2010年08月17日

落ち着いているが…派手。

お盆も終わったのに、

なんなんだ、この暑さは、


と叫びたくなるほど
まだまだ熱い日々が続いています。


皆さん、夏ばてなどしていらっしゃいませんでしょうか。


私はとっくの昔にバテてます。


そんなこんなで、
今日の一枚です。


落ち着いているが…派手。

チャイコフスキー/1812年他 
コリン・デイヴィス指揮
ボストン交響楽団
Pentatone Classics PTC5186164
SACD

このCDは、コリン・デイヴィス指揮によるチャイコフスキー、シベリウスが収録されたもの。因みにSACDとのハイブリッド版。残念ながら、私はSACDの再生環境がないのでCDのみで聴くことになります。
演奏の方は、ボストンシンフォニーだけあってオケも問題なし。各パートの細かい動きも良くつかめる演奏です。ただ、どちらかというと、堅実な安全運転に感じられる部分が多い気もします。
1812年は、合唱、オルガン、大砲、小銃とフル装備の感じです。その分、演奏効果は派手。
しっかりとしたアメリカオケの演奏を聞きたい方にオススメの一枚です。


同じカテゴリー(今日の一枚)の記事画像
指輪物語、その7。
指輪物語、その6。
指輪物語、その5。
指輪物語、その4。
指輪物語、その3。
指輪物語、その2。
同じカテゴリー(今日の一枚)の記事
 今までに紹介したCD、その7。 (2011-01-12 22:58)
 今までに紹介したCD、その6。 (2011-01-11 23:28)
 今までに紹介したCD、その5。 (2011-01-10 23:07)
 指輪物語、その7。 (2011-01-09 22:28)
 今までに紹介したCD、その4。 (2011-01-07 23:01)
 指輪物語、その6。 (2011-01-06 23:29)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
落ち着いているが…派手。
    コメント(0)