2008年09月16日
からっと。
ここ数日、日中は暑さがあるものの陽が落ちると少し涼しくなってきました。雨さえ降らなければ、日中も八月に比べると、湿度が下がり、からっとした感じになっています。
さて、私は以前、普段は図書館通いをしていたのですが、市立の図書館が文書整理という訳のわからない作業のために、1週間もお休みすることがありました。その時は県立図書館に通っていました。市立図書館は自転車で楽に行ける距離なのですが、県立図書館はさすがに少し遠く、車で行ったりしていました。何度か自転車で行きましたが、結構時間を食ってしまいます。せっかくこの天気なので、自転車で走ったほうが気持ちよいとは思うのですが、体力と時間の節約のために、ガソリン代を使っていました。
夏の暑さが苦手な私にとっては、この時期が待ち遠しくてたまりませんでした。ただし、アレルギーっぽい体質で、呼吸器の弱い私は、逆にこの時期になると鼻炎の再発におびえることになります。春と同じように季節の変わり目は体調を崩しやすいのですが、それに加えて、夏の暑さでバテた体には、この急激な気候の変化は厳しきものがあるのかもしれません。特に体の弱っている高齢の方などは要注意です。
でも、からっとした、この晴れの日に、サイクリングに行ったり、公園で寝転んだり、キャンプに行ったりしたいものですね。予算も時間も不足している私なのですが。
からっとした天気になって気持ちが晴れることだけでも満喫したいと思います。
さて、そこで今日の一枚です。
マンボ天国
東京パノラマ マンボ ボーイズ
テイチク TECN-30093
このCDは「平成に甦る昭和マンボ野郎!」こと東京パノラママンボボーイズのデビューアルバムです。この東京パノラママンボボーイズ、残念ながら、1993年に解散してしまいました。
曲はマンボ・ボンド、マンボのビート、スピーク・アップ・マンボ、マンボ・マニア、ワン・レイニーナイト・イン東京、グリーン・オニオン、ヒット・ザ・ボンゴ、チャ・チャ・チック、パチンコ、赤坂の夜は更けて、ピーター・ガン、ザ・グース、夏の夜のサンバ、コーヒー・ルンバ、マンボ・メドレー:マンボ~エル・マンボ~マンボ第8番~南京豆売り~セレソ・ローサ~ティコ・ティコ、コセ・コセ・コセ、大学マンボ、パトリシア、ネグラ・ミ・チャチャチャ、タブー、キー・ハンター(非情のライセンス)、サーフ・バード、太陽の彼方に、ボンゴ天国、ティン・ティン・ディオ
となっています。マンボ以外の曲からのアレンジも含まれていますが、まさに、昭和30年代を髣髴とさせるような曲の数々です。
演奏のほうもトランペットのエリック・宮城をはじめとした名だたるミュージシャンが参加していて、かなりクオリティの高いものになっています。
からっとしたこの時期ノリノリのマンボを聴いてみたい方、昭和30年代の高級クラブに思いを馳せたい方にオススメの一枚です。
さて、私は以前、普段は図書館通いをしていたのですが、市立の図書館が文書整理という訳のわからない作業のために、1週間もお休みすることがありました。その時は県立図書館に通っていました。市立図書館は自転車で楽に行ける距離なのですが、県立図書館はさすがに少し遠く、車で行ったりしていました。何度か自転車で行きましたが、結構時間を食ってしまいます。せっかくこの天気なので、自転車で走ったほうが気持ちよいとは思うのですが、体力と時間の節約のために、ガソリン代を使っていました。
夏の暑さが苦手な私にとっては、この時期が待ち遠しくてたまりませんでした。ただし、アレルギーっぽい体質で、呼吸器の弱い私は、逆にこの時期になると鼻炎の再発におびえることになります。春と同じように季節の変わり目は体調を崩しやすいのですが、それに加えて、夏の暑さでバテた体には、この急激な気候の変化は厳しきものがあるのかもしれません。特に体の弱っている高齢の方などは要注意です。
でも、からっとした、この晴れの日に、サイクリングに行ったり、公園で寝転んだり、キャンプに行ったりしたいものですね。予算も時間も不足している私なのですが。
からっとした天気になって気持ちが晴れることだけでも満喫したいと思います。
さて、そこで今日の一枚です。
マンボ天国
東京パノラマ マンボ ボーイズ
テイチク TECN-30093
このCDは「平成に甦る昭和マンボ野郎!」こと東京パノラママンボボーイズのデビューアルバムです。この東京パノラママンボボーイズ、残念ながら、1993年に解散してしまいました。
曲はマンボ・ボンド、マンボのビート、スピーク・アップ・マンボ、マンボ・マニア、ワン・レイニーナイト・イン東京、グリーン・オニオン、ヒット・ザ・ボンゴ、チャ・チャ・チック、パチンコ、赤坂の夜は更けて、ピーター・ガン、ザ・グース、夏の夜のサンバ、コーヒー・ルンバ、マンボ・メドレー:マンボ~エル・マンボ~マンボ第8番~南京豆売り~セレソ・ローサ~ティコ・ティコ、コセ・コセ・コセ、大学マンボ、パトリシア、ネグラ・ミ・チャチャチャ、タブー、キー・ハンター(非情のライセンス)、サーフ・バード、太陽の彼方に、ボンゴ天国、ティン・ティン・ディオ
となっています。マンボ以外の曲からのアレンジも含まれていますが、まさに、昭和30年代を髣髴とさせるような曲の数々です。
演奏のほうもトランペットのエリック・宮城をはじめとした名だたるミュージシャンが参加していて、かなりクオリティの高いものになっています。
からっとしたこの時期ノリノリのマンボを聴いてみたい方、昭和30年代の高級クラブに思いを馳せたい方にオススメの一枚です。
Posted by のりくん at 19:28│Comments(1)
│今日の一枚
この記事へのコメント
はじめまして、たまたまサンバで検索したところ ほとんどが産直サンバ関連でしたが、唯一音楽の話で楽しく読まさせて頂きました。このCDともう一枚 ガードマンのテーマや007を演ってたのよくかけてました。実は最近バッグに入れてて酒場でかけてもらおうかと思ってたのですが、今見てみると CD無くなってました。多分どこかの店に忘れたみたいです(よくやるんですが)。昔 酒場やってて、ブラジルの女の子が パチンコの曲 大好きでいつもテーブルの上踊ってました。なんか懐かしくて 突然書いてしまいました。すみませんでした。
Posted by 遥か群衆を離れて at 2009年06月18日 00:44