2009年03月04日
春です。
昨日はひなまつりだったらしいです。
桃の節句。
すっかり春です。
ただ、昨日は東京ではかなり雪が降ったようですが。
ここ、香川県でも寒い日となっています。
まあ、でも次第に暖かくなっていきます。
やっぱり春が確実にやってきています。
そこで今日の一枚です。

ストラヴィンスキー/春の祭典/ペトリューシュカ
アンタル・ドラティ指揮
デトロイト交響楽団
ユニバーサルクラシック UCCD3210
このCDは、ドラティ指揮による、春の祭典が収録されたもの。リリース当時はかなり話題になった演奏です。ドラティの演奏は兎に角、鳴りっぷりがすばらしいです。どちらかというと、野卑な曲として春の祭典を捉えているような気がします。私がそれまでよく聞いていたデュトワ盤とは好対照といってもいいかもしれません。ドラティ盤が質実剛健というならば、デュトワ盤は流麗。好みのイメージもあると思いますが、ある意味、ドラティのアプローチはこの曲としては正しいのかもしれません。
ゴリゴリ感たっぷりのハルサイを聞いてみたい方にオススメの一枚。
桃の節句。
すっかり春です。
ただ、昨日は東京ではかなり雪が降ったようですが。
ここ、香川県でも寒い日となっています。
まあ、でも次第に暖かくなっていきます。
やっぱり春が確実にやってきています。
そこで今日の一枚です。

ストラヴィンスキー/春の祭典/ペトリューシュカ
アンタル・ドラティ指揮
デトロイト交響楽団
ユニバーサルクラシック UCCD3210
このCDは、ドラティ指揮による、春の祭典が収録されたもの。リリース当時はかなり話題になった演奏です。ドラティの演奏は兎に角、鳴りっぷりがすばらしいです。どちらかというと、野卑な曲として春の祭典を捉えているような気がします。私がそれまでよく聞いていたデュトワ盤とは好対照といってもいいかもしれません。ドラティ盤が質実剛健というならば、デュトワ盤は流麗。好みのイメージもあると思いますが、ある意味、ドラティのアプローチはこの曲としては正しいのかもしれません。
ゴリゴリ感たっぷりのハルサイを聞いてみたい方にオススメの一枚。