2009年06月07日
こうもり序曲を聞き比べてみよう、アンサンブル“11”。
土日が終わって、
また明日から月曜日。
鬱々とした気分になってきます。
さて、こうもり序曲の聞き比べ、
今回は特別な前置きはなく…
そこで今日の一枚です。

シュトラウス・ファミリーの音楽
アンサンブル“11”
カメラータ 28CM594
このCDは、ウィーンフィルハーモニーのメンバー11人による、シュトラウス・ファミリーの作品集。古典派のハルモニームジークを現代風に味付けした雰囲気の音楽です。さすがは、ウィーンフィルのメンバー、シュトラウス音楽の吸いも甘いも噛み分けた幹事が伝わってきます。
吹奏楽ほど、の重厚な響きはありませんが、小編成の管楽アンサンブルといった様相でしょうか。編成にサクソフォンがないのは、残念ですが、仕方ないのでしょうか、これに一人でもサクソフォンが加わると、もっといい感じになるのかも、と思うのは私だけでしょうか。
上品で洒脱な雰囲気を感じる演奏です。
ちょっとお洒落なサロン風のシュトラウスを楽しみたい方にオススメの一枚です。
また明日から月曜日。
鬱々とした気分になってきます。
さて、こうもり序曲の聞き比べ、
今回は特別な前置きはなく…
そこで今日の一枚です。

シュトラウス・ファミリーの音楽
アンサンブル“11”
カメラータ 28CM594
このCDは、ウィーンフィルハーモニーのメンバー11人による、シュトラウス・ファミリーの作品集。古典派のハルモニームジークを現代風に味付けした雰囲気の音楽です。さすがは、ウィーンフィルのメンバー、シュトラウス音楽の吸いも甘いも噛み分けた幹事が伝わってきます。
吹奏楽ほど、の重厚な響きはありませんが、小編成の管楽アンサンブルといった様相でしょうか。編成にサクソフォンがないのは、残念ですが、仕方ないのでしょうか、これに一人でもサクソフォンが加わると、もっといい感じになるのかも、と思うのは私だけでしょうか。
上品で洒脱な雰囲気を感じる演奏です。
ちょっとお洒落なサロン風のシュトラウスを楽しみたい方にオススメの一枚です。