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Posted by あしたさぬき.JP at

2010年08月22日

スケッチブックを用意しなければ。

さて、

部屋にこもって作業の開始。

のりはいつも使っている

しわなしPiTを用意したので、


のりの他に





スケッチブック。

あとは…。


ボチボチ作業開始です。  

Posted by のりくん at 14:41Comments(0)雑感

2010年08月22日

ともかく、何かしなければ。

暑さのせいもありますが、

身体的、

精神的疲労感があり、

部屋に篭っています。


このままでは、ますます気が滅入るので
作業でもしようと思い立っています。


  

Posted by のりくん at 12:09Comments(0)雑感

2010年08月21日

久々に聴く。

今日は、午前中は練習、
午後からは、サンポートのヨンデンプラザにて
演奏でした。

半屋外なので、
自分の音が聞き取りにくく、
ついつい吹きすぎてステージが終わるまでに、

バテバテになってしまいました。

やはり練習不足は持久力のなさになって
表れます。

やっぱり練習不足。
それも基礎練習。


さて、久々に、

聴く。



ということで、今日の一枚です。





チャイコフスキー/弦楽セレナード、他
ユーリ・シモノフ指揮
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
222898 RPO
(SACD)


このCDは、シモノフ指揮によるロイヤルフィルの弦楽セレナード。SACDとのハイブリッド版にも関わらず、激安CDです。チャイコフスキーの弦楽セレナードのほかに、グリーグのホルベアの時代より、と、モーツァルトのアイネ・クライネが収録されています。
演奏の方は、シモノフらしいややマッシヴな音楽作りと中音、内声部をしっかりと聞かせる演奏です。
弦楽セレナード、ややリズミックに聞こえますが、明るくいい響きです。
ホルベアの時代は明るい響きとリズミックさがよくマッチしていていい感じの演奏になっています。
どちらかというと、ホルベアの時代がこのディスクの中ではオススメ。
グリーグのホルベアの時代のいい演奏をお探しの方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 21:20Comments(0)今日の一枚

2010年08月21日

サンポートの前に



お昼ご飯食べてます。

ココ壱番屋に一人で来てます。

夏はカレー、でもいろいろあって食欲はなし。無理矢理味感じずに詰め込んでいます。


  

Posted by のりくん at 12:35Comments(0)雑感

2010年08月20日

明日はサンポート。

明日は、サンポートの


ヨンデンプラザ前で

高松ウインドシンフォニーのメンバーの
一員として
ハートフルコンサートに出演してきます。



ヨンデンプラザ・サンポートのページ

1:50頃開演の予定。
曲目は…

来てみてのお楽しみということで。

お時間のある方、是非お越し下さい。


多分、暑い…ですが、ガンバリマス。

  

Posted by のりくん at 19:34Comments(0)雑感

2010年08月19日

ウィンナ・ホルン

ウィンナといえば、

ウィンナー・ソーセージを想像する方が多いでしょうか。

お洒落なところで、ウィンナ・コーヒーを想像する方とか。

ウィンナ・ソーセージとは、ソーセージの一種で、
オーストリアのウィーンが発祥といわれているものです。
日本での基準は羊の腸詰にしたものか、もしくは製品の
太さが20mm未満のものをウィンナー・ソーセージと
呼んでいるようです。
因みに、フランクフルトは同じソーセージですが、
ウィンナーソーセージよりも太く(主に豚の腸を使用)、36mm未満までの
ものをフランクフルトと呼ぶそうです。

