2009年01月15日
テナーはやっぱり苦手です。
さて、アンサンブルコンテストまで残すところあとわずか。
そんな中、今日の夜は職場の忘年会。
明日の夜は一応練習することになっていますが、前日である明後日の土曜日には全員の都合が会わなかったため、練習は無し。
本番前日にあわせないのは久しぶりかもしれません。
ところで今年のアンサンブルコンテストで演奏するのに選んだ曲は、ボザのアンダンテとスケルツォ。
私は大好きなサクソフォンアンサンブルの曲の一つです。
初めて中学生の時にFMラジオをエアチェックしたギャルドの演奏は衝撃的でした。
何度も繰り返しカセットテープを聴いた記憶があります。
冒頭のテナーサクソフォンのソロにしびれたものです。
ところが、私は何故かテナーを演奏するのが苦手。
嫌いというわけではないのですが、コントロールの難しさを感じてついつい敬遠しがちです。
そんなところで今日の一枚です。

ファンタジア/新井靖志
マイスターミュージック MM-1091
このCDは、いわずと知れた、メジャーサクソフォンカルテットである、トルヴェールカルテットでテナーを務める新井靖志氏による全編テナーサクソフォンのソロアルバム。
なかなかクラシックサクソフォンで、テナーのみのアルバムというのは無いのである意味貴重です。
演奏はあくまでも上品なテナー。パワーもありますが繊細です。
テナーサクソフォーンのソロをお探しの方にオススメの一枚です。
そんな中、今日の夜は職場の忘年会。
明日の夜は一応練習することになっていますが、前日である明後日の土曜日には全員の都合が会わなかったため、練習は無し。
本番前日にあわせないのは久しぶりかもしれません。
ところで今年のアンサンブルコンテストで演奏するのに選んだ曲は、ボザのアンダンテとスケルツォ。
私は大好きなサクソフォンアンサンブルの曲の一つです。
初めて中学生の時にFMラジオをエアチェックしたギャルドの演奏は衝撃的でした。
何度も繰り返しカセットテープを聴いた記憶があります。
冒頭のテナーサクソフォンのソロにしびれたものです。
ところが、私は何故かテナーを演奏するのが苦手。
嫌いというわけではないのですが、コントロールの難しさを感じてついつい敬遠しがちです。
そんなところで今日の一枚です。

ファンタジア/新井靖志
マイスターミュージック MM-1091
このCDは、いわずと知れた、メジャーサクソフォンカルテットである、トルヴェールカルテットでテナーを務める新井靖志氏による全編テナーサクソフォンのソロアルバム。
なかなかクラシックサクソフォンで、テナーのみのアルバムというのは無いのである意味貴重です。
演奏はあくまでも上品なテナー。パワーもありますが繊細です。
テナーサクソフォーンのソロをお探しの方にオススメの一枚です。
Posted by のりくん at 21:02│Comments(0)
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