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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年12月02日

冬になりました。

11月の後半頃から、朝出勤時にはく息が白くなり始めました。そして12月、季節は名実ともにすっかり冬です。
 さて、私は季節の中では比較的暑い時よりも寒い時の方がいいので真夏のだるさほどではありませんが、冬はよく風邪をひいているので、そのために体調が優れないことがよくあります。ただ単に体調管理がなってないだけなのですが…。
そういえば温暖化のためか、冬でも昔ほど寒くなくなった気がします。路面が凍る事が減りましたし、何よりも雪が降らなくなりました。もともと香川県は雪があまり降るところではないですが、それでも昔はもっと雪が見られたような気がします。このまま温暖化が進むとどうなってしまうのでしょうか…。
 さて、そこで今日の一枚です。






SNOW TIME
大瀧詠一
SRCL3503

このCDは前半が歌詞入り、後半インストゥルメンタルによる冬にちなんだ作品集という位置づけで、85年にプロモーション用に制作されたものが一般にCD化されたものです。
 面白いのは大瀧詠一氏が提供した曲として有名な森進一氏の歌う、「冬のリヴィエラ」の夏バージョンが大瀧氏の歌で英語歌詞で収録されていることでしょうか。
 曲目は、フィヨルドの少女、さらばシベリア鉄道、レイクサイド・ストーリー、スピーチ・バルーン、木の葉のスケッチ、夏のリビエラ、FIORD(インストゥルメンタル)、SIBERIA(同)、RIAS(同)、AURORA(同)、TUNDRA(同)、YOKAN(同)、となっています。
 これから冬の季節にかけて、ゆったり聴きたいアルバムでもあります。忙しいときにインストゥルメンタルなどをゆったり聴きたいものです。
 冬のリヴィエラの夏バージョンを聴いてみたい方、大瀧作品のインストゥルメンタルを聴いてみたい方にオススメの一枚です。


  

Posted by のりくん at 19:26Comments(0)今日の一枚