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Posted by あしたさぬき.JP at

2009年10月02日

テンポについていけますように。

ついに
来週末の日曜は

サクソフォンアンサンブルコンサート2009


となります。

ゆえに、今晩も高松ウインドシンフォニーの
サクソフォンパートでの練習。
そして、明後日の日曜日も

ダッパーで練習後ら、ラージの練習です。
実は、明日の土曜日も
部屋を借りてコソ練します。

いや、ここに書いたら、
コソ練じゃなくなってしまいますが。


果たして、
あのこうもりのテンポに間に合うのか、

アルヴァマー序曲の
テンポについていけるのか。


まだまだ、
きちんとさらえていない部分が大きいので、

土曜日に一気にやっと来ます。

しかし、

風邪気味。

大丈夫なのか?!!


というところで、

そこで今日の一枚です。





チャイコフスキー/弦楽セレナーデ他
ムラヴィンスキー指揮
レニングラード・フィル・ハーモニー
ARPCD0462


このCDは、ムラヴィンスキー指揮によるレニングラードフィルの演奏。弦楽セレナーデのほかに、イタリア奇想曲、リムスキー=コルサコフの組曲『見えざる町キーテジと聖女フェヴローニャの物語』が収録されています。鋼のように一本筋の通った響きと、一糸乱れぬ演奏を聞かせてくれます。チャイコフスキーなのに、「勝手に歌うやつは許さん!」とでもいうかのように緊張感溢れた統一感のある演奏。しかしながら、どこかにしなやかさや柔らかさを感じるという、不思議な演奏です。
しかし、このイタリア奇想曲はいくらなんでも…と思うほどテンポが速いのです。それでもオケは誰もはみ出ることなく淡々と演奏。盛り上がりというよりも、熱狂的な静寂のようなものさえ感じます。
ムラヴィンスキーのチャイコフスキーを聞いてみたい方にオススメの一枚です。  

Posted by のりくん at 18:19Comments(0)今日の一枚