2009年05月09日

シワなし。

今日は定期演奏回を終えてから、久々の
高松ウインドシンフォニーの練習。
ちょっと疲れました。

さて、演奏会のときに、

楽譜を見ているわけですが、


数年前までは主に、


クリアファイルを使用していました。


クリアファイルのメリットは、
一冊買っておけば、中身を差し替えて、
ずっと使えること。

その反面、デメリットもあって、
A4ファイルだと、A4サイズの楽譜しか入れられなかったり、
げんぷなのに、左右を切り離すハメになったり、
ということがあります。
譜めくりしにくい楽譜を隣に並べようとすると、
わざわざ、ファイルから出さなければならなかったりします。

また、クリアファイルは、分厚いものになると、
新しいうちは、ページが勝手にとじてしまいそうになったり、
と面倒なことも。


また、楽譜をポンポン放り込むので、
「次もこの楽譜をもしかしたら使うかも」
と思った楽譜のコピーが、どんどん溜まっていきます。
結果、ほとんどの楽譜はつかわなかったりするので、
まとめて処分することになります。


で、最近は、楽譜をスケッチブックに貼り付けることにしました。
全ての楽譜をコピーすることになりますが、
どうせ、クリアファイルに入れるときも、
コピーして使っていたので、同じこと。

さらに、メリットとしては、スケッチブックを
大き目のものにしておくと、
A4以外の大きさのものも貼り付けられ、
譜めくり対策として、切り貼りを直接
行うことが出来ます。

本番直前に楽譜を整理したりすることも
多い私には、このほうが手軽。
また、練習の時にいちいちファイルから
出さなくても、書き込みが自由に出来るのもメリットです。

唯一のデメリットは、その都度、スケッチブックを買い換える必要が
あることと、貼り付ける手間が必要なこと。

ということで、私は普段こののりをつかって貼ります。
    ↓

シワなし。

シワなしPIT


色々なのりを試しましたが、現時点でもっとも使いやすい
のりだと思っています。
本当にシワになりにくく、すぐに乾きます。
逆に早く乾きすぎて、塗ったらすぐに貼らないと
貼れないこともあるぐらいです。

液体のりなどに比べて、断然シワになりません。
液体のりは楽譜そのものがシワになる上に、
貼り付けたスケッチブックもシワがよります。
裏側にも楽譜を貼るので、シワシワの紙には
貼りにくいので、

シワにならないことは、楽譜を貼る上で、
何気に重要なことだと思っています。

皆さんも良かったらお試しあれ。

同じカテゴリー(雑感)の記事画像
1月14日のディナー。
12月17日のディナー。
12月10日のディナー。
11月5日のディナー。
10月22日のディナー。
10月15日のディナー。
同じカテゴリー(雑感)の記事
 1月14日のディナー。 (2012-01-14 21:21)
 12月17日のディナー。 (2011-12-17 21:01)
 12月10日のディナー。 (2011-12-10 20:55)
 11月5日のディナー。 (2011-11-05 21:15)
 10月22日のディナー。 (2011-10-22 20:49)
 10月15日のディナー。 (2011-10-15 20:42)
Posted by のりくん at 21:43│Comments(0)雑感
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
シワなし。
    コメント(0)