因みに、オーストリアでは、ウインナーソーセージをフランクフルター、
フランクフルトではフランクフルトをウィンナーソーセージと呼ぶらしいです。

どこに基準があるのかよくわからなくなってきます。

ウィンナ・コーヒーの方は、和製語で、
ウィーンでよく飲まれているスタイルの
生クリームを浮かべたコーヒーのことを言います。


まあ、関係ない話が続いていますが、

そんなところで今日の一枚です。




ウィンナ・ホルン
ウィンナ・ホルンズ
CD378 Orf *classic*
ヨーロッパ盤

このCDは、12人のホルン奏者がウィンナ・ホルンでのアンサンブルが収録されているもの。ウィンナ・ホルンはその音色が魅力といわれている反面、操作性や使いやすさがフレンチ・ホルンに劣るといわれ、実際世界の国のほとんどのオーケストラでは、フレンチ・ホルンが使われています。ウィーン・フィルが、ウィンナ・ホルンをかたくなに使い続けているオケとして有名です。
曲目は、タイタニックのテーマから、マーラーまで。それにしても、おそらく、ホルンにとって、ウィンナ・ホルンでなくても、コントロールの難しい高音や、技巧的な部分を吹ききってしまい、さらに柔らかなホルンアンサンブルに仕上げている、ユニークでありながら、素晴らしいCDではないでしょうか。
ウィンナ・ホルンの響きを楽しみたい方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 20:10Comments(0)今日の一枚

2010年08月18日

消臭してみる。

まだまだ暑い日が続いています。


家にはエアコンがありますが、


私の部屋にはエアコンがないので、
唯一のパーソナルスペースのエアコンは、
車ということになります。

ここまで気温が上がると、
そんなに黴臭いこともないのですが、
何となくエアコンをかけはじめると、

多少黴臭いにおいがどうしてもします。





ということで、スチーム消臭。
用は、室内でやる、あのアース○ッドみたいなものです。

で、においの方は…


多少解消されたかな?

劇的とまでは言いませんが、
ある程度やる価値はあったようです。  

Posted by のりくん at 22:27Comments(0)雑感

2010年08月17日

落ち着いているが…派手。

お盆も終わったのに、

なんなんだ、この暑さは、


と叫びたくなるほど
まだまだ熱い日々が続いています。


皆さん、夏ばてなどしていらっしゃいませんでしょうか。


私はとっくの昔にバテてます。


そんなこんなで、
今日の一枚です。




チャイコフスキー/1812年他 
コリン・デイヴィス指揮
ボストン交響楽団
Pentatone Classics PTC5186164
SACD

このCDは、コリン・デイヴィス指揮によるチャイコフスキー、シベリウスが収録されたもの。因みにSACDとのハイブリッド版。残念ながら、私はSACDの再生環境がないのでCDのみで聴くことになります。
演奏の方は、ボストンシンフォニーだけあってオケも問題なし。各パートの細かい動きも良くつかめる演奏です。ただ、どちらかというと、堅実な安全運転に感じられる部分が多い気もします。
1812年は、合唱、オルガン、大砲、小銃とフル装備の感じです。その分、演奏効果は派手。
しっかりとしたアメリカオケの演奏を聞きたい方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 23:23Comments(0)今日の一枚

2010年08月16日

派手にドンパチ。

お盆も終り、
高松まつりも終り、

でも、どちらともほとんど縁のない
生活を送ったりしています。

夏といえば、花火ですが、

今年はどこの花火も見に行っていません。
おそらくどこの花火も見ずに終わることでしょう。


さて、そんなところで今日の一枚です。




チャイコフスキー/『1812年』他 
ユーリ・シモノフ&指揮
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
Sheridan Square 28120

このCDはロシアの指揮者ユーリ・シモノフによるチャイコフスキー作品集。シモノフという指揮者はあまりメジャーではないのかもしれませんが、ムラヴィンスキーの助手を務めたり、各国のオケと演奏したり、また、モスクワ音楽院の指揮科教授になったりと、かなりしっかりした経歴の持ち主です。
このCDですが、特に1812年はある意味、爆演として有名です。しかし、この演奏、私は単なる爆演ではなく、意外に明るいオケの響きが生かされ、どちらかというと、マッシヴな音楽作りでしっかりとしています。
が……最後のドンパチ、花火はちょっとやりすぎ感もあります。想像するに、このシモノフ氏意外とサービス精神旺盛なエンターティナーなのではないでしょうか。しかし、演出効果としてこの花火はありなのかもしれません。
1812年を楽しく聞いてみたい方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 23:17Comments(0)今日の一枚

