2009年11月06日
がっつり聞きましょう。
先日来より、
サクソフォン・アンサンブル・コンサート
2009の
CD作成にかかりっきりのため、
ほとんど他のCDを聴くことが出来なくなっています。
録音をまず編集することから始まり、
CDに焼き付けて、
確認するまで、
おそらく、同じ演奏を100回ぐらいは
聞いていることになるのではないかと思います。
いくらなんでも、
これだけ聴くと、
聞きたいとか、聞きたくないという粋を超えて、
聞いているけど聞いてないような状態になってきます。
たまに、他のCDを聞かないと、
ルーチン化してしまうので、チェックにならなくなります。
つまり、やっと他のCDの登場となります。
そこで今日の一枚。

チャイコフスキ-/レエ音楽「白鳥の湖」
デュトワ指揮
モントリオール交響楽団
POCL-1245 ユニバーサルクラシック
このCDはシャルル・デュトワ指揮のモントリオール交響楽団による白鳥の湖。デュトワらしい透明感と都会的なセンスの白鳥の湖です。強奏の部分でも、決してゴリゴリの演奏ではなく、ソフトなサウンドを聞かせてくれます。ロシア的な泥臭さのようなものを臨む演奏ではありませんが、非常に上質な演奏を聞かせてくれます。
透明感溢れる都会的な白鳥の湖を聞きたい方にオススメの一枚です。
サクソフォン・アンサンブル・コンサート
2009の
CD作成にかかりっきりのため、
ほとんど他のCDを聴くことが出来なくなっています。
録音をまず編集することから始まり、
CDに焼き付けて、
確認するまで、
おそらく、同じ演奏を100回ぐらいは
聞いていることになるのではないかと思います。
いくらなんでも、
これだけ聴くと、
聞きたいとか、聞きたくないという粋を超えて、
聞いているけど聞いてないような状態になってきます。
たまに、他のCDを聞かないと、
ルーチン化してしまうので、チェックにならなくなります。
つまり、やっと他のCDの登場となります。
そこで今日の一枚。

チャイコフスキ-/レエ音楽「白鳥の湖」
デュトワ指揮
モントリオール交響楽団
POCL-1245 ユニバーサルクラシック
このCDはシャルル・デュトワ指揮のモントリオール交響楽団による白鳥の湖。デュトワらしい透明感と都会的なセンスの白鳥の湖です。強奏の部分でも、決してゴリゴリの演奏ではなく、ソフトなサウンドを聞かせてくれます。ロシア的な泥臭さのようなものを臨む演奏ではありませんが、非常に上質な演奏を聞かせてくれます。
透明感溢れる都会的な白鳥の湖を聞きたい方にオススメの一枚です。
Posted by のりくん at 20:18│Comments(0)
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