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Posted by あしたさぬき.JP at

2008年10月30日

薬の効き目、何となく。

今週末は高松ウインドシンフォニーのアンサンブルコンサート。本番です。私もサクソフォンアンサンブルで何曲か演奏してきます。
 さて、最近鼻炎の時に薬を飲んでいるのですが、薬を飲んでどうか…?結論から言うと、効いた、ということになるのでしょうか。ただ、あくまで症状を抑える薬なので、鼻炎が治ってしまうことはありません。目の痒みはほとんど……取れません。鼻水のほうも完全には止まりません。ある意味、くしゃみが出そうで出ないような状態と同じで、鼻水が出そうで出ないような感覚です。症状を抑えると言う面では効いた、と言えるのでしょうが、中途半端な効き目と言えなくもありません。予防的な意味も含めて時期が来たら続けて飲まないと効果がないのかもしれませんが…。 ただ、ありがたいことに最近の薬は比較的喉の渇きや、眠気と言った副作用少ないように思います。 
 そこで今日の一枚です。






小田和正/自己ベスト
BMGファンハウス FHCL-2020

このCDは小田和正氏のソロによるベストアルバムです。オフコース時代のナンバーとソロ活動になってからのナンバーが収録されていますが、オフコース時代のナンバーもソロとして収録されています。ベストとはいえ、ほぼすべての曲は再レコーディング、またはリマスターしているという徹底振りが見えるCDになっています。どちらかと言うと、ベスト曲を集めた別の録音だと思ったほうがいいかもしれません。
 曲目は、キラキラ、秋の気配、愛を止めないで、さよなら、Yes-No、言葉にできない、緑の日々、Oh! Yeah!、ラブ・ストーリーは突然に、my home town、風の坂道、伝えたいことがあるんだ、緑の街、風のように、woh wohk、となっています。
 個人的には、オフコース時代の曲はオフコースでのほうが好きです。あのコーラスのハーモニーがより透明感というか、澄んだイメージを作り出していたと思います。もちろん、ラブストーリーは突然にや、キラキラなどはソロ活動になってからのナンバーですが。
 実は私は別に小田和正氏が大好きとかそういうわけではないのですが、あの保険会社のCMを見ていて、ついつい「言葉に出来ない」が聞いてみたくなりました。本当はオフコースのバージョンを買おうと思っていたのですが、なんとなくこのソロアルバムが目について、こちらを買ってしまいました。(まさに根拠が無く、なんとなくです)
 小田和正氏がオフコース時代からお好きな方、あのCMの曲や、様々なドラマの主題歌をまとめて聞いてみたいという方にオススメの一枚です。


  

Posted by のりくん at 19:25Comments(2)今日の一枚