2010年08月15日

爆演というか大笑い。

週末、もう休みが終わってしまいます。


はや次の休みが待ち遠しい気分。


何となく病んでます。


というところで、

今日はうだうだ言わずに
今日の一枚です。



ロシアの偉大な指揮者シリーズ
ニコライ・ゴロワノフ名演集(3CD)
ニコライ・ゴロワノフ指揮
モスクワ放送交響楽団
Venezia  CDVE00008

このCDは、ロシア(ソ連)の大物指揮者、ニコライ・ゴロワーノフ指揮の演奏集。なによりも、この中に収録されているチャイコフスキーの1812年はトンでもない演奏として有名です。
過剰と言われるのが当然のアゴーギグ、度を越す緩急。これについていくオケはある意味凄い技量。そういった意味では名演かもしれません。いや、迷演化も知れませんが。
さらに、この演奏、スターリン時代のソビエトでの演奏のため、コーダ部でのコラールが原曲のロシア国歌ではなく、グリンカのオペラ曲の一部に差し替えられるという、無謀ともいえる改変がなされています。
爆演というよりも、聞いているとある意味大爆笑もの。
はじめた買う一枚には絶対オススメしませんが、爆演、珍演が欲しい方にはオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 22:48Comments(0)今日の一枚

2010年08月14日

やっと訪れた週末ですが。

やっとのことの週末。

何故か最近休みでも休んだ気がしません。

お盆ですが、
私は帰省があるわけでもなく、

買物や旅行に出かける予算があるわけでなく、
そもそも一緒に出かけるような人がいるわけもなく、


なにもせずに家でぼーっとCDでも聞きながら
過ごすことになっています。

お盆を過ぎると少し涼しくなるのでしょうか?
夏の暑さが苦手な私はそればかりかんがえているかもしれません。


そんなところで今日の一枚です。




アーサー・フィードラー/レガシー・シリーズvol.2
「シンフォニック・スペクタキュラー」
アーサー・フィードラー指揮
ボストン・ポップス・オーケストラ
DG 4776118

このCDは、アーサー・フィードラー指揮による、ボストンポップスによるクラシック作品集。ボストン・ポップスとフィードラーの組み合わせといえば、セミ・クラシックやポップスアレンジが思い浮かびますが、もともとは、シンフォニック・オーケストラ、きちんとクラシックのピースも演奏しています。もちろん、単純にクラシックの曲を楽譜どおり演奏するわけもなく、楽譜に手が加えられたり、表現に楽しいデフォルメがなされていたりと、ボストンポップスらしい演奏になっています。明るく、軽やかにクラシックを聴くことが出来ます。
クラシックの入門用としてもオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 22:58Comments(0)今日の一枚

2010年08月13日

休憩中に。

最近飲んでいる






ジャスミンティー。

昼休憩、

台風や雨で多少涼しくなったとはいえ、

まだまだ炎天下の車の中にて。  

Posted by のりくん at 23:20Comments(0)雑感

2010年08月12日

リコ・レゼルヴ。

最近、アルト・サクソフォンのリードは、

バンドレンのトラディショナル
旧パッケージのハンドセレクト4番を愛用しています。


で、ソプラノ・サクソフォンのリードがちょっと悩みどころ。

以前は、バンドレンのトラディショナル4番を愛用していましたが、
去年、マウスピースを開きの広いものに変えて以来、
さすがに4番ではコントロールしづらいということで、
3半に。

で、バンドレンを使っていたのですが、
新しくこんなのが出たのでちょっと使ってみました。







リコ・レゼルヴ。

因みに、メーカーのうたい文句は

http://www.y-m-t.co.jp/rico/sax_reeds_8628.html




私にとってリコのリードは、
中学校で部活に入って初めて使った
一番安かった無印のリコリード以来です。(笑)

吹いた感じは、比較的バンドレンに近い形ですが、
全く同じ感覚というわけではなく、
少し慣れが必要かと思います。

しばらく、使ってみようと思っています。  

Posted by のりくん at 23:12Comments(0)楽器

2010年08月11日

20枚目は、バッハ、しかもヴァイオリン。

なかなか涼しくならないこの夏、

先日からばてています。

香川県、水不足になることが多い県なのですが、
今年は、まだ水不足ではない様子なので、
それが唯一の救いかもしれません。

高校野球も始まりましたが、
どちらかというと、高校野球嫌いで、
高校野球に何の感心もない私は、
たいして興味がありません。


いよいよ、CDも20枚目。
このCDの紹介が終わったら、
CDの紹介自体は一旦落着です。

HMVに新たにオーダーしたCDは、
入荷待ちでもう少しかかりそうなので、
紹介できるのは、
もうしばらく先になりそうです。

さて、そんなところで今日の一枚です。





バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 
1~3番
ギドン・クレーメル (ヴァイオリン)
ユニバーサルミュージック UCCP7005

