2008年12月18日
ボーナス出ましたが。
先日、私の職場でも賞与が支給されました。私は、去年今の職場に就職したので、満額の賞与を貰うのは初めてなのですが、職場の他の方曰く、去年よりは支給額がずいぶん減ったそうです。
まあ、不況の最中、致し方ないことなのかもしれませんが、患者さんの数は決して減っていないのに、我々が忙しく働いた分は、どこに行っているのか多少疑問も残りますが…。
ところで、私がいただいたボーナス、実は大半が支払いに消えていきます。
その一、車の保険代。
その二、楽譜代。
その三、楽器のメンテ代。
その四、CD代。
その五、本代。
引いていくと、ボーナスが半分以下になってしまいました。
よくよく考えると、CDを年間に40枚~50枚買っていることに気が付いて、これじゃお金に余裕は出ないわな、と改めて考えてしまいました。
そこで今日の一枚です。

CLOVER/クローバー・サクソフォン・カルテット
KICC739/キング
このCDはクローバー・サクソフォン・クワルテットのファーストアルバム。2005年に東京藝術大学の同窓生で結成されたカルテットの初の録音です。曲目は、・ストレンジ・ラン・フォーカラーズ、サクソフォン4重奏曲、ニュー・シネマ・パラダイス、テトラフォーン、カヴァレリア・ルスティカーナより 間奏曲、アンダンテとスケルツォ、アレグレットとプレスト、アンダンテ・カンタビーレ (チャイコフスキー) というラインナップ。若手カルテットだけあって、意欲的です。
演奏は、高度な技術と、明るく涼やかな響きのイメージでしょうか。ちょっと残念な気がするのは、個性を主張しようとして個性が主張しきれていない事のような気がします。折角、技術力も高く、すばらしいアンサンブルなのに、所々演奏がどっちつかずのような気になることがあります。
といっても、私にはとてもこんな演奏は出来ないのですが…。
日本人の若手サクソフォンカルテットの演奏を聞いてみたい方にオススメの一枚。
まあ、不況の最中、致し方ないことなのかもしれませんが、患者さんの数は決して減っていないのに、我々が忙しく働いた分は、どこに行っているのか多少疑問も残りますが…。
ところで、私がいただいたボーナス、実は大半が支払いに消えていきます。
その一、車の保険代。
その二、楽譜代。
その三、楽器のメンテ代。
その四、CD代。
その五、本代。
引いていくと、ボーナスが半分以下になってしまいました。
よくよく考えると、CDを年間に40枚~50枚買っていることに気が付いて、これじゃお金に余裕は出ないわな、と改めて考えてしまいました。
そこで今日の一枚です。

CLOVER/クローバー・サクソフォン・カルテット
KICC739/キング
このCDはクローバー・サクソフォン・クワルテットのファーストアルバム。2005年に東京藝術大学の同窓生で結成されたカルテットの初の録音です。曲目は、・ストレンジ・ラン・フォーカラーズ、サクソフォン4重奏曲、ニュー・シネマ・パラダイス、テトラフォーン、カヴァレリア・ルスティカーナより 間奏曲、アンダンテとスケルツォ、アレグレットとプレスト、アンダンテ・カンタビーレ (チャイコフスキー) というラインナップ。若手カルテットだけあって、意欲的です。
演奏は、高度な技術と、明るく涼やかな響きのイメージでしょうか。ちょっと残念な気がするのは、個性を主張しようとして個性が主張しきれていない事のような気がします。折角、技術力も高く、すばらしいアンサンブルなのに、所々演奏がどっちつかずのような気になることがあります。
といっても、私にはとてもこんな演奏は出来ないのですが…。
日本人の若手サクソフォンカルテットの演奏を聞いてみたい方にオススメの一枚。
Posted by のりくん at 19:37│Comments(0)
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