2008年10月31日

年末が来る。

 10月も今日で終り。明日からは11月。11月は祝日も多く、30日間でしかないため、すぐに12月になってしまいます。文化の秋といいますが、アンサンブルコンサートなどの演奏会やそのほかの演奏の機会も多く、秋の夜長というよりは、忙しい11月になりそうです。
さて、そろそろクリスマスなどと言ったイベントの名前がちらほら聞こえてきます。クリスマスのイベントなどで演奏する機会などはありますが、ここ数年、クリスマスのイベントやクリスマスの行事に自分で参加したことは皆無です。クリスマスプレゼントって何?と言った感覚でしょうか。まあ、クリスチャンでもないので、そんなに重要な日では無いと思うのですが。小さい頃はそれでもわくわくしていた記憶があります。甘いもの、ケーキが大好きな子どもでした。
 そこで今日の一枚です。



年末が来る。


リムスキー=コルサコフ/クリスマス・イヴ他
指揮:エルネスト・アンセルメ
スイス・ロマンド・管弦楽団
ジュネーヴ・モテット合唱団
ユニバーサルクラシック(DECCA)UCCD-3016

このCDは、アンセルメ/スイス・ロマンドによる、リムスキー=コルサコフの曲を集めたものです。当時、オーケストラの魔術師と言われ、ロシア音楽の演奏においても、人気があったアンセルメが、リムスキー=コルサコフの華麗なオーケストレーションを手兵スイス・ロマンドを率いて演奏しています。曲目的には、珍しい作品を録音したものともいえます。
 曲目は、歌劇「五月の夜」序曲、組曲「皇帝サルタンの物語」op.57、組曲「クリスマス・イヴ」、ドゥビーヌシカop.62、音画「サトコ」op.5、組曲「雪娘」となっています。あまりなじみの無い曲とも言えます。
 演奏は、スイスロマンドらしいヘタウマさがいい感じです。色彩感はアンセルメらしく十分に描き出されています。
 実は、私はサルタン皇帝の物語の演奏を探していたのですが、条件として、アンセルメ/スイス・ロマンドのもの、聞いたことの無い曲が出来るだけたくさん収録されているもの、ステレオ録音であるもの、という条件で探していたもので、去年、やっと見つけて手に入れました。
 リムスキー=コルサコフの少し耳なじみの少ない曲を聴いてみたい方、アンセルメ/スイス・ロマンドの演奏を堪能したい方にオススメの一枚です。



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