2008年09月01日
いつもとの違い。
8月が昨日で終わり、今日から9月となりました。いよいよ秋の季節となってきます。
さて、車の走行距離がそろそろ1万キロを超えます。中古車だったので、購入した時には既に2千キロぐらい走っていましたが、それでも、約k8ヶ月の間で8千キロ近く走っています。一ヶ月あたり、丁度1千キロぐらいでしょうか。
車といえば、前の車に乗っていた時に、バッテリーが上がったことがありました。ちょっとコンビにで飲み物を買おうと思い、コンビニの駐車場に車を止めたら、それっきりエンジンがかからなくなってしまいました。幸い、JAFの会員になっているので、JAFを呼んでエンジンをかけてもらったのですが、バッテリーはどうしても交換しなければならない様子だったので、近所のガソリンスタンドで、交換となりました。もしかしたら、オートバ○クスやイエローハ○トの方が安いバッテリーがあったかもしれないのですが、約束があって出かけるのが急いだことと、家の隣がガソリンスタンドなので、その付き合いもあってそこで交換となりました。でも、高い!いくら出○の(アポロマークの○光です。)ダイ・ハード・バッテリーとはいえ、たかがワゴンRワイドごときに1万7000円は無いだろうと思うのですが…。まあ、メンテナンスフリーで、保障がしっかりしているから、良しとしましたが。
でも、バッテリーが突然死んだのにはびっくりしました。つい15分ぐらい前まで、セルモーターも回ってライトもついていたのに…。ライト消して、5分ぐらい車を止めた間にセルモーターが回らなくなるとは…。車も、いつもと変わることなく、走っていました。バッテリーが死ぬときはライトが暗くなるとか、ワイパーがびびるなどの予兆があるらしいですが、いつもとの違いは全く感じられませんでした。
私が鈍いだけか、車に気を使っていないだけなのかもしれませんが、いつもとの違いは判りにくいような気がします。今の車になってからそういえば、バッテリーの補充液を確認していません…。気をつけなければ…。バッテリーは突然再起不能になるので、皆さん、気をつけましょう。
そこで今日の一枚です。

Debussy・Ravel・Roussel/Aurelia Saxophone Quartet
Etcetera KTC 1088
このCDはオーレリア・サクソフォーン・カルテットによる弦楽四重奏の編曲物を収録したものです。ドビュッシー、ラヴェル、ルーセルという作曲家の弦楽四重奏をサクソフォーンカルテットに編曲して演奏しています。
ラヴェル、ドビュッシーは弦楽四重奏では超有名曲ですが、ルーセルは実は私は原曲を聞いたことがありません。原曲もあまり録音はされていないようです。弦楽とサクソフォーンカルテットの一番の違いは、当たり前のようですが、弦か、管かです。弦楽器がボウイングを考えるのと違い、サクソフォンではブレスを考えます。表現や、演奏の上で、弦楽器に学ぶべきところも多いのですが、だからと言って、弦楽器と同じ演奏ができるわけではないので、弦楽器の演奏を聴きなれた人にとっては、いつも聞く演奏との違いを少なからず、感じると思います。それを違和感と感じる人もいれば、新しい、響きとして楽しむ人もいます。これは楽器が変わるだけでなく演奏者が変わることによっても起こりうることで、聞きなれた演奏、いつもとの違いにぎょっとすることもあります。
同じドビュッシーやラヴェルの演奏を編曲は違いますが、アルモサクソフォーン・カルテットや、トルヴェール・クヮルテットが演奏しているのと聞き比べるのも楽しいかもしれません。オーレリアの演奏はいつものように、曲全体を大きく捉えて歌いこむ、といった印象の強いものになっています。
弦楽四重奏をいつもと違うサクソフォーンの響きで聞いてみたい方、サクソフォーンによるドビュッシーや、ラヴェルと他の演奏と聴き比べてみたい方にオススメの一枚です。
さて、車の走行距離がそろそろ1万キロを超えます。中古車だったので、購入した時には既に2千キロぐらい走っていましたが、それでも、約k8ヶ月の間で8千キロ近く走っています。一ヶ月あたり、丁度1千キロぐらいでしょうか。
車といえば、前の車に乗っていた時に、バッテリーが上がったことがありました。ちょっとコンビにで飲み物を買おうと思い、コンビニの駐車場に車を止めたら、それっきりエンジンがかからなくなってしまいました。幸い、JAFの会員になっているので、JAFを呼んでエンジンをかけてもらったのですが、バッテリーはどうしても交換しなければならない様子だったので、近所のガソリンスタンドで、交換となりました。もしかしたら、オートバ○クスやイエローハ○トの方が安いバッテリーがあったかもしれないのですが、約束があって出かけるのが急いだことと、家の隣がガソリンスタンドなので、その付き合いもあってそこで交換となりました。でも、高い!いくら出○の(アポロマークの○光です。)ダイ・ハード・バッテリーとはいえ、たかがワゴンRワイドごときに1万7000円は無いだろうと思うのですが…。まあ、メンテナンスフリーで、保障がしっかりしているから、良しとしましたが。
でも、バッテリーが突然死んだのにはびっくりしました。つい15分ぐらい前まで、セルモーターも回ってライトもついていたのに…。ライト消して、5分ぐらい車を止めた間にセルモーターが回らなくなるとは…。車も、いつもと変わることなく、走っていました。バッテリーが死ぬときはライトが暗くなるとか、ワイパーがびびるなどの予兆があるらしいですが、いつもとの違いは全く感じられませんでした。
私が鈍いだけか、車に気を使っていないだけなのかもしれませんが、いつもとの違いは判りにくいような気がします。今の車になってからそういえば、バッテリーの補充液を確認していません…。気をつけなければ…。バッテリーは突然再起不能になるので、皆さん、気をつけましょう。
そこで今日の一枚です。

Debussy・Ravel・Roussel/Aurelia Saxophone Quartet
Etcetera KTC 1088
このCDはオーレリア・サクソフォーン・カルテットによる弦楽四重奏の編曲物を収録したものです。ドビュッシー、ラヴェル、ルーセルという作曲家の弦楽四重奏をサクソフォーンカルテットに編曲して演奏しています。
ラヴェル、ドビュッシーは弦楽四重奏では超有名曲ですが、ルーセルは実は私は原曲を聞いたことがありません。原曲もあまり録音はされていないようです。弦楽とサクソフォーンカルテットの一番の違いは、当たり前のようですが、弦か、管かです。弦楽器がボウイングを考えるのと違い、サクソフォンではブレスを考えます。表現や、演奏の上で、弦楽器に学ぶべきところも多いのですが、だからと言って、弦楽器と同じ演奏ができるわけではないので、弦楽器の演奏を聴きなれた人にとっては、いつも聞く演奏との違いを少なからず、感じると思います。それを違和感と感じる人もいれば、新しい、響きとして楽しむ人もいます。これは楽器が変わるだけでなく演奏者が変わることによっても起こりうることで、聞きなれた演奏、いつもとの違いにぎょっとすることもあります。
同じドビュッシーやラヴェルの演奏を編曲は違いますが、アルモサクソフォーン・カルテットや、トルヴェール・クヮルテットが演奏しているのと聞き比べるのも楽しいかもしれません。オーレリアの演奏はいつものように、曲全体を大きく捉えて歌いこむ、といった印象の強いものになっています。
弦楽四重奏をいつもと違うサクソフォーンの響きで聞いてみたい方、サクソフォーンによるドビュッシーや、ラヴェルと他の演奏と聴き比べてみたい方にオススメの一枚です。
Posted by のりくん at 19:36│Comments(0)
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