2008年09月06日
壁を越えて。
先日来、水不足が完全に解決することなく来ています。
さて、個々最近、私も参加している某SNSで、香川県は徳島から水を貰っているのに徳島は何のメリットもなく、デメリットばかりだ、見たいなスレッドが立っていて議論が繰り返されています。水を同じ陸続きの国土でしかも、同じ国内でこのような議論をすること自体どうかと思うのですが、まあ、私自身はこの議論に参加することは未来永劫無いと思われます。
よく、壁を越えて、といったりしますが、それ以前に壁を作ること自体同化しているのだと思いますが…。
そこで今日の一枚です。

Urbanology/The New York Saxophone Quartet
Consolidated Artists Productions
CAP 948
このCDは、ニューヨーク・サクソフォン・カルテットのおそらく最新のアルバム。といっても、リリースされてから既に8年近くが経過しています。もともと、この団体、スタジオミュージシャンとして活動する人たちの集まりのようで、ジャズメンとの交流も多いようです。演奏のほうもいたるところにジャズのエッセンスが顔を覗かせる、まさにジャンルの壁を感じさせない演奏。タイトル通り、都会的といってもいい演奏スタイルなのかもしれません。
ちょっとジャズエッセンスを感じるクラシカルサクソフォーンの演奏を聞いてみたい方にオススメの一枚です。
さて、個々最近、私も参加している某SNSで、香川県は徳島から水を貰っているのに徳島は何のメリットもなく、デメリットばかりだ、見たいなスレッドが立っていて議論が繰り返されています。水を同じ陸続きの国土でしかも、同じ国内でこのような議論をすること自体どうかと思うのですが、まあ、私自身はこの議論に参加することは未来永劫無いと思われます。
よく、壁を越えて、といったりしますが、それ以前に壁を作ること自体同化しているのだと思いますが…。
そこで今日の一枚です。

Urbanology/The New York Saxophone Quartet
Consolidated Artists Productions
CAP 948
このCDは、ニューヨーク・サクソフォン・カルテットのおそらく最新のアルバム。といっても、リリースされてから既に8年近くが経過しています。もともと、この団体、スタジオミュージシャンとして活動する人たちの集まりのようで、ジャズメンとの交流も多いようです。演奏のほうもいたるところにジャズのエッセンスが顔を覗かせる、まさにジャンルの壁を感じさせない演奏。タイトル通り、都会的といってもいい演奏スタイルなのかもしれません。
ちょっとジャズエッセンスを感じるクラシカルサクソフォーンの演奏を聞いてみたい方にオススメの一枚です。
Posted by のりくん at 19:49│Comments(0)
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