このCDは、ヴァイオリニストの鬼才、ギドン・クレーメルによる、バッハ。この演奏を聞いてしまうと、同じ曲のほかの演奏が薄味というか、味気ないものに感じられてしまうほど、いろんな意味で濃厚です。繊細でありながら、ある意味個性的。
いままで別の演奏でこの曲を聴いてきた方に是非聞いていただきたい、お勧めの一枚です。  

Posted by のりくん at 22:59Comments(2)今日の一枚

2010年08月10日

楽器ケース磨き。

先日、サクソフォンの楽器のケースカバーを新調する計画が
あることを書きましたが、

折角久々にケースを剥いだので、
ケース自体を磨いてみました。

使用するのは

これ




通販などでおなじみ、ラナパー。

ほとんどの楽器のハードケースは、
表面が本皮ではなく、

合成皮革や、
ビニール素材です。

私の持っている
アルトサクソフォン、
ソプラノサクソフォンのケースの
表面も、合皮のようなビニール素材。

このラナパー、本皮だけでなく、
合皮などにも使えます。
付けたあとは、光沢、撥水効果が絶大。
靴やカバンも磨けます。

ということで、ケースカバーを付けると見えなくなる
楽器ケースの表面がいまやぴかぴかです。(笑)  

Posted by のりくん at 22:37Comments(0)楽器

2010年08月09日

アルト・サクソフォン退院。

アルト・サクソフォンが修理のため、

ドック入りしていたわけですが、


結局仕事の関係もあり、土曜日は取りに行けず、
昨日取りに言ってきました。





主目的は、タンポ交換一箇所だけなので、

そんなに手間のかかる作業ではなかったようですが、
最近、T内楽器に行く度、社長からは、
楽器の買い替えを勧められます。

いや、自分でも買い替え時かな、
と思っているのですが、

予算の都合と、
今の楽器への愛着、

次に欲しい楽器が見つからない、
といった事情により、
買い替えに対して二の足を踏んでいるのが実情。

さて、修理から戻ってきてどうかといえば、
ぱっと吹き低音まで鳴らしやすく、
全体を通して息が沢山いるようになり、
しっかり楽器が響く感覚なので
トーンホールがしっかり塞がっているということだと
思います。

しばらく、落ち着いた状態で、使えると思いますが、
何分、普段のメンテナンスが悪いのと、
楽器全体の老朽化により、
いつまた調子悪くなるかはわかりません。


騙し騙し使っていくことにします。

  

Posted by のりくん at 23:26Comments(0)楽器

2010年08月08日

ばてばです。

暑い夏、

既に夏ばて。




我が家の駄々駄犬、ミニチュアダックスもももバテバテ。



まだお盆まであと一週間もあるというのに、
既に夏ばてが始まっている気がします。




この夏を乗り切れるのか…。












無理かも知れない………。

  
タグ :駄々駄犬

Posted by のりくん at 23:37Comments(0)雑感

2010年08月07日

アルト・サクソフォン入院中。

実は現在アルト・サクソフォンは修理に出しています。

簡単な作業なら自分でやらないこともないのですが、
私は現在、修理のためのパーツや道具をほとんど持ち合わせていないので、
おのずと自分で出来る作業には限界があります。

