2010年02月02日
newレ○マワールド。
平日、昼間に
しかも
仕事で
行ってきました。
いや、なんと言うか
閑散とした
寒い日に
心まで寒くなりそうな
この状態。
金も、企画力も
使っていない感覚になる
アトラクション。
統一性のない
園内。
どうにかしてくれと
思ってしまいます。

どこにでもあるお土産を売っているだけなのも
悲しいです。
しかも
仕事で
行ってきました。
いや、なんと言うか
閑散とした
寒い日に
心まで寒くなりそうな
この状態。
金も、企画力も
使っていない感覚になる
アトラクション。
統一性のない
園内。
どうにかしてくれと
思ってしまいます。
どこにでもあるお土産を売っているだけなのも
悲しいです。
タグ :newレオマワールドレオマ
2010年02月02日
弦楽セレナード漬け、その4。
今回で、弦楽セレナード漬けも
はや4回目。
以前にも何枚か弦楽セレナードの
収録されたCDは紹介していますので、
これでおそらく10枚を超える
チャイコフスキーの弦楽セレナードを
紹介したのではないかと思います。
さて、昨日も少し書きましたが、
フルオケと弦楽アンサンブルの演奏。
私が感じるのは、一つは人数の違い。
フルオケの弦楽セクションは当然ながら
大人数。
大して、弦楽アンサンブルは、
比較的少人数。
場合によると、パート数きっちりの人数しか
いないような演奏もあるかもしれません。
オーケストラでは、不思議なことに、
管楽器を複数人数で同じパートの演奏をさせると、
倍管と言われ、少し特異に見られますが、
弦は、同じパートを何人が弾いても、
そんなことは言われません。
厳密に言えば、プルートの中で、
割合は決まっているのかもしれませんが。
人数の関係か、フルオケの弦セクションの場合は、
比較的ゆったりしたテンポの
分厚い演奏が多いようです。
カラヤン/ベルリンフィル
や、
先日紹介したミュンシュ/ボストン響
等は、その筆頭でしょうか。
対して弦楽アンサンブル
となると、
オルフェウスの演奏が典型。
もちろん、例外も多数あるとは思いますが。
そこで今日の一枚です。

チャイコフスキー/弦楽セレナード
ドヴォルザーク/弦楽セレナード
フェスティバル・ストリングス・ルツェルン
ソニーミュージック BVCC400016
このCDは、昨年来日し、神尾真由子氏と競演したことでも話題になった、フェスティバル・ストリングス・ルツェルンのアルバム。代表的で、よくカップリングされる、2曲が収録されています。
演奏は、比較的速めのテンポの元気の良い演奏。室内楽編成だけあって、コントラバスなんかは2人しかいません。ゴリゴリ感のある分厚い響きのえんそうというわけには行きません。
ただ、場面によっては、もう少し、ゆったりとしたテンポで情感豊かな演奏を聞かせて欲しいと感じる部分もあります。
もしかしたら、もっとサロン音楽風の曲や、モーツアルト、現代曲などがあっている演奏スタイルなのかもしれないと思いました。少しモダンな響きといったら言いのでしょうか?
演奏、録音が比較的新しいのが最近の演奏を感じられる気がしていいかもしれません。
現代風のはつらつとした弦楽セレナードを聞いてみたい方にオススメの一枚です。
はや4回目。
以前にも何枚か弦楽セレナードの
収録されたCDは紹介していますので、
これでおそらく10枚を超える
チャイコフスキーの弦楽セレナードを
紹介したのではないかと思います。
さて、昨日も少し書きましたが、
フルオケと弦楽アンサンブルの演奏。
私が感じるのは、一つは人数の違い。
フルオケの弦楽セクションは当然ながら
大人数。
大して、弦楽アンサンブルは、
比較的少人数。
場合によると、パート数きっちりの人数しか
いないような演奏もあるかもしれません。
オーケストラでは、不思議なことに、
管楽器を複数人数で同じパートの演奏をさせると、
倍管と言われ、少し特異に見られますが、
弦は、同じパートを何人が弾いても、
そんなことは言われません。
厳密に言えば、プルートの中で、
割合は決まっているのかもしれませんが。
人数の関係か、フルオケの弦セクションの場合は、
比較的ゆったりしたテンポの
分厚い演奏が多いようです。
カラヤン/ベルリンフィル
や、
先日紹介したミュンシュ/ボストン響
等は、その筆頭でしょうか。
対して弦楽アンサンブル
となると、
オルフェウスの演奏が典型。
もちろん、例外も多数あるとは思いますが。
そこで今日の一枚です。

チャイコフスキー/弦楽セレナード
ドヴォルザーク/弦楽セレナード
フェスティバル・ストリングス・ルツェルン
ソニーミュージック BVCC400016
このCDは、昨年来日し、神尾真由子氏と競演したことでも話題になった、フェスティバル・ストリングス・ルツェルンのアルバム。代表的で、よくカップリングされる、2曲が収録されています。
演奏は、比較的速めのテンポの元気の良い演奏。室内楽編成だけあって、コントラバスなんかは2人しかいません。ゴリゴリ感のある分厚い響きのえんそうというわけには行きません。
ただ、場面によっては、もう少し、ゆったりとしたテンポで情感豊かな演奏を聞かせて欲しいと感じる部分もあります。
もしかしたら、もっとサロン音楽風の曲や、モーツアルト、現代曲などがあっている演奏スタイルなのかもしれないと思いました。少しモダンな響きといったら言いのでしょうか?
演奏、録音が比較的新しいのが最近の演奏を感じられる気がしていいかもしれません。
現代風のはつらつとした弦楽セレナードを聞いてみたい方にオススメの一枚です。