2008年12月03日
もう一度?
12月に入って3日目。最近の日記にもよく書いていますが、町はクリスマス一色。ダッパーや高松ウインドシンフォニーでいくつかクリスマスのイベントで演奏することになっていますが、最近は休みの日にその練習に明け暮れている気がします。
さて、5年ぐらい前から毎年のように違った職業でクリスマスを過ごしてきましたが、今年は漸く落ち着いて去年と同じ職業でクリスマスと年末を迎えられそうです。そう考えると、いつまでもフラフラせずにそろそろ落ち着かなければ…。と思うのですが、この年になっても独身で特に責任を取る必要がないので、まだまだ落ち着きがない人生を送っているのかもしれません。出来うれば、5年前ぐらいからもう一度人生をやり直したいと思うこともありますが、それはかなわぬこと、これからの人生を楽しみたいと思います。
そこで今日の一枚です。
LET’S ONDO AGAIN
ナイアガラ・フォーリン・スターズ
Niagara(SONY)SRCL3502
このCDは大瀧詠一氏企画のNiagaraレーベルの78年,第1期最後を飾った珍盤にして名盤というべき一枚です。さすがにネタの古さは感じますが、爆笑必至のノベルティータイプのアルバムです。
曲目は、峠の早駕篭(多羅尾伴内楽団)、337秒間世界一周(同)、空飛ぶカナヅチ君(宿霧十軒)、賊酢是!此乃鯉(イーチ・オオタキ)、アン・アン小唄(山形かゑるこ)、ピンク・レディー(モンスター)、河原の石川五右衛門(オシャマンベ・キャッツ)、ハンド・クラッピング音頭(イーハトブ田五三九)、禁煙音頭(竜ケ崎宇童)、呆阿津怒哀声音頭(蘭越ジミー)、レッツ・オンド・アゲイン(アミーゴ布谷)、レッツ・オンド・アゲイン(’81ミックス)、となっています。
ピンク・レディー、河原の石川五右衛門は当時の世相を反映して、ピンクレディーが全盛期ということで、その時代を育った人にはまさに抱腹絶倒物です。また、他の大瀧詠一氏プロでデュース作品ともリンクして、ハンド・クラッピング・ルンバがハンド・クラッピング・音頭になっていたり、ナイアガラ音頭の続編がレッツ・オンド・アゲインだったり、と大瀧ファンにはたまらないつくりです。
年末の忙しいさなか、気軽に鼻歌混じりに出てきそうなオンド調の曲も満載です。
普段忙しくて余裕がない方に是非聞いていただきたい、笑いの宝庫的オススメの一枚です。
さて、5年ぐらい前から毎年のように違った職業でクリスマスを過ごしてきましたが、今年は漸く落ち着いて去年と同じ職業でクリスマスと年末を迎えられそうです。そう考えると、いつまでもフラフラせずにそろそろ落ち着かなければ…。と思うのですが、この年になっても独身で特に責任を取る必要がないので、まだまだ落ち着きがない人生を送っているのかもしれません。出来うれば、5年前ぐらいからもう一度人生をやり直したいと思うこともありますが、それはかなわぬこと、これからの人生を楽しみたいと思います。
そこで今日の一枚です。
LET’S ONDO AGAIN
ナイアガラ・フォーリン・スターズ
Niagara(SONY)SRCL3502
このCDは大瀧詠一氏企画のNiagaraレーベルの78年,第1期最後を飾った珍盤にして名盤というべき一枚です。さすがにネタの古さは感じますが、爆笑必至のノベルティータイプのアルバムです。
曲目は、峠の早駕篭(多羅尾伴内楽団)、337秒間世界一周(同)、空飛ぶカナヅチ君(宿霧十軒)、賊酢是!此乃鯉(イーチ・オオタキ)、アン・アン小唄(山形かゑるこ)、ピンク・レディー(モンスター)、河原の石川五右衛門(オシャマンベ・キャッツ)、ハンド・クラッピング音頭(イーハトブ田五三九)、禁煙音頭(竜ケ崎宇童)、呆阿津怒哀声音頭(蘭越ジミー)、レッツ・オンド・アゲイン(アミーゴ布谷)、レッツ・オンド・アゲイン(’81ミックス)、となっています。
ピンク・レディー、河原の石川五右衛門は当時の世相を反映して、ピンクレディーが全盛期ということで、その時代を育った人にはまさに抱腹絶倒物です。また、他の大瀧詠一氏プロでデュース作品ともリンクして、ハンド・クラッピング・ルンバがハンド・クラッピング・音頭になっていたり、ナイアガラ音頭の続編がレッツ・オンド・アゲインだったり、と大瀧ファンにはたまらないつくりです。
年末の忙しいさなか、気軽に鼻歌混じりに出てきそうなオンド調の曲も満載です。
普段忙しくて余裕がない方に是非聞いていただきたい、笑いの宝庫的オススメの一枚です。
Posted by のりくん at 19:26│Comments(0)
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