さらに、私は別にリペアを学んだわけでもなく、
修理の数をこなしたこともなく、

ただ単に楽器の構造に多少詳しく、
中学生の頃から学校や自分の楽器を
常に分解しては組み立てていただけなので、



修理を確実に出来るわけではありません。
ゆえに出来るのは簡単な応急処置だけ。

もちろん、経験上楽器の調子が悪い時に、
どこに原因があるのか、突き止めるのは
わりと得意になりましたが…。

今回は、タンポが破れたため、タンポ交換に。
タンポ交換するということは、当然バランス調整が
伴いますので、主にその作業を依頼しました。

本日、修理が完了予定。


今日は、夕方から仕事が入っています。
楽器を取りにいけるかどうか微妙ですが、
なんとか、時間を作って取りに行きたいと思っています。

修理代に戦戦兢兢としています。  

Posted by のりくん at 09:15Comments(0)楽器

2010年08月06日

ジャンルわけしにくい19枚目。

まだまだ暑い日が続いています。

夏らしいといえば夏らしいのですが、

熱くて過ごしにくいことには変わりがありません。
早く涼しい時期が来て欲しいと
毎日汗だくで思い続ける毎日です。


私は夏が苦手なので、
本当につらい時期です。

積み上げたCDも遂に19枚目。

日記をがんばって書き続けていますが、
まだ毎日書くのを再開してから1ヶ月になっていません。

続けられるかどうか、3日坊主になることは免れましたが、
それでもなかなか続けるのは大変です。

さて、そんなところで今日の一枚です。




ザ・スウィングル・シンガーズ/ザ・スウィングル・シンガーズ
Emi Virgin Budget Bo 9669562(ヨーロッパ盤)

このCDはスウィングル・シンガーズのアルバムを詰め込んだ4枚組みのもの。スウィングル・シンガーズは、言わずと知れたアカペラグループ。楽器ではなく、人の声でバッハの平均律クラヴィーアを録音したことでまず有名になりましたが、このCDにもバッハをはじめ、チャイコフスキー、モーツアルトといったクラシックの大御所の作品がアカペラで謳われ、収録されています。アカペラの上手さだけでなく、そのエンターテイメント性というか、彼らなりの味付けがいい意味で親しみやすさを感じるものになっている気がします。
全ての人にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 23:36Comments(0)今日の一枚

2010年08月05日

18枚目はマーラー。

暑い日が続いております。

今週は、土曜日もお仕事なので、今日が週の半ば。
漸く週の後半の気分です。

今年の夏は、プライベートでは盆休みもなく、
どこに出かけることもなく

過ごすことになりそうです。

空いている時間は、普段の練習不足を解消する
いい機会かもしれませんが、

楽器がぼろく、すぐ調子悪くなることを理由に
逃げていたりします。

実は、アルトサックスのほうは、冗談抜きで
まずい状況で、いつ楽器がならなくなっても
おかしくないかもしれません。

2年ぐらい前にオーバーホールしたのですが、
何故かそれから急に楽器の老化が進むようになった気がして
なりません。

扱いが悪いためなのかもしれませんが。

さて、積み上げたCDも18枚目。

ボチボチ終りが見えてきましたが、
間もなく、新たにオーダーしたCDが
届きそうなので、
また積み上げたCDが増えそうです。


そこで今日の一枚です。



マーラー/交響曲第5番嬰ハ短調
ユーリ・テミルカーノフ指揮
サンクト・ペテルブルグ・フィルハーモニー管弦楽団
Water Lily Acoustics  WLA076


このCDは、テミルカーノフ指揮のマーラー5番のライヴCD。演奏は、ロシアの名門、サンクト・ペテルスブルグ・フィル。
オーディオ的に言うと、録音状況は極めてシンプル。会場の音をそのまま、ステレオマイクで録音したような印象です。ほとんど修正やイコライジングが行われていないのか、環境雑音(人のざわめきや、咳、くしゃみなど)が盛大に録音されています。
演奏の方は、やや遅めのテンポ。ライヴで録音ということからもしかしたら、オケも指揮者も多少安全運転なのかも知れませんが、それでも、かなり力の入った演奏です。ちなみに、録音のせいか、ラジカセやカーステレオできくと、一聴して「なんじゃこりゃ」と感じる演奏に聞こえます。逆にまともな再生機器で聴くと、凄い演奏なのがよくわかります。
一枚目のマーラー5番としては難しいかもしれませんが、違ったマーラーの5番の演奏を聞いてみたい、と思われる方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 23:41Comments(0)今日の一枚