2008年11月13日
CD製作記2008その9。
沖縄旅行記でも書こうかと思いつつも、何故かサクソフォーンアンサンブルコンサートのCD製作記。今回で9回目。
さて、CDのマスターとなるカンパケのものが出来上がると、いよいよ焼付作業。

音楽用のCDRなので、当然等倍速焼付け。
つまり60分の演奏時間なら焼付けに60分+αが必要になります。
今回はディスクが2枚ですので、両方で約100分近くの焼付け時間。
単純計算をすると、32人分作るとして、
100×32÷60=63.333333333…
おおよそ63時間かかります。
CDを焼き付けたら終りと思ったらそうではなくて、焼付けがきちんと出来ているかどうか再生して確認。
これも、自分の持っているプレーヤー、車のカーオーディオなど、数種類の再生環境で確認。
勿論、再生の確認などはある程度焼付けと並行して行えますので、そこまでは時間を食いませんが、全ての焼付けが終わるのは概ねこれの4~5倍の時間を費やすと思っていただければいいと思います。
そして、CDRにレーベル印刷していきます。もちろん、デザインは先日考えたものを作ってありますので、それを使用。
で、これらの作業をしつつ、出来たものからケースにセットしていきます。
切ったラベルと、CDをセットしていよいよ完成品です。
さて、CDのマスターとなるカンパケのものが出来上がると、いよいよ焼付作業。
音楽用のCDRなので、当然等倍速焼付け。
つまり60分の演奏時間なら焼付けに60分+αが必要になります。
今回はディスクが2枚ですので、両方で約100分近くの焼付け時間。
単純計算をすると、32人分作るとして、
100×32÷60=63.333333333…
おおよそ63時間かかります。
CDを焼き付けたら終りと思ったらそうではなくて、焼付けがきちんと出来ているかどうか再生して確認。
これも、自分の持っているプレーヤー、車のカーオーディオなど、数種類の再生環境で確認。
勿論、再生の確認などはある程度焼付けと並行して行えますので、そこまでは時間を食いませんが、全ての焼付けが終わるのは概ねこれの4~5倍の時間を費やすと思っていただければいいと思います。
そして、CDRにレーベル印刷していきます。もちろん、デザインは先日考えたものを作ってありますので、それを使用。
で、これらの作業をしつつ、出来たものからケースにセットしていきます。
切ったラベルと、CDをセットしていよいよ完成品です。
Posted by のりくん at 19:27│Comments(0)
│雑感