2009年09月12日
ゴージャスにチャイコ。
日中は気温がかなり上昇するものの、
日陰に入ると、風が多少涼しく感じるようになりました。
今年は秋の訪れも早いのかも知れません。
さて、最近、とある事情で
チャイコフスキーの曲を聞きまくっています。
交響曲の有名どころ
4番、5番、6番
1812年やらスラヴ行進曲やら
イタリア奇想曲やら
幻想序曲・ロミオとジュリエットやら
はたまた、
弦楽セレナーデやら、
くるみ割り人形やら
白鳥の湖やら
しかし、
同じ作曲家の曲を
様々な指揮者、演奏家で、
様々聞いてみるのも、
何となく面白いと思います。
作曲家の意図を
どう捉えて、
形にするか、
どのように音楽を組み立てているか
など
感じられるようになった時には、
ちょっと嬉しい気がします。
そこで今日の一枚です。
チャイコフスキー名曲集
ユージン・オーマンディ指揮
フィラデルフィア管弦楽団
ソニー SRCR-1517
このCDは、チャイコフスキーの管弦楽曲が収録された、オーマンディ指揮のフィラデルフィアサウンドによる演奏。同じ系統の曲が収録された新しいRCA盤の演奏もありますが、これは、ソニーによるそれよりも古い録音です。演奏は、オーマンディらしい明晰で明るいサウンド。もちろん、さらに明るいフィラデルフィアサウンドによって、まさにゴージャスなチャイコフスキー。このキラキラを通り越したギラギラサウンドこそ、フィラデルフィア、オーマンディの黄金サウンドです。
明るい響きのチャイコフスキーを聞いてみたい方にオススメの一枚です。
日陰に入ると、風が多少涼しく感じるようになりました。
今年は秋の訪れも早いのかも知れません。
さて、最近、とある事情で
チャイコフスキーの曲を聞きまくっています。
交響曲の有名どころ
4番、5番、6番
1812年やらスラヴ行進曲やら
イタリア奇想曲やら
幻想序曲・ロミオとジュリエットやら
はたまた、
弦楽セレナーデやら、
くるみ割り人形やら
白鳥の湖やら
しかし、
同じ作曲家の曲を
様々な指揮者、演奏家で、
様々聞いてみるのも、
何となく面白いと思います。
作曲家の意図を
どう捉えて、
形にするか、
どのように音楽を組み立てているか
など
感じられるようになった時には、
ちょっと嬉しい気がします。
そこで今日の一枚です。
チャイコフスキー名曲集
ユージン・オーマンディ指揮
フィラデルフィア管弦楽団
ソニー SRCR-1517
このCDは、チャイコフスキーの管弦楽曲が収録された、オーマンディ指揮のフィラデルフィアサウンドによる演奏。同じ系統の曲が収録された新しいRCA盤の演奏もありますが、これは、ソニーによるそれよりも古い録音です。演奏は、オーマンディらしい明晰で明るいサウンド。もちろん、さらに明るいフィラデルフィアサウンドによって、まさにゴージャスなチャイコフスキー。このキラキラを通り越したギラギラサウンドこそ、フィラデルフィア、オーマンディの黄金サウンドです。
明るい響きのチャイコフスキーを聞いてみたい方にオススメの一枚です。
Posted by のりくん at 20:23│Comments(0)
│今日の一枚