲というお鉢が回ってきました。
今回は私はソプラノサクソフォンを担いで参加する予定です。
去年に引き続き、ソロの演奏を披露することになってしまいました。実は、もう一曲の演奏、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」私は大好きで、非常に美しい曲なのですが、世間にはいまひとつマイナーなのかもしれません。ただ、クリスマス特集の楽譜の中に入っていたくらいなので、別にクリスマスに演奏することがダメな曲ではないようです。
ただ、既に曲を決めてしまった今ではとき既に遅しなのですが、もう少し、みんなの知っているノリの良い曲を演奏したほうがよかったかな、とちょっと思っています。
そこで今日の一枚です。






スイング・スイング・スイング
ボストンポップス/ジョン・ウィリアムズ

このCDは、ジョン・ウィリアムズ&ボストン・ポップスによる、スイング・ジャズの曲集。オケでジャズを演奏すると言う企画。クラシックで一流の演奏者は、ジャズを演奏しても一流だという証明でもあるかもしれません。
ビギン・ザ・ビギンやイン;ザ・ムード、シング・シング・シングなどのジャズのスタンダードナンバーを中心に収録されています。
演奏している奏者や楽器はクラシカルなのに、ノリの良いビッグバンドジャズのテイストを聴くことが出来ます。
しかもそこに少しクラシックの香りが残っているところが微妙にエッセンスとなっています。
オケでの乗りのよいジャズをお探しの方にオススメの一枚。  

Posted by のりくん at 19:55Comments(0)今日の一枚