2009年08月05日
マウスピース新調。
さて、ソプラノサクソフォンの
マウスピースを新調したわけですが
購入したマウスピースは…
これ。
実は、
山形県にある、
リバティ楽器という
楽器店のオリジナルマウスピースです。
その名も
「奏」kanade
一応、モデルのベースは、
セルマーのC☆のオープニングと
フェイシングのようですが、
素材は、
エボナイトではなく、
ハードプラスティック、
完全ハンドメイドで、
選定の必要がないほど
ばらつきが少ないというのが
ウリのようです。
で、使用してみての感想ですが…。
音抜けは今までのマウスピースに比べて
格段に良くなりました。
楽器が物凄くよく鳴ります。
ただ、
今までのマウスピースに比べて
開きが大きいためか、
中音域に
多少
ノイズが乗りやすい気がします。
裏を返せば
柔らかく太いなり方をするということ
かも知れません。
このあたりは、
トレードオフな部分と
バランスの部分があるので、
どちらが良いとは言いにくいですし、
開きの広さに
まだなれていない部分もあるので、
慣れれば、
問題ないのかもしれません。
高音が詰まりにくくなったので、
もう少し、先が薄めのリードを
チョイスしてもいいのかもしれません。
全体的にもう少し
柔らかめのリードをチョイスして、
コントロールするタイプの
マウスピースかも知れません。
多分、私が今まで使ってきたマウスピースの
中で、
ビーチラーのメタル7番に次いで、
開きが大きいマウスピースだと思います。
といっても、
その差はかなりありますが。
もうしばらく、
使って慣れてきた頃に
またレビューを。
マウスピースを新調したわけですが
購入したマウスピースは…
これ。
実は、
山形県にある、
リバティ楽器という
楽器店のオリジナルマウスピースです。
その名も
「奏」kanade
一応、モデルのベースは、
セルマーのC☆のオープニングと
フェイシングのようですが、
素材は、
エボナイトではなく、
ハードプラスティック、
完全ハンドメイドで、
選定の必要がないほど
ばらつきが少ないというのが
ウリのようです。
で、使用してみての感想ですが…。
音抜けは今までのマウスピースに比べて
格段に良くなりました。
楽器が物凄くよく鳴ります。
ただ、
今までのマウスピースに比べて
開きが大きいためか、
中音域に
多少
ノイズが乗りやすい気がします。
裏を返せば
柔らかく太いなり方をするということ
かも知れません。
このあたりは、
トレードオフな部分と
バランスの部分があるので、
どちらが良いとは言いにくいですし、
開きの広さに
まだなれていない部分もあるので、
慣れれば、
問題ないのかもしれません。
高音が詰まりにくくなったので、
もう少し、先が薄めのリードを
チョイスしてもいいのかもしれません。
全体的にもう少し
柔らかめのリードをチョイスして、
コントロールするタイプの
マウスピースかも知れません。
多分、私が今まで使ってきたマウスピースの
中で、
ビーチラーのメタル7番に次いで、
開きが大きいマウスピースだと思います。
といっても、
その差はかなりありますが。
もうしばらく、
使って慣れてきた頃に
またレビューを。
Posted by のりくん at 20:11│Comments(0)
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