2008年07月18日
何故か思い出したように。
たまに、突然、「あの曲が聞いてみたい」と思ったりすることがあります。何故か思い出したように、ジャンルを問わず聞きたくなることがあります。
演奏でも、たまに、「あの曲を吹いてみたい」と以前演奏したことがある曲がふと頭に浮かび、演奏したくなることがあります。
サックスアンサンブルの曲などでも、以前演奏したことのある曲を、突然にまたやってみたくなることがあります。
まあ、聞いてみたくなったり、演奏してみたくなるということは少なくとも、その曲が嫌いではないのだとは思いますが。
突然、あれが食べたい、と思うことがあったりするのですが、それも「あれ」が好きでなければ、あまり起こらない現象ではないかと思います。
そこで今日の一枚。

BY REQUEST
THE BEST OF JHON WILLIAMS AND
THE BOSTON POPS ORCHESTRA
PHILIPS 420 178-2
このCDはジョン・ウィリアムズの作品を集めて、彼自身の指揮でボストンポップスが演奏したものです。
もちろん「カウボーイ」も収録されています。比較的あたらしい曲は収録されておらず、ロス五輪のファンファーレや、レイダース・マーチなども収録されています。録音はおそらく1980年代ではないかと思います。これは輸入版ですが、確か国内版も見かけたことがありますので、廃盤になっていなければ、あると思います。
さて、カウボーイは正式には「カウボーイ序曲」です。ジョン・ウィリアムズと聞くと「スターウォーズ」「ジョーズ」「E. T.」(これらは収録されて今す。)、最近では「ハリーポッター」などの映画の音楽を担当した作曲家として知られていると思うのですが、この「カウボーイ序曲」は、特別、映画と関係している訳ではないようです。しかし、西部劇映画の雰囲気をうまく表現している曲だと思います。
自作自演ということですが、さすがボストンポップス、演奏のほうも抜群によい感じです。ただ、映画のオリジナルのサウンドトラックではないので、サウンドトラックとはまた違う味付けがなされていたりもします。そこがまた楽しかったりもするのですが。
先ほども書いたとおり、最近の曲は収録されていませんが、「リバティー・ファンファーレ」、「ミッション」のテーマなどが収録されています。
ジョン・ウィリアムズの音楽を楽しみたい方、派手なアメリカチックな音楽をお探しの方にお勧めの一枚です。
演奏でも、たまに、「あの曲を吹いてみたい」と以前演奏したことがある曲がふと頭に浮かび、演奏したくなることがあります。
サックスアンサンブルの曲などでも、以前演奏したことのある曲を、突然にまたやってみたくなることがあります。
まあ、聞いてみたくなったり、演奏してみたくなるということは少なくとも、その曲が嫌いではないのだとは思いますが。
突然、あれが食べたい、と思うことがあったりするのですが、それも「あれ」が好きでなければ、あまり起こらない現象ではないかと思います。
そこで今日の一枚。

BY REQUEST
THE BEST OF JHON WILLIAMS AND
THE BOSTON POPS ORCHESTRA
PHILIPS 420 178-2
このCDはジョン・ウィリアムズの作品を集めて、彼自身の指揮でボストンポップスが演奏したものです。
もちろん「カウボーイ」も収録されています。比較的あたらしい曲は収録されておらず、ロス五輪のファンファーレや、レイダース・マーチなども収録されています。録音はおそらく1980年代ではないかと思います。これは輸入版ですが、確か国内版も見かけたことがありますので、廃盤になっていなければ、あると思います。
さて、カウボーイは正式には「カウボーイ序曲」です。ジョン・ウィリアムズと聞くと「スターウォーズ」「ジョーズ」「E. T.」(これらは収録されて今す。)、最近では「ハリーポッター」などの映画の音楽を担当した作曲家として知られていると思うのですが、この「カウボーイ序曲」は、特別、映画と関係している訳ではないようです。しかし、西部劇映画の雰囲気をうまく表現している曲だと思います。
自作自演ということですが、さすがボストンポップス、演奏のほうも抜群によい感じです。ただ、映画のオリジナルのサウンドトラックではないので、サウンドトラックとはまた違う味付けがなされていたりもします。そこがまた楽しかったりもするのですが。
先ほども書いたとおり、最近の曲は収録されていませんが、「リバティー・ファンファーレ」、「ミッション」のテーマなどが収録されています。
ジョン・ウィリアムズの音楽を楽しみたい方、派手なアメリカチックな音楽をお探しの方にお勧めの一枚です。